夏さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.3


キャリーケースの中に隠れて出入国するコナンくん
テロリストとバチボコに戦うコナンくん

いつしかコナンはコンプラに引っかかってしまうのだろうかと考えると
今のうちに色んなものを爆破していってもらいた
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4


この監督は日本人をよく捉えてると思う
陰キャやメンヘラ、今回は田舎の人
ちひろさんのような器の広い大人はこの日本に何人いるのだろうか?
自分もちひろさんのような人間とは程遠いがいつの日か頼りになる人
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます


遠藤が犯人じゃなくてよかったー
コナンくんは安定のおもしろさだけど
映画館でみようとは思わんかな

日本の代表的な漫画なので
原作も一回は読んでみようかなと思った

ランドシャーク / 丘ジョーズの逆襲(2017年製作の映画)

1.2


映画見たことないんすか
ってなるぐらいやばい
でも映像はB級にしては綺麗かな

日本のアニメオタクと言われる人が終わってるみたいなこと言われることあるけど
アメリカも大概やぞ!!!

とどんなに発展
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.6


声優がマジで豪華
こういうミュージカルものは映画館で見た方がいいよなと
TVからの出力でみるのはもったいないと思った
流れはだいたい一緒だけど
悪役っぽい人も巻き込んで最後は全員ハッピーになるエンド
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はちどり(2018年製作の映画)

3.5


人間関係っつうのはすげー燃える時もあるし
サッと冷めたりすることもあって
毎回お互いのタイミングが合うわけでもない
でも人は誰かに関わりたくて距離もとりたくて
絶妙な距離感を描いてる感じがこそばゆい
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

1.0


喉が渇いたから、冷蔵庫開けて水飲もうとしたら間違えて母さんの化粧水を飲んだことがあった。
そんな感じの映画。
とても形容し難いが今まで見てきた中で一番くそだということは言える。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.1


この頃映画は映画!!って感じが好き
なんかお茶目な雰囲気
作品に純粋に入り込める

ハリソンフォードみたいな余裕のあるイケおじになるにはあと何年必要なんだろう

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.2


こんな奴らが数年後社会に出なくてはならないのか
大学から社会に出る時の温度差たるもの
いつまでもシャンプー誰が盗んだん?
でキレていたい

大学生が人間界で1番地位が低いと思ってて
そっから人権トッ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3


ヨーロッパの映画はスローテンポというか
色んなことを詰め込まない、余白がある、余裕がある気がする
風景の画、役者の表情などの無のシーンが多い気がする
という印象を持ってしまったことが
現代に侵されて
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.7


あぁー
これが令和最先端の映画か…
IMAXで見れてよかった
歴史に残る作品といっていいでしょう

モービウス(2022年製作の映画)

3.7


ダークヒーローって元々いい奴やから
憎めなくて好きになっちゃう
普通の王道より感情移入しやすくなる
ずるい

しっかりホラーしてたし
街をサーチする時のシーンは圧巻だった
移動シーンもね
ソニーが作
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.4


日本は年功序列というか
年上の言ってることは正しいという感じるけど
どんなに年を取ろうとも
大人も子供も平等というか
1人の人として全員が全員を扱ってるところが
アメリカっぽいなーというか
アメリカ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.3


風立ちぬとかで皆んなで討論するシーン
あれ、ノンフィクションであるんですね
大学の講堂で赤ちゃん抱えながらタバコ吸って右翼と左翼が討論って
今の時代では信じられない
その映像見ただけで満足です
内容
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.2


中学か高校でちらっと習う程度の知識

この年になって改めて詳細など含め見たけど
んー重い
ノンフィクションとは思えないよ
子供が扱うことのできる題材ではない
でも巻き込まれているのは子供で
んー
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.5


ぶわーーって
もう個性がぶわーーって
溢れてた
映画ではなく展覧会みたいな
美術館みたいな芸術性を感じた

あと
神木くんの映えかけの髭と
松村の乳首&脇毛が拝めた

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1


序盤の大臣はキューべーみたいで
めちゃめちゃ怖かった
猫だからいいけどおっさんだったらまじキモストーカーやん

震災のとこは…ってなったけど
元号も令和になり薄れゆく過去になってゆく中で
こうやって
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.2


