人の死を扱う仕事をしている主人公。
なんかジワジワとじんわり沁みる映画だった。
なんでこんなことになってしまうのか。
人間成功がちらつくとダメになるのかなぁ。
頭の中の感情が擬人化されていて、それぞれ個性があって面白い。
そして、結構泣いた。
観ていてなかなかしんどかった。
どうやったら自分をうまくコントロールできるんだろう。
ちょっとスレた主人公に大島優子がはまり役だった!
これ観て以来、新幹線の売り子さんがちょっと気になってきた。
小説を先に読んでいた作品。海外映画になっていてびっくりしたけど、動物ものはやっぱり泣けた。
冒頭のおデブな姿と後半の引き締まった姿に女優魂を感じた。
安藤サクラの気迫にやられた!