odoroさんの映画レビュー・感想・評価

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犬人間(2022年製作の映画)

3.6

終盤は期待するほどのものではなかったけれど、シュールで小綺麗な感じがとても良い。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.8

私の笑顔は大丈夫でしょうか?
あの笑顔見せられたら、自分も心配。
怖いと悲しいが良い感じにMIX。
母親の本心にキュッとなる。
全体がクラシカルな雰囲気でお洒落な上に、ミア・ゴスの存在自体がお洒落。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.7

班長の表情を見ているだけで、こちらの緊張感もものすごい。
そんな中で、ちょっとした無理矢理がとても残念で、もったいなく感じる。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

悪人カンさん怖すぎる…
切って殴って切って。良い。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

刃物の怖さをしみじみと感じる事ができました。
キュートさも忘れないドンソクさん。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.8

お店に押寄せるお客の怖さったら。
エンドロール素敵。
エンドロール後の映像、どういう意味?意味あるのか?無さそうですが。

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.8

『痛ーっぅぁ』みたいな声出た。
理由もわからないまま、物凄い形相で襲ってくるのが恐ろしすぎる。
そしてしんみり。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.5

出だし好き。
伝説の男臭漂うマイケル君が見られたと思います。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.5

『それ』ってあれか…
途中、小学校の道徳の時間に見せられたNHK番組みたいでね。
小学生用ホラーなんかな?

Saltburn(2023年製作の映画)

4.2

バリー・コーガンが凄まじく良い。
物語自体は案外普通なのかも知れない。なのに、映像やその他色々が綺麗で変態で、視覚大喜び。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

上林…というか、これは鈴木亮平がかっこよすぎ。『そないな目で俺を見よるんじゃ』の表情やら、留置所の丸坊主やら、たまらんね。
日岡はもう少し頭を使って…幸太君の使い方…
ゴンザレスさん、麻雀!

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

終盤が熱い!
映画の養豚場って、大体何かあるからドキドキします。

デッドウォーカー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.5

キャンプに向かう道中に仲間を拾っていくだけで、お馬鹿が漂う。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.5

自分の終わりが決められたらなぁと思う気持ちがますます強まる。
目を引く絵面。

異端の純愛(2023年製作の映画)

3.8

1話、出てすぐのトイレでスーハー男に嫌悪感を抱いていたら、救いの神のインパクトにやられた。好き。
迫りくる足の指の汚さMAX。
2話、声ガスガスのまおさんが見どころに思ったくらいかも。
3話、かなりド
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マルチプル・マニアックス(1970年製作の映画)

3.6

ディヴァインの足が意外と速い!
そんなにかなー…と思って観ていたら、最後の13分くらいからのゴリ押しが、ずっとニヤけるくらい面白かった。

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.5

相変わらずセコいゲスい。
嫌い、嫌い、大嫌い!
それでも気になる罪作りなキャラで、長時間押切る映画。

ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

3.6

期待値0で見始める。
おやっ?オープニングもいい感じ。
絶妙なウザさのある人々にも興味がわいて、気軽に見れるホラーコメディ。
細々としたところも好みだったので、続けて欲しい。可愛い。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

難しい問題過ぎて、何をすれば助けてあげられるのかという疑問しか出てこない。
品が隠しきれてなくて、毒親に見えないのが残念。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.0

重厚感はあっても、事件自体はありがちで印象薄い。

スマイル(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

精神的にグイグイくるのかと思いきや、ラストで巨大ママとか何なん。
自分の皮を剥いだのも、口を割くのも、入りやすくするためなのかもと想像すると、あの受け入れ方は気に入った!

マーターズ(2007年製作の映画)

3.8

リメイク版が酷かったというのを知れたのが一番の収穫。
想像以上に悲しい気持ち。
マドモアゼルの首領感存在感。

スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

3.0

観始めてすぐ、思わず前作見直した。『これ3作目で合ってる?』と感じて。
決して面白くはないけれど、観終わるまでに数日かかったけれど、宇宙船やエイリアンは本当素敵だし、手作り感満載で愛が詰まっているので
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.3

初端から、ダメそうな人感が溢れ出ている主人公。なかなか魅力ありました。
ハイブリッドの雑さが良い。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

ワープなどの設定無しで、がっつりゲームの世界観ではいけなかったのか??
ミラ&トニーのコンビは見ていて楽しかったし、モンスターもリアルで、なぜか臭いを感じました。

殺人バグズ ~大量発生~(2020年製作の映画)

2.8

演技力が恐ろしくなさすぎて、逆に楽しめる。
全く満足していないのに、とても良い映画を見たような気分にさせられるラスト。
ケプリがただの黒い塊で恐怖心が湧かない。もっとGにも愛を。
中国版ポスターがかっ
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

アナベルは魅力的だけれども、ビックリ演出に怯えて、続編は無理かもしれない。
ミシンの手元アップも大概心臓に悪い。

死霊館(2013年製作の映画)

3.2

オカルトホラー超初心者なので、楽しみ方がつかめず。
ビックリ演出控え目だったので見やすかったし、ウォーレン夫妻が素敵でした。

べネシアフレニア(2021年製作の映画)

3.6

普通なら笑えない場面が笑えるところや、力を入れるべき場面がズレているところは、流石で好き。
旅行客のアウェイ感が心地良い。地元民と同じ表情で観られる。
クラブシーンは0.6倍速で。動体視力がない私には
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Room for Rent(原題)(2019年製作の映画)

3.5

楽しんで着飾ってまでは許してあげてと思ったけれど、エスカレートしすぎて哀れ。歯ブラシ、見つかる前に止めてくれと本気で心配。
ガンギマリのリン・シェイ、あれは怖いもの見たさで見たかったのに!
骨壷シーン
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

薬局とパリス・ヒルトン、加えて彼氏のテンションの組み合わせ。
新郎友人の冷血さが引く。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.3

綺麗な雰囲気で見ていられるけれど、案外退屈。
ホースが太過ぎて、見ているこっちまでえづくし、結局どれが何の研究だかもよくわからなかった。

俳優は俳優だ(2013年製作の映画)

3.0

勘違いクズ若手俳優が売れて落ちぶれていくだけの映画。
最後数分が急にコメディータッチで、可愛らしかったので、…まぁいっか。
『メビウス』何回もぶっこむ必要があったのかは謎ですが、全体的に漂うゲスさエロ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

『どういう事?』からの『そう言う事?!!』
推理小説は犯人を先に知ってから読みたいタイプの私には、前半のモヤモヤは厳しかった。妙なスッキリ感を得たので我慢して良かった。
ジャネール・モネイ表情最高。

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