0miさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

0mi

0mi

映画(658)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アオラレ(2020年製作の映画)

3.0

ラッセル・クロウこわすぎてもはやホラーだった。車乗るの怖い。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

見ていて胃が痛くなる内容ではあるが、紐解かれていく感じの高揚感は良い。
萬斎さんの会社員姿がとても新鮮だった。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

実話を元にしてるだけあって、都合の良い展開にはならないのが見ていて痛々しい。
悪いことはするもんじゃないなと思わせてくれる作品。現実はそんなに甘くない。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

作品としてよインパクトとしては前回ほどでは無いが、今回も派手に暴れ回っててた。ゾンビがさらにパワーアップしてる。何も考えずに観るのには丁度よく楽しめる。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

最初は何が起きてるのか分からないまま話が進む。けどそれは主人公も同じで訳がわからないまま状況に振り回されるのを共有してる感じ。
話が進むにつれて少しずついろんなものが見えてくる。最後どう着地するのか、
>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

エディ・マーフィー版と比較するとかなりファンタジー色が強め。動物と話せる時点でどちらもファンタジーではあるが、現代が舞台だった前作と比べ、御伽噺のような世界観は今作の方が好みだった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

前情報何も無しに見るのがいい。最後に行くにつれて高まる緊張感がとても良かった。ただ嘔吐のシーンだけは慣れなず、見ていて気分の良いものではなかった。そして真相がちょっと悲しい。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.5

どうやっても報われない絶望感。見ていてとても辛い。そして最後のエンドロールまで考えさせられる。コレを見て白人は何を思うのだろうか。

セッション(2014年製作の映画)

2.5

音楽は圧巻なのかもしれない。観る人によって意見は分かれるだろうが、ひたすら理不尽を見せられてたあまり気分のいいものではなかった。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

雰囲気はとてもホラー。終始狂気に満ちている。何がどうなっているのかよく分からないまま、人が狂っていく様を見せられてる。俳優は凄い。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

クリプラの格好良さにフォーカスを当てた作品。格好いいクリプラは沢山見れる。ただSFの観点で言うと腑に落ちない部分もある。何より未来の人間が過去の人間を使い捨てのコマのように使っていたのがモヤっとした。>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

ゴジラもコングも喋れない代わりに表情がとても豊かでそれだけで感情が伝わってくる。殴り合いのシーンはとても興奮した。その一方でおまけ程度の人間側のドラマがとても蛇足的感じた。そこが少し残念だった。怪獣目>>続きを読む

モータルコンバット(2021年製作の映画)

4.0

とにかく格好良い真田さんが見れる。その言葉に尽きる。今後も是非活躍して欲しい。原作へも、俳優へもリスペクトを感じた。ただ少し言うなら、登場人物が多い為に活躍するキャラの偏りはある。後半が少し押し込み気>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

設定は面白かったが、ストーリーとしては特に意外性もなく、ただそうなるだろう現実を見てる感じ。結局最後までモヤモヤは晴れないまま終わってしまった。
あとご飯食べながら観るのはよした方がいい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

ガチガチの文系人間だが、細かい原理の理解は追いつかなかったものの、話の本筋はなんとなく理解できた。
ただ話の展開がとても速いのでちょっと気を抜くと置いていかれそうになる部分はあった。
時間を逆行すると
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

2.5

観る人によって見え方が違うだろうなと思った。自分には向かなかった。ブラックジョークとは言え、戦争描写で笑いを誘うような表現もいかがなものかと思った。

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.0

タイトルから恐怖系かと思ったが怖さはそこまででは無かった。何かありそうだなぁと思いながら最後まで行って、そんな事も忘れたかけた最後の展開が面白かった。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.5

スプラッタに耐性ない人キツい描写多数。非日常的な残酷なシーンのすぐ側では、それが日常である村の長閑なシーンが描かれていて、それが余計におぞましさを増加させていたように感じる。
けれども最後の主人公の言
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

あまり音楽を知らない自分でも聞き覚えのある曲が沢山。改めてビートルズの凄さを感じた。その一方で作品自体はと言えば、そこまでビートルズの曲にフォーカスを当てた感じはなくて、あくまで主人公とヒロインがメイ>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

結末は分かっている筈なのに、信じたくなるストーリー構成だった。その為か敢えて直接的な映像が映される事はなく、全て口頭によってその惨状が語られる。
現実でも冤罪を信じた人達も同じような感覚だったのだろう
>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.0

前作が楽しかったと言うのもあるが、今作は前作程のインパクトは無かったように感じる。
爺ちゃんが人によっては受け付けないかもしれない。かく言う自分もそのうちの1人だった。何も考えずに観るには良いと思う。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

試写会にて。
マット目的で車もレースも全く知識なくての鑑賞だったが、多少分からない単語が出てきても何となく想像はつくし、話の本筋にはそこまでの影響はないから無知識でも十分楽しめる。そしてこの作品は映画
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

程度の差はあれど不当な扱いを受けた事がある人はジョーカーに何かしらの共感をしたんじゃなかろうか。この作品をジョーカーの過去だとしたら今までのイメージとは違って見えるし違和感もあるが、その一方でコレもジ>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直な所そこまでの感動は無かった。そこまでファンと言うわけではないけれど。
レイには特別な力がある事はもう前作から見えていた事だが、出生の秘密も明かされやっぱり血なのかと言うのが正直な感想。
レンとレ
>>続きを読む

エイリアン バスターズ(2012年製作の映画)

2.5

コストコ布教映画。
そしてとてもアメリカンコメディ。あのノリが好きなら良いかもしれない。残念ながら自分にはあまりハマらなかった。

メガロドン(2002年製作の映画)

2.0

タイトルの割にそこまでメガロドンにフォーカス当たってなくてちょっと肩透かし。露vs米も中途半端感。何を見せたかったのかよくわからなかった。

ヴィクター・フランケンシュタイン(2015年製作の映画)

3.0

博士とその助手にフォーカスの当たった作品。衣装や背景の雰囲気が良かった分、肝心の怪物の作り物っぽさが少し残念だった。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

昨今の有名な宇宙映画を期待してた事もあって、色々と残念と言うか、突っ込みどころ満載な印象。ブラピ演じるロイが有能な所を押し出したかったのか、その他の人物の無能感が酷い。強奪や誘拐が絶えない地域と言う割>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

今までとはちょっと違うセクシーさを漂わせるブラピが兎に角格好良くそして容赦ない。ラストも結構衝撃的。年代固有の格好良さが濃厚に漂っているので癖は強め。
レオ様の駄目演技からの役の入り込みの変化は、俳優
>>続きを読む

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.0

ナチスが変な実験してるよ!的なよくありそうなB級ホラー。序盤がスローペースだったせいか終盤の早展開がちょっと残念だった。折角ならもう少し実験部分を掘り下げてくれたら面白かったかも。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

2.5

題材的に楽しみにしてたが、想像していたのとはちょっと違った。原爆で滅びた世界で形成された移動都市。だけど移動は陸路で滅びている原爆の影響はあまり思わせない。もう随分と昔の話らしいからかもしれないが、そ>>続きを読む