完走。おそらく、Netflixで数々のオリジナル韓国ドラマが成功したのを受けて、Amazonも制作に乗り出したんだと思う。イ・ソンギュンは、彼が出演するだけで資金が集まり一定数の観客が見込める名実共に>>続きを読む
シーズン2完走。今年のはじめにシーズン1を観て、重厚な人間ドラマのテーマを無視した醜悪な邦題以外の全てを絶賛したら、その後のエミー賞で6部門ノミネートされて、主演のジェレミー・アレン・ホワイトはゴール>>続きを読む
シカゴの飲食店の厨房を舞台にした重厚な人間ドラマ。シーズン2の制作も決定。名作誕生の予感。狭い空間、過酷な肉体労働、両手両腕に出来た無数の生傷、飛び交う怒号と罵声……。敬愛するシェフ、故アンソニー・ボ>>続きを読む
これはとんでもない名作ドラマ。今年の最高傑作かもしれない。『イングロリアス・バスターズ』で全世界の観客を芯から震えあがらせた天性の悪役俳優、クリストフ・ヴァルツのデーモニッシュな存在感でグイグイ引っ張>>続きを読む
ジワリと心に染みる感動作。家庭環境、貧富の差、見栄と体裁。権力と威力による縦関係が複雑に絡んだ韓国社会に生きる人たちが、それぞれの境遇に悩み苦しみながら生きる姿がすごくリアルに描かれている。
積極的>>続きを読む
シーズン3で仕掛けた「物語の骨組みを壊しにかかるような展開」を、引き続き第1話から展開しまくり。混乱と不安のどん底に陥ってからの御大エイドリアン・ブロディ登場は、視聴者にシェルビー家の面々と同じ絶望感>>続きを読む
これまでは破竹の勢いで成り上がってきたトミー・シェルビーとピーキー・ブラインダーズが、シーズン3ではいろいろと防戦に回るハメに…。
名作や長寿の海外TVドラマには、必ずと言っていいほど、物語の骨組み>>続きを読む
2ndシーズンは、トム・ハーディ様が登場。『レヴェナント』と撮影時期が被っていたのか「怪演」という言葉が相応しい迫力。何というか、毛むくじゃらでモゴモゴした感じ。
個人的に好きな、サム・ニールの「イ>>続きを読む
久々に「スタイル」のあるドラマに出会ってハマっている。
第一次大戦直後、女王ではなく国王が治めていた大英帝国。舞台はバーミンガム。太陽も覆い隠されるほどの工場の排煙と煤けた街並み。訛りがキツ過ぎて何>>続きを読む