おかさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

おかさん

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みんな元気(2009年製作の映画)

3.7

確かに良い父親でいたいと思い、子供達に志を高く持つようプレッシャーをかけ続けてしまった事は独りよがりだったかもしれない。でもそれは間違いなく根底に子供への愛情、幸せになって欲しいとの願いから。そして子>>続きを読む

ファーザーズ・デイ(1997年製作の映画)

3.7

過去鑑賞。ロビン目当て。昔ながらのコメディ。楽しく鑑賞するためには、深く突っ込んではいけないのです笑。

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

4.0

リッキーはみんなのリッキーだった。
そして、リッキーのママはみんなのママになった。素敵な物語。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

自分には合わなかった。セリフがくどく、退屈に感じてしまった。残念。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

5.0

映画鑑賞のたび、当たり前に享受していた映画音響。実在しない生き物の声や物の音を作り出す技術、間の音でさえも計算尽くされている事に感無量。改めて、映画は映画館で観る物なのだと実感。全ての作品を映画館で観>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

まさか?、、、まさか?、、、まさか?、、、え〜マジですかぁ!参りました!

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.9

まさかの1越え。もはや、ありえない感はご愛嬌。これまた充分楽しめた。無敵のジェラルドバトラー笑。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

チャニングテイタム版ダイハードみたいな笑。普通に楽しめた。

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.8

思っていたより面白かった。ハーパーちゃんが、なんか懐かしい可愛さだなぁと思っていたら、お母さんがリートンプソンだった。可愛いわけだわ。納得。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

売り言葉に買い言葉。もし最初にニコールがチャーリーの良いところをきちんと読み上げてたら何か変わったかな、、、。2人が築いてきた日々は確かにあったのだし、形は違えど新たな関係を築いて行けると思いたい。

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.5

なんとなく鑑賞したけどよくよく考えると、とても恐ろしい話。素材が良いだけに、なんかすごく勿体無い。

シニアイヤー(2022年製作の映画)

4.0

20年の昏睡から目覚めたら、多様性やら、SNS依存の時代だった。とにかく、主人公のステファニーが超ポジティブで、20年ぶりの高校生活も難なく適応し、しっかりスマホも使いこなしていて笑。でもパパにスマホ>>続きを読む

ショータイム!(2022年製作の映画)

4.0

努力が報われるのは本当に観ていて心が暖かくなる。大爆笑では無いのだけど、優しく微笑んでいられる作品だった。そしてまさかの実話。優しい時間をありがとう。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

作品に出てくる県出身なら楽しめるのかな、、、。なんかピンと来なくて自分にはイマイチだった。でも終盤の赤ちゃんが産まれそうになった時の場面は笑った。自分の県も楽しくディスって欲しいな。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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ニーチェの、忘却はより良き前進を生むと言う言葉が作品中に出てくるが、そう簡単には忘れる事は出来ないのが現実。でも、もしこんな装置があったら、辛いトラウマに苦しんでいる人は救われる。まぁ、でもこれは一風>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

この作品にも出てきたか、、、。やり返さない勇気。戦争とは言え、人を殺めてしまった過去。命の重さをわかってるが故に選んだ解決策。世界一大きな勇気だ。それにしても、このチンピラたち、従姉妹にまでこんな酷い>>続きを読む

MASTER マスター(2016年製作の映画)

4.0

最後の最後までダレる事なく完璧なストーリー展開だったと思う。非常に楽しめた。ありがとう。

隠された時間(2016年製作の映画)

4.0

とても切なく、ピュアなラブストーリー。紆余曲折あったけどラストはハッピーエンドだと思いたい。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

過去鑑賞。今リバイバル上映してるのね。一コマ一コマがお洒落な雑誌をめくっているような作品。ストーリーも可愛らしかった記憶。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.9

なんともノスタルジーを感じる御伽話のような作品。この問題に答えは出ないでしょうね。こうして動物の肉を食べている自分は、安易にかわいそうとは言えない。ただ、ミジャにとってこれだけ大切な存在になっているオ>>続きを読む

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.8

ストーリーは兎も角、ハッピーエンドは心が躍る。ダコタちゃんも可愛いけれど、エルちゃんも、これまた愛らしく、また他の作品で出会いたい。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.8

ありがちなストーリーだけど、それを吹き飛ばすジェニファーロペスの圧巻の歌声と乙女心を(乙女じゃないけど)くすぐるロマンティックな展開。やられました笑。

世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

4.0

あったかくて、悲しくて、切なくて、美しい家族の物語。