YokoOishiさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

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芸術ってなんだろう。
色々考えさせられる見応えのある映画だった。

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

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小説を先読みしてたので、実写だとこうなるのねという感じ。
軽く楽しめた。

アリスのままで(2014年製作の映画)

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自分がアルツハイマーになったら?
徐々に進行していく病の怖さがひしひし伝わってきた。

さようなら(2015年製作の映画)

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静かな雰囲気のある映画。
アンドロイドと人間の関係性が不思議に優しかった。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

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様々な人のまさに人生のスイッチに関する物語。
なかなか面白かった。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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パパラッチの怖さにぞわぞわした。
でも、結局それを消費する私達がいるからなくならないんだろうなぁ。

ルーム(2015年製作の映画)

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幼い子供が監禁される。
本当にやるせない話。
それにしても子供ちゃんの演技が上手い!
可愛かったー。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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なんだかみんなのダメダメっぷりがすごい。
綾野剛はかっこよかったー。
多部ちゃんダメ女だけど可愛かったー。

罪の余白(2015年製作の映画)

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死んだ娘の理由を探る主人公。
女子高生のとにかく嫌なやつ感が上手かった!

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

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小説家と編集者の関係って不思議。
実話を基にしているというところでさらにグッときた。
良本の陰に名編集者あり。
とても面白かった。

屋根裏部屋のマリアたち(2010年製作の映画)

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屋根裏に住んでいるメイドさんたちの力強い生命感にやられた!!

ファウスト(2011年製作の映画)

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ゲーテの「ファウスト」の映像化。なんというか、難しくてよくわからなかった。映像は綺麗だった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とにかく泣いた!子を残して逝く母親の辛さは如何程のものか。
力強い母と、弱い父、内にこもる娘。不安定な家族が一つになっていくところにグッときた。母は強いなぁ。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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Coccoが観たかったのでストーリーは期待していなかったけど、黒木華の演技がハマりすぎててゾクッとした。怪しげな綾野剛も素敵。
もちろんCoccoも素敵だった。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

認知症の老人が、ナチスに復讐する旅にでるというストーリー。
ラストのどんでん返しが衝撃すぎて本当に驚いた。
老人が必死に関係者を巡る姿はとにかくグッときた。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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主役二人がうつくしい。
ストーリーはどうでも良い感じだった。

SCOOP!(2016年製作の映画)

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とにかくリリーフランキーのクレイジーっぷりが怖い!
福山のガサツな演技も良かった。
それにしても、本当に大変な仕事だと思う。
でも追われる方もたまらないだろうなぁ。

怒り(2016年製作の映画)

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みんなほんとに演技うまいなぁ。みじかな人を疑わざるを得ない状況って本当に辛いだろうなぁ。

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

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これ、ほんとに怖い。情報化社会でできないことって本当にないんだろうなぁと感じた。スノーデンの勇気ある告白に拍手!