おたけさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

おたけ

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ナタリー(2011年製作の映画)

3.6

冴えないボンクラそうなマーカスがナタリーにキスされるシーン最高でした。またあとでマーカスがキスするところも。
人は見た目じゃなくて中身。冴えないボンクラ男子の自分としてはマーカスのような優しい人間にな
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

重いテーマを誰にでもわかるような表現とか楽しさ面白さでしっかり包むあたりディズニーの力を感じる。 世界観の作り込みの凝り方もさすがディズニー。
何となくだけどズートピアはアメリカを表現してるようにも思
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.2

王道パニックホラー物。邦画でこんなの観れたの感謝でしかない。ZQNのビジュアルとグロい部分をしっかり描いてくれた。原作との違いは結構あったけど特に気にならなかったし変えた部分がアガる要因になってたりで>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.1

マクマーフィーが精神病院内における自由の象徴?的な感じだったかな。
そもそもこの時代の精神病棟のあり方や描き方が拘束とか抑圧って感じでモロだった。
観たあとにこの映画のことを調べれば調べるほどすごさが
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ヤバい経済学(2010年製作の映画)

3.5

ヤバいかって言われるとそんなにヤバくないと思う。ただ扱われるどのテーマも興味深い。これ経済学か?と思いながらも楽しく観賞。
原作を読んでみたい。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.4

映画を観る喜び、それがこの映画の中に詰まってる。映画が当時の大衆にとってどういうものであったか感じられる。
二人の関係がとてもいい。アルフレードがトトに言う言葉の一つ一つが染みてくる。
DVDじゃなく
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

息を呑むほど美しい大自然。厳しい環境の中で生きていたディカプリオを観ながら自分もその生を感じていた。
血や傷などの命の生々しい部分をしっかり見せることで生きるとはどういうことなのかをストレートに伝えて
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.8

これくらい振り切ってくれれば言うことない。もの凄い真面目にバカやってる感じが楽しくてしょうがない。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.5

オールスター感。小五郎が頑張ってると嬉しくなる。それぞれのキャラの魅力が出てた。灰原可愛すぎる~。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.8

人生初コナンだったけど楽しめた。推理要素ほぼないしアクション多めの祭りみたいな映画。観てて楽しい。オープニングのコナンと新一の掛け合いくっそかっこよかった。

恋におちて(1984年製作の映画)

3.8

不倫なんだけどラブロマンスの王道をいくストーリー。恋におちたら仕方ないね。ラストの後も気になる。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

エディレッドメインがすごすぎる。途中から違和感が抜けて女性にしか見えなかった。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

4.0

ラストのキャサリンとニールのやり取りが死ぬほど好き。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

とにかくエディレッドメンの演技に尽きる。なによりもまずそこ。余りにリアルに演じきっていた。
あの状況の妻を責めることなんて誰にもできないと思う。辛いけど限界だったんだな。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.4

圧倒的B級映画。ザ・B級。B級オブB級。ビーバーなどのチープなクオリティがたまらん。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.9

お酒はあまり好きじゃないんだけどこれ観たあとは友人と酒飲んで語りたくなった。
小津作品の雰囲気は最高だな。
娘は持ちたくないものだ…。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.2

ジャーナリズムってこういうことなんじゃないか。真実を突きとめるために昼も夜も駆け回って自分を捧げ続ける。スポットライトチームが自分の仕事に誇りを持っていた。
ラストシーンの字幕でゾッとした。教会ってあ
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

序盤はキャラがクズだらけでどうなるかと思ったけど途中からボクシングを通じて徐々に一子の動きが様になっていったり堂々とするようになったりと変わっていく様子が面白かった。
試合は億点出まくりの演出。あんな
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

知ってる歌やってくれるとアガる。
ストーリーに何かあるわけじゃないし正直いらない場面もちらほら。でも音楽シーンがとにかくアガるし最高。
歌って踊りたくなるような一本。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.7

シンプルでベタなつくり。アームレスリングを通じて親と子の絆を構築していく物語。短いながらもしっかりと伝えてくるものがあった。あとはアームレスリングのシーンがアツい。めちゃくちゃアツい。

ルーム(2015年製作の映画)

4.1

観終わったあとの言葉に出来ない感じがすごい。
部屋を出たあとの二人の違いが観ててホントに辛かった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

オードリーヘプバーンのわがままならなんでも叶えてあげたくなるし振り回される人たちがうらやましくて仕方なかった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

ボンクラそうな青年が成長していく様は観ていてホント気持ちいい。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.6

面白かったけど物足りなかった。
物珍しさは感じたし設定も割とわかりやすかったんだけどなんだかって感じ。
この映画TKの設定いる?

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.3

ロッキーが息子に説教するシーンはまるでロッキーが自分に説教しているような感覚がして、一言一言が突き刺さってきた。人生でどんなに強く打ちのめされてもこらえて前に進み続ける人間でありたいし、自分に息子がで>>続きを読む

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.4

ストリートファイトのシーンさえなければふつうにいい映画だったのになあ。あれどうにかならなかったのか。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.6

ストーリーが意外とよかったのとしっかり伝えてくるメッセージもある。
ディスコの曲も踊りたくなるほどだった。
トラボルタがめちゃくちゃかっこよかったなあ…。

ゾンビコップ(1988年製作の映画)

3.9

観ていて楽しいし丁度良い長さ。これがもし二時間の映画だったらだれてしまうんだろう。過不足なく要素が詰め込まれた感じ。
ラストの頭空っぽで楽しめる感じとエンディング曲が最高だった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

人生はどの瞬間も美しく素晴らしい。
冴えないボンクラそうな青年が恋愛する話かと思ってたけど全然そんなことなかった。
自分が過去に戻れるならこの映画を劇場で観に行きたい。少しでも早く観て日々の過ごし方を
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メカニック(1972年製作の映画)

3.5

チャールズブロンソンの渋格好良さが最高。男はこうあるべきですよ。
ラストが割とあっさりで驚いた。
「ナポリを見て死ね」

アメリ(2001年製作の映画)

3.9

アート系な感じ。雰囲気とか色彩がおしゃれで綺麗で好き。そしてアメリがとってもかわくてすき。キスの仕方が独特でこれまた好き

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった。
どんな映画かって言われたらクライムアクションサスペンスコメディ?
色んな要素がたっぷりつまってる。
元ネタあんまり観てなかったから観てたらもっと楽しめたと思う。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.3

なんのジャンルの映画を観てるかわからなくなった。笑
馬鹿らしいと笑いながらも切ない部分もありでうるっとさせられる。
若いうちに友達と12軒ハシゴしてみたいな。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

まず設定が斬新だしそれを生かした演出もいい。そして外見が変わることによって起きるであろうお互いの問題や葛藤をきっちり描いていた。
ハンヒョジュも美人だったな~あんないい女性本当にいるのかよ!

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.3

リックが漢すぎる。自分もこうありたい。仕草一つ一つに見とれてしまう。
あとは名言のオンパレード。 Here's looking at you, kid.も好きだけど個人的には we'll always
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.3

どんな突っ込み所があっても「でも最高だよな!」が絶対に頭の中にある。とにかく最高。観ている間の多幸感がハンパない。好きなシーンだらけ。
減点方式で観るとそこそこの点数になるけど加点方式で観るととんでも
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