Spriteさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

2.0

撮影はエマニュエル・ルベツキ。
撮影監督としてはもう絶大な評価を得た巨匠。
テレンスマリック監督というより、撮影ルベツキの自己主張全開ってかんじ。第三の壁どころじゃなくて、撮影者ルベツキしか見えてこな
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.0

デンゼルワシントンの息子さん、確かに声なんてよく似ている。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

遭難モノの脚本を書くときの常套として、主人公に次から次へと試練を用意して絶望へと追い込む。そうすることで脱出した時のカタルシスは大きくなる。

その中で、「いやいや、それは無理があるよ」と思わせない程
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.8

正直、1・2作目で満足してるので、それ以降を求めていない。
なので、何をしても蛇足だと感じてしまう。

結局、「献身と自己犠牲」という部分が美徳として描かれることになるので、同じことの繰り返し。

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霧の中の少女(2017年製作の映画)

2.5

いろいろ盛り込もうとして、しっちゃかめっちゃかになった感じ。欲張ったらこうなる。
ワンカット、ワンカットの素材は悪くないのにもったいない気がします…

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

2.8

微妙…
見たことを後悔するかしないかの絶妙なラインをついてくる。

「復讐もの」はカタルシスが容易に得られるので、基本的にハズレなし、と思っていますが、心理描写が希薄なために、いまいち盛り上がらない。
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ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

3.7

評価平均が2点台後半ってのは驚き。

ハードボイルド系統って、苦手な人が多いのかな…。
ニヒリズムとか、シニカルとか、アイロニカルって、今の若い人には響かないのはわかるけど…

私は大好き。

レイ・
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.0

物理干渉が過ぎない?
「恐怖」と「驚き」は別だと思う。

ライブリポート(2019年製作の映画)

2.0

かなり無理がある、ガバガバの脚本。
見たことを忘れそう…

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

いや…、見た私が悪いんだ。
見たことを反省している。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

個人的には、「復讐モノ」って基本的にハズレが無い気がします。
ストーリーのパターンが限られるので、様式として楽しめます。
反面、予定調和になりますけど…。

ヴィランズ(2019年製作の映画)

2.5

バカなカップルという設定なのに
2人ともバカに見えない…

キャスティングって大事…

マーウェン(2018年製作の映画)

2.5

主人公は結構ひどい状況なのに、軽く描かれていてモヤモヤする…。
制作者が人形パートの描写が楽しくなっちゃった。みたいな感じがして主題がブレた気がします…。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.0

ちょっと長いけど、俳優が良いので観ていられる。
演出も丁寧。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

-

ウディアレンの映画は
合わないのがわかってるのに
「今度こそ」
と思って挑戦してしまう。
結果は

安定の「なんじゃこれ」

3人とも好きな俳優ですけど
それでも「なんじゃこれ」ですからね…

「ダイ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

事件を知っているかどうかで見え方が変わる映画。
ハッピーエンドなのに、切なさだけが残る…

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

岩井俊二監督らしい、かわいいストーリーで幸せな気持ちになる。
岩井さんには、思春期映画監督として割り切ってほしい。

ちょっと残念だったのは、ロトスコープアニメのパートと3DCGアニメのパートの違和感
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プロメア(2019年製作の映画)

2.5

「今石洋之」らしく「中島かずき」らしい映画。