1回見ただけでは評価できない映画。
冒頭からIMAXカメラ大好きノーラン節全開。
なんだか湿度まで感じるIMAXカメラって良いですよねw
35ミリカメラも良いけどね。
お手軽デジタルカメラと、違和感>>続きを読む
いわゆる代理ミュンヒハウゼンものかと思っていたが、描写としては違う気がしました…。
代理ミュンヒハウゼンはもっと利己的で独善的ですもんね…。
80年代90年代の匂いがプンプンしてて懐かしい感じ。
光と陰と、ネオン管…
この監督さん、絶対、石井隆のファンでしょw
制作発表当時、監督がドニ・ヴィルヌーブと聞いて不安になった。
私は、ドニ・ヴィルヌーブさんの冗長な間と、ロートーンのセリフ回しがとにかく眠くなってしまうのだ。
過去にみた「ボーダーライン」「メッセージ>>続きを読む
注意!
ホラーアクションアドベンチャーじゃないですよ。
スウェーデンの児童文学が原作の、かわいい物語です。
構造が、まんまダイハード。
なので好き。
とは言え、繰り返し現実に発生する銃乱射事件を思うと、痛快ヒロインアクションとして楽しむのには後ろめたさがある…
このレビューはネタバレを含みます
10年間犯行が止まっていた理由と、再び犯行に及んだ理由が解らない。
コレクションを処分したことでフラストレーションがたまった?
10人の被害者ですが、コレクションには13人って事なので、ばれていないだ>>続きを読む
単一の価値観に統一された組織は、外部から見ればホラー。
同じ思想の人だけのコミュニティの異常性。
多様性やリベラルな思想を排したコミュニティは総じてカルト組織と同じ構造になる。
テーマとしては興味深い>>続きを読む
マルコヴィッチにコリン・ファレル、ジーナ・デービスに、ジェシカ・チャスティン。
凄いメンバーなのにね…。
さすがに説明不足な気がする…。
ジャンルはSFって言ってくれた方が理解しやすいのかも…
カプコン御用達監督と女優が、今回も「じゃない感」全開。
結局、原作ファンを納得させないと実写化作品が評価されることはない。
とはいえ、アクション映画として、トニージャーが活きればと思ったが、トニー>>続きを読む
不条理SFショートショート。
冒頭の雛の映像がすべてを凌駕してしまう。
托卵ってエグい生存戦略ですよね…。