おえんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

おえん

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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.0

2021年「83」

ホント、以前観た映画のことを忘れている。
10分程観て「???」。やはり観ていた、だけどストーリー覚えていない。

原題の「BURNT」焦がす?って。料理することなんかな?

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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.2

2021年 「81」

次男の大好きな「プーさん」

現実の世界に出ていたらびっくりだ。

子供のころに大切にしていたこと。大人になると大切なものが変わってくる。人生の優先順位はしっかりと考えて決めて
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.1

2021年 「80」

あまりにも組織の力が大き過ぎて想像がつかない。

原題の「THE INTERNATIONAL」ってどういう意味なんだろう。
「堕ちた巨像」との食い違いは。
現実の社会でも私には
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ファミリー・マン ある父の決断/ヘッドハンター・コーリング(2016年製作の映画)

3.3

2021年「79」

大好きな映画で「天使のくれた時間」(2000年)というのがある。原題は『the family man』、この映画と似ている。

アメリカでは(日本も同じか)仕事よりも家庭や家族を
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.0

2021年「78」

2004年スマトラ沖地震。
M9.1という凄まじい地震だ。そして、津波。
水だけじゃなく、全てが流される怖さ。
家族が生き残れたのは凄いことだ。

今現在の家族が3ヵ所でそれぞれ
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君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

3.7

2021年「77」

去年観た『パドルトン』も安楽死の話だった。

36歳の主人公が選択した方法。

常々思うのだが、「もし自分だったら・・・?」という問いはあまり意味がない。その状況で自分がどういう
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.8

2021年「76」

TVでやっていたのを録画してなんとなく観た。

「マイティーソー」と話が重なる。あと二つの世界の混血/ダブルって設定はなんと同じなんだろう?

昔、エドガー・ライス・バローズの大
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.5

2021年「75」

ロバレドの「オール・イズ・ロスト」とよく似ている。
セリフが少ない。サバイバル。

主人公は助けを求めていた。考えられるあらゆることをして生き続けている。そして、助けが来た。とこ
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夜のピクニック(2006年製作の映画)

2.6

2021年「74」

久しぶりに妻と映画を観た。
「あまり難しくない明るい日本映画」でチョイスした。

恩田陸さんの本は読んだことがないので、世界観が全くわからないが、「この設定での展開はないだろう」
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ラーメンガール(2008年製作の映画)

2.6

2021年「72」

ストーリーで肝心なところの描写がなく次に展開してるのでよくわからんかった。俳優陣は良かったんだが.......

以前観た「しあわせのかおり」という映画と似たようなものを期待した
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.2

2021年「71」

以前観たと思うのだけど忘れていた。

ラストの理解はどうしたらいいのか。タイムトラベルものは考えると頭が混乱してくる。

「if・・・・、and、then・・・・/もしもあの時〇
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僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

3.0

2021年「70」
タイムトラベルものと言えば「夏への扉」そして「広瀬正」。
久しぶりに広瀬正を読んでみよう。まずは「タイムマシンの作り方」から。

この映画は後半の繋がりがよくわからなかった。

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ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.3

2021年「69」

テレビで今やっているドラマが似た設定だ。

なんにでも「引き際」「諦め時」はある。夢が必ず実現するわけではない。
ただ、やり続けていることをやめるのは、「敗北」「失敗」と感じ、そ
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みんな元気(2009年製作の映画)

3.1

2020年「67」

週末は「家族もの」と思ってチョイスした。レビューは良かったんだが、期待外れだった。

こんな父親嫌だし、子供もよくわからんかった。

一瞬子供に戻る演出も、「我が子はいつまで経っ
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

2021年「65」

「変わるもの」と「変わらないもの」がある。
日々の生活は変わっていないようで昨日と今日は違う。毎日の積み重ねの人生も同じことは続かない。だけど、日々の生活は変化が小さいのでその違
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レインマン(1988年製作の映画)

4.0

2021年「64」

「くちびるに歌を」を観てこの映画を思い出した。かなり以前観たので詳しいところはかなり忘れていた。ベガスのシーンは覚えていた。

「レインマン」「レイモンド」「メインマン」

人間
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

2021年 「63」

時間潰しにはいいかなぁ。色んな俳優さんが出ていた。

マスカレード=仮面舞踏会

このホテルの中だけでなく、人生は「会社」「家庭」「地域団体」等々人が集まる集団の中で「仮面」を
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.0

2021年「62」

ここ最近、有川浩がマイブーム。週末に本を2冊再読。

マスク生活が1年を過ぎ職場の人間関係が以前に比べて希薄になっているように感じる。

そのせいだろうか、有川浩の小説の「相手の
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悼む人(2015年製作の映画)

2.5

2021年「61」

ジャケットが良く選んだんだけど、なんかよくわからん話だった。感性の違いかな。

主人公を中心に幾つかの人生が並走している。親、兄弟、たまたま出会った女、たまたま出会った男。

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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.5

2021年「60」

以前観たことあるけど、地上波でやっていたので録画して観た。

舞台はいつ頃なんでしょう?1970年台半ばかなぁ。
車とBGMが懐かしい感じ。

中学生男子ってアホだよね。だけど、
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.0

2021年「59」

視聴記録。

ドラマ観てないから流れがよくわからなかった。
児玉清が出てたんだ。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.6

2021年「58」

先週「空飛ぶ広報室」を再視聴し、その流れでガッキー出演の映画をチョイス。以前観たはずだがかなりの部分を忘れていた。

以前観たときに気づいていたのかなぁ?

山本有三「心に太陽を
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.0

2021年「57」

「並外れた」

人生をどう生きるか?
人生の目的に何をおくか?

社会を支えてい様々な人がいる。自分の人生経験の少なさを感じる。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

2021年「56」

まったりとした感じ。
「深夜食堂」の女主人公&フィンランド版かなぁ。

新型コロナ流行が続く今、「人が集うこと」の大切さを感じながら観た。

シンプルな美味しい料理、(おむすびは
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マクファーランド 栄光への疾走(2015年製作の映画)

3.8

2021年「55」

久しぶりにスポーツ物を観た。

新型コロナ流行が収まらない。閉塞感が高まる。
「諦め」「人任せ」そんな雰囲気が社会を包む。
その雰囲気が強まると流れはその方向で染まってしまう。
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.5

2021年 「54」

BSの録画で観る。

RBG、凄い。

今も平等な世界は出来上がってはいない。というか、益々悪化しているのか。
1960年代キング牧師の黒人公民権運動は知っていたが、女性の権利
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.0

2021年「52」

以前観たはずだけどあまり覚えていなかった。最近そういうのが多い。

アイアンマン進化してるわ。
それ以上にトニー・スタークの基礎体力と運動能力高いよなぁ。

まぁ、ヒーローは強く
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壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.0

2021年 「50」

以前観たことがあるはず。最後に凄く盛り上がった記憶があったが、少し違っていた。

「生きる」ことは難しい。「永遠の0」と似ている設定だ。