Spriteさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アス(2019年製作の映画)

2.5

B級SFサスペンススリラーとして見れば楽しめる。

にしても、
ドッペルゲンガー(クローン?)についての設定がガバガバすぎない?
良いのかコレで?
ずっとモヤモヤする…。

おとなの事情(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

誰も傷つかないハッピーエンドなようで、実際は全然ハッピーエンドじゃない。
原題の「見知らぬ人」「赤の他人」「全く知らない人」の方がしっくりくる。
「おとなの事情」というワードに含まれた意味が、作品のイ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.5

80年代には全く見えないとか、
CGが雑だとか、
アクションシーンのイマジネーションが乏しいとか、
C3POのコスプレみたいな鎧とか、
無駄に長すぎるとか、

そんなことは、
ガル・ガドットの美しさで
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

原題のままで良いのに…。
原作は、日本でも出版されているのに、なぜ変える必要があるのだろうか…。


提督役が、ルトガー・ハウアーって気が付かなかった…

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダコタ・ファニングが、えげつないお芝居をしている…
それを変な演出が邪魔をしているw

ラストは
デンゼルワシントンが、自分の尻にもC4爆弾を仕込んで、ボスのアジトで大爆発!
なんて無茶苦茶なラストを
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.0

目新しさは無いが、丁寧。
インパクトのあるシーンが無いので印象が薄い。

映画を観た後に、
「あのシーン好きだわ…」
って思わせて欲しいんですよね…

ノーマン・ザ・スノーマン ~流れ星のふる夜に~(2013年製作の映画)

-

ストップモーションアニメで、引きの画が美しいって珍しくない?
どの程度コンピューター処理してるのかわからないけど、照明も美しいし、光の表現も美しい。

ノーマン・ザ・スノーマン ~北の国のオーロラ~(2013年製作の映画)

-

ストップモーションアニメは「忍耐」「執念」の結晶。
なので手放しで尊敬する。
遠景シーンが素晴らしい。

スチームパンクの長編とか作ってくれないかな…

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

勘違いしてた…
ワンカット風だった…

撮影手法や映像への評価が高いのは理解できるが、
内容的には特別な要素は感じない。

そもそも、そんな重要な伝令なのに、2人?
当時はその程度だったのかもしれない
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ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

オリガ・キュリレンコは、ハネそうでハネない。
でも、そこが良い。

隣の影(2017年製作の映画)

-

まじめに見ちゃった…
ブラックなコメディとして見ればよかったのに…

天使のはらわた 名美(1979年製作の映画)

3.3

正直、支離滅裂だと感じますが、
めちゃくちゃ格好いいカットが多数。
構図も照明も凄い!

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲーム内は魅力的な造形はなく、これが大人気ゲームには見えないんです…
どうしよう…入っていけない…
ゲームあるあるネタは凡庸だし…
ムキムキの敵って…、
どうしよう…笑えない
キャプテンアメリカ、ハル
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

-

俳優もテーマも良いのに、
脚本と演出が…

なんか勿体ない気がします…

リベンジャー・スクワッド 宿命の荒野(2018年製作の映画)

3.5

カタルシスのない復讐劇。
エンタメに振らない演出は好感。

クソ邦題。

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.0

立体駐車場のワンカット処理はかっこいい。
終盤は、どう見ても「タクシードライバー」

残念なのは
敵がコントみたいなチンピラ。
警察がなぜか機能しない。
設定や脚本の荒さは、一度気になってしまうと映画
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

法を超える正義。

月下の蘭(1991年製作の映画)

-

石井隆の作品は、カット割り、構図、レイアウト、照明、カメラワーク、を楽しむもの。
色々と無理があるけど、グッと飲み込む。

ヘル・フィールド ナチスの戦城(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

戦争アクションとホラーの融合
ここまでは良かったと思うのですが、
そこにSFを乗っけて空中分解しちゃった印象。

終盤で
「おおー!なるほど、そうだったのか…」

って思えなかった時点で崩壊しちゃう。
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アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

-

もう見なくてもわかる…
絶対に41日目に助かるヤツやん。

誰?
こんなに邦題にしたの?

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.8

将来的に、ジュディが心霊調査を引き続くという布石なのかな…

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

丁寧な作り。
判決の時、ジェイミーフォックスが良い顔するんです。
しかもそこを、寄りで撮らないのが粋。

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

西洋人の世界各地での先住民に対する非道って、近代戦争の比じゃないんですよね…。
白人はデカい態度で人類の代表みたいな顔してるけど…。
只の侵略者で略奪者ですもんね…
日本だって、アイヌや琉球に対してあ
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恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.5

児童小説が原作の映画って安心して見ていられる。

ただ、邦題はどうかと思う…

ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

-

コナン2の女戦士グレイス・ジョーンズが懐かしいわぁ。

ヘルムートニュートンの写真って、
構図もレイアウトも照明も凄い、モデルさんも美しい。
あくまでもファッション誌向けのおしゃれ写真。

なので、エ
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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

-

女性目線の繊細な思春期を描いているのでしょうけど、撮っている映像はすごく男性的な目線なんですよね…

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これが「ランボー」かというと、そうではない気がするが、
70歳を過ぎたお爺ちゃんが戦争に引っ張られる必然性は流石に作れないですからね。
教官として次の世代へ受け継ぐとか言い出したらもう「ロッキー」と一
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