Kaiyababaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.8

カットのつなぎが好み。なんか自分が作る時にも使いたい

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

胸糞悪いシーンなのかもしれないけれど気分が悪くなることもなく見れた。逆に引き込まれてしまうくらいでした。音楽の使い方なんだろうなって思った。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ好みな絵が多く、音楽も少し他の映画とは違う感じもあるけどそれがまた良かった。2001年宇宙の旅と似てる箇所があってえ、見たことあるって一瞬思ってしまった。中身は単に自分とこの監督が合わないのか>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

音楽と希望
希望の光が自分に降りかかるまでずっと地道に歩んで行く大切さ。希望を捨ててはいけない。自分も希望を持って生きていこうと思えました。

音楽は決して人から奪えない、必死に生きるか必死に死ぬかた
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

世代ではないけどQueenの偉大さを感じることができました。特に最後のライブシーンは鳥肌が立ちました。音楽の力というのも感じられた気がします。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

4Dで見ました。やっぱクリストファーノーランの伏線回収は興奮ものでした。ついが声が出そうでした。今年1番の作品じゃないですかねこれは。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.7

日本の教育では知ることができないアメリカから見た日本軍の印象を知ることができました。少し内容は浅い感じもしますがもう一回歴史に目を向ける機会になったと思います。

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

映像と音楽がよかった。クリストファーノーラン監督らしく終わり方もえっ!ってなって終わる。伏線回収がうまいなーって思った。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

妄想の世界と現実が徐々に区別しにくくなってくる演出でした。最後のは現実なのか妄想なのか。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.3

ハーレイクイーンの脚にしか目がいかない。本当ごめんなさい。普通に惚れます。派手やね

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

途中からハーレイクイーンにしか目がいかない。ごめんなさい

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

映像美と音楽がとても素晴らしいものでした。特にバックミラーと風景の混ざり合いところはとても魅力的。映像と音楽のバランスも良くストーリーは難しいけれども引き込まれるような感じはありました。タクシードライ>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

映画を超えたアートのようなものに感じた。これが50年前の映画でその当時の時代背景的にここまで宇宙やAIを想像できていると思うと彼は天才なのか。音楽と映像が美しくセリフが少ないのに没入感のある作品。正直>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

人と社会の関係性をすごく学ぶべききっかけをもらった映画でした。笑い出すたびに追い詰められているんだなと感じそれがとても胸に刺さりました。人が人を壊しまた人を壊す。狂人は元から狂人な訳じゃなく人がそうし>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

いやーもうあの2人は最強です。ハイテクなバイクにもめちゃくちゃ感動です。あんなのあればとか思うし、ショウまじでマクラーレンめちゃくちゃ似合うし、サモア島民の団結力にも鳥肌たった。2人とも家族との絆を取>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大人だけど子どもっぽいレオンと子どもだけど大人っぽいマチルダ。お互いの良いところで穴を埋め合い支え合って生きていく。そのストーリーだけでも満足できる映画。ストレートに愛を伝えるマチルダと不器用な優しさ>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーと音楽のマッチが最高。家族の崩壊と再生をうまく描いた作品で、思ってたのとは違ったけどすごく満足です。感情は時に幸せを生み時に不幸を生む。感情を音楽で表現していたところがめちゃくちゃ最高でした>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

上と下という表現方法で今の人種差別問題を描いた作品なのかなって思います。注目したのは私たちはアメリカ人ってセリフと空の下で生きているのが当たり前だと思ってる的なことを言っていてあくまでも予測すると人種>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

見ててハラハラしつつも面白さがあってかつ不満に思うシーンがひとつもなく進んでいくのがすごく良かった。ヘレナボナムカーターの存在感がめちゃくちゃ最高で他の7人はめちゃくちゃカッコいい。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

個人的にはAIがテーマとなる映画でとても好きな作品でした。コンピュータを信じるのか人を信じるのか。人間の人間らしさそれによって見えなくなってしまう死角、出てくるセリフ、色々と考えさせられることが多い。>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

ところどころグロくて、人操れるようになってマフィアと戦うところはちょっとB級感が出ちゃってる。スカヨハってことで見てみたけどなんとも言えない感じ。メッセージはあったからそこは良い。

アバター(2009年製作の映画)

3.9

公開当時はまだ小学生だったから見たが正直気持ち悪いとしか思っていなくて今こうやって見返してみると映像に圧倒されるしいわゆるインターネット上で繰り広げられているアバターのように自分の意思で宇宙人を操るみ>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

AI技術が発展していく中で人間の長年積んできた経験からの判断というものの凄さを感じました。AIだけに偏っても人間だけに偏ってもダメで共存していくことが大切だと感じました。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.9

2時間半常に頭を使って見ている感じでハイテンポの中で難しい推理が進んでいくのでもう何回か繰り返しみたいと思いました。複雑な関係性もまた面白いポイントの一つかなと思います。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.1

彼らのファミリーの繋がりの強さを改めて感じられる。ドムが最後の息子のファーストネームを決めるシーンも最高