このレビューはネタバレを含みます
あなたが変わらないでいてくれたから、失った大切なものを取り戻すことができたよ!
誰か一人でも、変わらないでいてくれる人がいるって幸せだよね!
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彼には、何かを期待してしまう
でも、彼は変わろうともがいていた、それをわたしも受け入れなくてはいけないな
前作と雰囲気が変わっても、「マイティー・ソー」シリーズがマーベル作品の中で一番好き!
コモンとジョン・レジェンドの主題歌が途轍もなくよい!
アカデミー賞の授賞式での生歌唱は、今まで見た授賞式どの場面と比較しても、一番心に残っているシーン
子どもが過ちに気づき、変わろうと模索している時に大人は少しだけ待ってほしい
その少しの時間で子どもたちは、大人たちが想像するよりも遥か上の成長を見せてくれるから
登場人物たちの静かな怒り
それを優しい眼差しで、見守り続ける
あれから、どのくらい彼らの思いが届く社会に変わったのだろう
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信念を曲げなかった人にはスポットライトが当たることが多い
けれど、生きるために自分の信念を曲げざるを得ない状況に迫られた人は埋もれてしまう
そんな人々をすくいあげる
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主人公の12年間を共に生きたかのような気分にさせられたわたしは、ラストシーンで主人公と同じように泣いてしまった
でも、劇場を出た瞬間、そんなことを思うのはおこがましいな、その経験をした人にしか分から>>続きを読む
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この映画のカラクリに気付いた時、もう一度映画を再生し直してしまった!
救いようのない経験から自分救うために、時には記憶をねじ曲げることが必要になってしまうのかもしれない
過去と向き合うことは大切だ>>続きを読む
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自由に生きることを渇望する力はものすごいエネルギーになる
逃げることを否定されるこの頃だけど、何も考えずに従うだけの人生はもっと悲しいと思うな
共存という難しく捉えがちなテーマをコメディータッチで、スラスラと描いていて気持ちがいい!
アカデミー賞のノミネート入りが発表された時、自分ごとのように嬉しかった!
映画の隅々にまで、アフリカの文化に敬意を表す姿勢が途轍もなく素敵だ!
リチャード・ジェンキンス演じる主人公の支えとなる人物が途轍もなく魅力的!
あなたの優しい目線があるだけで、生きる活力が芽生えるんだよと、大切な存在に伝えたくなった
登場人物たちが秘める熱と冷気が何かを変える力になっていくさまを丁寧に描く
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どんなに素晴らしい能力・才能を持っていても、一人では立ち向かえないこともある
シーンが移り変わるたびに、ここにあのヒーローがいてくれたならと思ってしまった
共闘シーンが当たり前に見られていたことは>>続きを読む
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世界を知らないまま、人生を左右する決断をいきなり迫られてしまう
誰か一人でも、焦らなくていいよと言ってくれる存在がいれば世界はちょっとだけ生きやすくなるんだろうなと改めて思った
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誰かのために変わりたいと思う人もいれば、わたしを愛しているなら変わってよと思う人もいる
自分の信念を曲げてそれを受け入れてしまった人は、果たして幸せなのか不幸なのか、本人にも分からないのかもしれない
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人の幸せを他人の尺度で勝手に決めつけることの罪深さを感じる
例え、社会の正義に反していてもあなたに助けられて幸せだったよ
少女の胸の中に、残り続ける幸福な思い出が再び訪れますように
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終盤に、ジェイク・ギレンホール演じるジェイミーがふらふらした思いを捨て、覚悟を決めたときの表情がたまらなく素敵だった!
このような題材を扱った作品の中で、群を抜いて好き!
差別意識をなくそうとマジョリティが誇らしげに言うのって、すごく上から目線だよね!
マジョリティが差別意識をなくそうと、努力するのって、素晴らしいことではなくて当たり前のことだよなぁと改めて思った
傍から見たら、当たり前のことでも当事者は今を生きることに必死で、気づくのに時間がかかることってあるよね!
ティモシー・シャラメの学年に一人はいる憧れのやんちゃ男子感が最高!
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監督の優しい目線に、どうしようもなく涙が出る
外の世界を知らない彼女は、その小さな世界で大切な思い出を積み重ねていく
傍から見たら、気の毒な光景なのかもしれない
でも、彼女にとっては幸せな時間だ>>続きを読む
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生まれ育った環境がどんなに悪くても、気合でどうにかしろという風潮ってこわいよね!
逃れようとどんなに走っても、過去の傷はどうしようもないくらい追いかけてくる
過去を忘れて前に進ませてほしい、そんな>>続きを読む
真に反戦映画と名乗ることが許されるのはこのような映画なのかもしれない
美化を決して許さない信念を強く感じる
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全世界で、愛される作品を作った作家でさえも親のしがらみに苦しんでいた
自分はまだ自由な方なんだなと思った
主人公のイマジネーションが生み出すキャラクターがものすごくかわいい一方、イマジネーションに>>続きを読む
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誰かが素敵な方向に変わる瞬間を目撃するって幸せなことだな!
生まれた場所は違っても、第一印象が最悪でも人って分かり合える瞬間がきっとある!
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まともってなんだろうと考えてしまう映画!
武器商人が絶対悪というエンディングを迎えずに、現代の武器取引の中、本当の意味で暗躍する途轍もなく巨大な存在を観客に知らせる!