おたけさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

おたけ

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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

5.0

とにかくいい映画。キャストの魅力が爆発してる。ジャックレモンの三枚目的役回りもさることながらシャーリーマクレーンがとにかくキュート。
2人はこれからどうなるのかな…。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

この映画のどこを観れば華麗なる大逆転なんて言葉を邦題に付けられるんだろうか…。

東京物語(1953年製作の映画)

4.7

自分はまだ若いから京子のような考えや見方になっていた。親の葬式がおわった途端に形見をもらおうとする杉村春子に怒りもしたけれど自分が大人になったらああなってしまうのだろうか。原節子が京子を諭すシーンで考>>続きを読む

マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.2

この作品が他の作品にいかに影響を与えてきたかってのがわかる。造り込まれた設定やキャラクターなどとにかく圧倒的。細部まで造り込まれてるから観る側は気持ち良く映画に入れるんだなと思う。
あと怒りのデスロー
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(2013年製作の映画)

2.9

けいおん!の平沢姉妹が姉妹役で吹き替えやってるって聞いたから借りてきた。思ったよりちゃんと吹き替えしてた。
人肉食べたら大変なことになっちゃうのな。勉強になった。

食人族(1981年製作の映画)

3.5

リビングで観てたら始まって15分くらいで親に俺の頭が大丈夫かどうかめちゃくちゃ心配された。
後日改めて全部ちゃんと観たけど確かに親のいるところで観るべきじゃなかった。酷い。とにかくグロい。動物虐待のシ
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マッドマックス(1979年製作の映画)

4.0

マッドマックス怒りのデスロードがアカデミー6部門受賞したから1から観直すマン。
今観ても十分すごい。カーアクションがやべえ、とにかくやべえ。公開時にスタントで死人が出たとか噂されたらしいけどこれ観せら
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.6

スティーブジョブズの人間的な部分を映し出しており、彼の業績の部分しか知らなかった身としてはとんでもない野郎という新たな一面を知るきっかけになった。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.8

ただただ良い。若さって素晴らしいしかけがえのないもの。
ラストの一連の流れとか青春だなーいいなーって感じ。ブルーハーツは最高なんだよな。
主要キャラみんな可愛いかったけどとにかくペ・ドゥナが最高。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

一問一問に主人公の人生を垣間見れる物語。シンプルに良い話だった。人生における運命を信じたくなる一本。
ところでみのもんたのクイズミリオネアとこの映画のクイズミリオネアはどっちが先なんだろうか、気になっ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.7

さすがに序盤なげえよ…若干退屈だった。ただ後半はスピーディーに人が死んでくし血がたくさん出るから楽しかったです。(小並感)
タランティーノ作品は観てて楽しいからほんとすき。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

ぼろぼろ泣いてしまった。
90分ちょっとでこんなに感情を揺さぶられたのは初めて。カナシミにイライラさせられる序盤も含めて好きなシーンしかない。
映画館で観たかった。ほんと悔しい。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.6

一時の恋に入れ込みすぎると自分が損するのね。
バルセロナの街並みが綺麗だったのとキャストがとっても魅力的だった。それだけでも観る価値あり。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

音楽は平凡な風景を意味あるものに変える。これは誰もが経験したことあるはず。
スプリッター使って一緒に音楽聞くシーンが死ぬほど好きだし屋外レコーディングの手作り感が死ぬほど好き。
観終わったあとの爽快感
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.9

純粋さ故の狂気を感じた。
大人には決してわからないあの二人の何かがあったんだなと思う。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.8

前作より格段に良かった。
バイオレンス成分が増したしパージ政策の裏の部分が垣間見れるのがいい。
3作目はどうなるのかな?

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

この作品でウディアレンが好きになった。
軽妙な会話はいつものことだけど主人公のおかげか嫌味ったらしい感じが全然しない。
いつの時代も過去は輝いて見えるもの。だからこそ現代で生きていかなければならない。
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パージ(2013年製作の映画)

3.3

設定がよくてもしパージが自分の住む場所で実施されたらと思うと怖い。
ただ家の中で話が進むからバイオレンスが物足りなかった。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

一つの嘘がやがて大きな事件にまで発展していく様がテンポよく描かれていた。
嘘つきは泥棒の始まり的なことを伝えたかったのかな?

THX-1138(1971年製作の映画)

3.1

檻の中?の白が気持ち悪くてどうにかなりそうだった。
話が難解でよくわからん。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

やっぱりサイモンペグとニックフロストのコンビは最高だな。
SF映画オマージュが所々あったような気がするけどなんとなくこれかなーくらいにしかわからなかった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

どういう感じか知らないまま観たから衝撃がすごかった。
こりゃすごい、誰かにオススメしたくなる。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.4

楽しいゾンビ映画でペプシのステマ映画
一部撮り直したらしいけど撮り直す前のとこも観たい

キャロル(2015年製作の映画)

4.2

細部まで行き届いた作りで一気に映画の中に引き込まれた。
ケイトブランシェットとルーニーマーラが良すぎて女同士もありだなって感じにさせられる。

キャバレー(1972年製作の映画)

3.7

ナチスが台頭してから不穏な空気になっていく中変わらず明るく騒がしいキャバレーの対比が上手く描かれていた。
劇中使われる歌が実に良い。

26世紀青年(2006年製作の映画)

3.9

未来描写がある意味でリアル。これはただ笑ってすませられる問題じゃない。途中から笑えなくなった。
ラストの演説はすごい普通のこと言ってるのにそれまで馬鹿なシーンばかり見せられてたからなんだかよくわからな
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

IMAX3Dで鑑賞
これを映画館で、3Dで観ないのはもったいない。
綱渡りのシーンは手汗ドバドバ出るわ息詰まるわでもう大変だった。
ラストはあのビルがどうなってしまうのかをさりげなく伝えるような切ない
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

もう一回観なきゃわからないところがたくさんある。
ラストのシーンは完全にやられた。まさかな…?とは思ったけどそれでもガツンとくる感じ。

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

4.0

差別に全裸にもう何でもありのバカ映画。どこまでが脚本なのかわからんけどとにかく行きすぎたギャグで頭空っぽにしてげらげら笑える。
ちなみに全裸でデブの男と組んず解れつしてた主演のサシャバロンコーエン、ケ
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ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)

4.3

自分も何かに被れる時期あったなあと思春期の頃を思い出して胸がムズムズした。
ラストのレースは観た人全員が応援したくなる本当に良いシーン。
最高の青春映画。

アニマル・ハウス(1978年製作の映画)

3.6

自分がどの地位にいるかじゃなくて大切なのは自分が楽しんでいるかどうか、スクールカースト的には最下層にいるのにこいつらすっごい楽しそうでうらやましかった。

俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

3.5

お馬鹿コメディかと思ってたら社会派コメディだった。
馬鹿馬鹿しい中にしっかり70年代の女性差別を描いてて笑うに笑えない部分もあった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.4

どんな状況になっても力を尽くして問題を一つ一つ解決しようとする姿勢に前向きな力をもらった。
それと要所要所で流れるディスコ音楽も状況にあった選曲で笑ってしまった。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

ポンポン会話が進んでテンポが良かったり好きなシーンはたくさんあった。ただアルビーとアニーの2人がどうしても好きになれなかった。こいつらめんどくさい。

KING OF PRISM by PrettyRhythm(2016年製作の映画)

3.5

応援上映は映画体験としては極上のものだった。
内容とかに突っ込んではいけない。