Kaiyababaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.8

エイリアン系って汚いw
誰も信用できなくなってくのは面白かったけどって感じかな

シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

セリフがなくても音楽と映像で楽しむことができる映画。三輪車とか逃げ回る時の追い撮り、やたら多い左右対称の構図、緊張感のある音楽、俳優陣の演技力等がこの恐怖の空間を作り出せてる。最初は登場人物の視点に切>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

パレードのところめっちゃ好きだな。世界観は素晴らしいけど少しストーリーが単調。なんか千と千尋とインセプションが混ざった感じ。今敏はガラス反射使うの好きなのかな

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

カットの繋ぎ方やカット割がすごく良い。すごく参考にしたいものが多かった。そのカットの繋ぎ方で流れるように進んでいくのがとても見やすい。夢と現実の行き来みたいなところも見てる方も迷ってしまうくらいでやら>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

つけ忘れ。
途中から理解が追いつかなくなったけど走馬灯みたいなやつはめちゃくちゃすごい。映画であれをやってしまうんだと言う驚き。実写をいきなり使ったりかなり挑戦的。もう一回見ないとわからない。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

撮影と音楽には拍手を送ろう。でも作品を通して見た時にあまり緩急もなく淡々と進み少し飽きてしまった。ただ絵力や音楽、演技は良かった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

美しき終わり方。人間一人一人がこの美しい地球を作り上げている。この映画はまさに愛と希望だなって思った。幸せの形は人それぞれ違う。でもその相手の幸せに気づけたとき人は成長するんだと思います。胸がめっちゃ>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.1

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序、破に比べると少し物足りなさはあった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.8

音楽の使い方がめちゃくちゃ好きなやつだった。ふわっと足が地につかないような感覚になる音楽の使い方をする映画はいつも虜になってしまう。
考えさせられるセリフも多々あってしみしみ
余談ですがアスカみたいな
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.3

イッチバン最初の絵でこれ好きかもと思った。細かいところまで良く描かれている。セリフも染みる。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

笑える作品でした。良い意味ね。映像はクールなのもかっこいいけどクスッと笑えるのを作れるのも大事だなと。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

テンポが良い。クリストファーノーランにしては大人しめの映画かな。セリフが少なくて映像と音で語ってる感じがあってよき。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

映像、音楽、演技によって創り出される異空間に釘付け。最初から最後まで常に空中に浮いてるような感覚。まさに芸術。映像作品ってこうゆうもんでなくちゃ。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

最高じゃんか。音といい映像といい良い。特に荒廃した世界は結構個人的に好きだからテーマも好みに合ってて良かった。音楽がめちゃくちゃ興奮する。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

好みのBGMが多かった。
信念の強さ。何か譲れないものは誰にでもあるそれを強みにして生きていきたいと思った。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

カッコええ音楽を使いますね。迫力がある映像を作りすぎで少しずつお疲れですwww爆破しすぎw内容はかなり面白い

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

フィンチャー監督っぽい終わらせ方。何度も「まじか。」って言ったw

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

演出やカメラワークがこの時代にしては挑戦的な感じがして良かった。独特な世界観の映画なので完全には理解しきれなかった。でもなんとなく人を喜ばせたいと言う思いとそれに幸せを感じているのを描いてると思うから>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

ほぼワンカットの演出が室内だから緩急が映像では出しにくい中で音楽を使って緩急を生み出していたのは良い。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

緊張感の高い場面でのクラシック音楽を使ったり静けさがある映像ってとても美しく気持ちも不思議な感覚になる。
アスというホラー映画もそうだけど格差社会の構造を地下という物を使うと非常にわかりやすいんだなと
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.7

静かに映像で魅せる映画はとても好き。自分はストーリーよりも世界観、映像による没入感、音を大切にして見ているのでこれだ!と思えるものでした。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.5

未来の世界観がゴーストインザシェル、レディプレーヤーを見た時と同じくらいすごいと思った。マトリックスに近いカラグレで少し緊張感のある雰囲気も出されていて個人的には好きな色の扱い方。ネオンなどの光の扱い>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

自分も棺桶に入る時後悔を持ち込まないように生きたいと思います。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポいい。展開もいい。犯人の思い通りに終わる映画はそこそこないからすごく良い。