戦闘シーンは圧巻やし
爆破も豪快で最高だった
もう少し映像が綺麗になればハリウッドに匹敵するんではないかと思った
スターウォーズのエンドアの戦いかと思った
それだけ体術シーンは素晴らしかった
色んな
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.0


映像がどんどん綺麗になってくこの時代に
この手作り感たっぷりアニメは味があっていい
自分の中の無邪気な感情をついてくるというか
純粋に楽しめます
さすがDisneyですね

ジャックもめちゃめちゃ陽
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最終絶叫計画5(2013年製作の映画)

2.2


なんか色々あり過ぎてあんま覚えてない
ボボボーボボ・ボーボボを見た後の気分になる
謎のカットが多すぎる
おばぁが庭で喧嘩するシーンはおもろかった
製作陣が楽しそうでなによりです。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.1


あのネオンの色彩豊かな感じ
落ち着いているようでなんかオシャレなシャツやパジャマ、派手なドレス
あの時代のイギリスの雰囲気は最高だ
私はロンドンにとても行きたいです。

ミュージカル味が強いかな
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

1.3



ミラジョヴォがいなかったら
酷いことになってたと思う

んま
モンハン要素少し含んでる
モンスター出てくる映画

サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

2.0


乳揺らしてダンスしたり
エロいかっこうして楽器弾いてたりすれば
再生回数は稼げるわけで
エロと金は密接というか
切り離すことはできない気がする
だからといってこの事件が許されるわけではないんだけど
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アテナ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


最初の15分ぐらいは1発どり?
すげー冒頭って感じだし
あれで十分満足できた。
あの一帯の町を貸し切ったのか?
昨今のネットフリックスの映像はまじで引き込まれてしまう

政府や政治に対してあれだけ熱
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.4


お宝冒険物が色々ごちゃごちゃしてて
何がなんだったかよく分からんお年頃なので
整理をするために

結構コメディ要素が多い感じやったのね
全ての王道要素を分かりやすくやってくれて
とてもみやすかった
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.9


シンプルにレックス2体は興奮するやん

今のジュラシックはラプトルが味方についてるけど、人が追い詰められるときのハラハラ感といいますか仲間呼んでる時の絶望感とか含めると敵ラプトルの方が断然おもしろい
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呪詛(2022年製作の映画)

3.2


ちょっと期待しすぎたかも
バイオ7のイーサン視点みたいな
雰囲気はコクソンみたいな
んま
ほぼバイオだった

この年になってホラーの怖さよりか
ノンフィクションのヤベェ事件とかの方が
ゾッとするよう
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.2


海外のヒーローは完璧じゃなくて好き
最初は完璧っぽく見えるんだけど
上手くいかなくて
考えを改めて
さらに団結力が高まって
最後は最高のハッピーエンドみたいな

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3


細田は田舎めっちゃ好きよな
内容がいまいちというよりも扱っている題材が割りまじモンだったからちょっとってなるのかも
あの要素がなければ売れてたかもしんない
そういう問題を映画の中に取り入れるってのは
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空白(2021年製作の映画)

3.7



事故で亡くなるという出来事だけを見れば
そこが悪いんだけど
問題はもっと大きいというか
日本社会が悪い気がした
昔の風習とか今の風習も
両方の悪いとこがいい感じに絡み合いましたって感じ
人間の悪い
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5


コントチックだなと
全てがとても綺麗にまとまっていた

見終わった後の感じが
他にないというか
とても心地良い満足感でした

ゼブラダンゴムシのガチャねぇかな

ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル(2019年製作の映画)

3.7


格闘シーンは圧巻でした
雄大な自然と象
めちゃめちゃ迫力があったし
一瞬アバター感よぎった

象のシーンはCG使ってないのかな?

シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

2.4


つっこみ力を試される作品
レポーターが爆発するとこ以外
しっかりとつっこめなかったので
自分もまだまだなと感じた。

アホに振り切れていればいいが
今回は絶妙なラインだったので

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5


緊張する場面で
あんな余裕を醸し出しながら
淡々とやってのける
そういうクールな大人になりてぇ
と思った

終始音楽がかっけぇし
イケおじだし
ベガスだし
それでいて、至って普通に振る舞ってるところ
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