おかまささんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おかまさ

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

コロナで公開延期がありながら、やっと観れました。これまで007シリーズ全作品観たけど、個人的には最高傑作。
冒頭のアクションからラストまであっという間でした。あまり詳しくは書けませんが、ボンドガール含
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SF巨大生物の島(1961年製作の映画)

3.3

1961年のSF作品。謎の島に漂着するまでも良かったし、着いてからの展開も良かった。
巨大生物の島という割には4〜5種類くらいしか出てこなかった、蜂が個人的には1番気持ち悪かった。
意外とメッセージ性
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バッテリー(2006年製作の映画)

3.0

これぞ青春!というような中学野球映画。
林遣都のデビュー作だが、演技もとてもしっかりしてた。
ストーリーは上手くまとまってたと思うけど、最後の勝負は行方が知りたかった。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.5

シュワちゃんのスパイ映画。ターミネーターや大脱出など筋肉ゴリゴリで突破するイメージだったのでスパイ役は少し違和感がありました。
ストーリーはテンポよく面白かった。妻にスパイとバレるまでが特に良い。
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

細かな掛け合いまでよく練られた映画だと思う。
個人的には物足りなかったけど、人によって好みが分かれる映画だと思いました。
かなり低予算な映画だそう、低予算にしてはしっかりした映画だと思います。

ヤコペッティの 残酷大陸(1971年製作の映画)

3.2

黒人に対する奴隷制度をテーマにしたヤコペッティ作品。この作品でほぼ全てのヤコペッティ作品を観終わった。
なかなか踏み込んだ内容で、目を覆いたくなるような映画でした。奴隷とされている中でも、優位に立とう
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世界女族物語(1962年製作の映画)

3.0

1962年の映画ですが、どの時代も、そして世界中どこでも美を求める姿勢は変わらないんだと思わされた。
皮膚剥がして新しくする?みたいなのは流石にヤラセだろうけど、見てて痛々しかった。
女性が生活の道具
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オール・イズ・ロスト 最後の手紙(2013年製作の映画)

2.8

ヨットに水が入り込んできた場面から生き延びようとするドキュメンタリーチックな映画。ドキュメンタリーではありませんが、セリフの少なさもあってかなりリアリティがありました。
海の怖さを体感できた。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

鬼滅の刃は鬼退治をするくらいしか知識がなかったのですが、ストーリーは理解できました。
アニメらしからぬ列車内のみでの展開でしたが、アニメの枠を超えた映像美に驚かされました。
煉獄さんの最後まで鬼になら
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EXIT(2019年製作の映画)

3.3

毒ガスから逃げるパニック映画。
火災とかはあるけど上に登ってくる煙から逃げるのは初めて観たかもしれない。
就職うまくいかず子供達から変人扱いされている主人公でしだがしっかり報われてよかったです。

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.6

真実は死体の中に。解剖シーンが多いのでその辺はグロいですが展開が良かったので引き込まれるように観れました。
観ながら思ってた犯人とは全く違うかった。
ダニーは一体何だったんだろうって見終わってから思っ
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.2

とにかくグロい映画でした。特にラストあたりのグロさは目を覆いたくなるほど。
終始ゆっくりした展開で血で溢れる映画です。
それにしても観てて胸糞悪い映画でもありました。ショットガンの爽快感だけが素晴らし
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タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.0

密室系クライム映画。個人的にはこの設定を活かせず退屈な展開でした。
息子の状態だけがずっと気になって、犯人にイライラしっぱなしの展開。
乗っているベンツが格好良くて良い車だと思った。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.6

実在の殺人鬼、フリッツホンカの映画。
終始暗くて臭い映画でした。この人もお酒を飲んだら人格が変わってしまうのだろうか。
バーとか好きだけど、こんな個性の集まりみたいなバーには怖くて行けないと思った。
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

簡単に言えば殺し合いのストーリーですが、騙しとかもあって、いつ、どんな殺され方するのかハラハラして見れた。
途中まで誰か主人公かよくわからない。女性が大活躍で特にラストの家内でのシーンは凄く良かった。
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リクルート(2003年製作の映画)

3.3

一体何を信じれば良いのか分からなくなる作品。
アルパチーノの存在感がアベンジャーズのアイアンマンくらいあった。
CIAが舞台ですが、よくあるスパイ映画とはまたジャンルの違う映画でした。

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

3.9

大統領を暗殺するために雇われた殺し屋とそれを阻止する政府側の攻防戦。
逮捕網をすり抜けていくジャッカルを見ててヒヤヒヤした。緊迫した雰囲気が終始続いてて観てて飽きませんでした。
準備がかなり用意周到で
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えびボクサー(2002年製作の映画)

2.7

2002年は私にとって特別な年です。小学校6年生で日韓ワールドカップに夢中でした。
そんな年にこんな映画が作られていたなんて。
2mもあるエビをボクサーとして興行化を狙う話ですが、なんせ途中グダグダ。
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.6

ゴッドファーザー3部作の最終作。
マイケルの晩年が描かれてたけど、ラストから人生の教訓みたいなのを教えられた。
罪を犯した人はやっぱりこうなるのかと。
最後のシーンの虚しかったな、人の終わりはいつも寂
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.8

ドン・コルレオーネがマフィアになるまでの経緯と息子マイケル・コルネオーネがボスになってからの2本立の構成。
父親のようにいかないマイケルの葛藤やファミリー内の不和が観てて虚しくなってきた。
マフィアも
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.3

1600本目
謎解きサスペンスですが、結構早めに犯人が分かってしまった。
嘘つくと吐いてしまう設定は上手く使用してて良かったと思う。どこの国も遺産争いは定番なんですね。家族の個性が強かった。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.6

大人向けのピクサー作品でした。
地球に残されたウォーリーとイヴの触れ合いが良かった。プチプチを潰すシーン好き。
未来の人間はあんな太って怠惰になるのかと、見てて残念なところもあった。
植物に水をやると
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侵入する男(2019年製作の映画)

2.9

ストーリーとしては面白かったけど、あまり怖さはなかった。
前住人があそこまで干渉してきたら気持ち悪いだろうなぁ。しかも家まで入ってきてたら余計気持ちが悪い。
あの人、いつフロリダに引っ越すねん。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.4

韓国に潜み込んだ北朝鮮一家。
韓国の映画だからこそ、韓国が素晴らしい所という感じで描かれている。
韓国に潜入している工作員とか実際にいるんだろうなぁ、もしかして日本にもいたりして。
生活していくための
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アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.5

可愛くて人当たりのいい妹と、少し変わり者の姉。妹が殺されて、姉が怪しまれる展開がどう推移していくのかハラハラした。
途中ヒッチコックのサイコみたいなシーンがあった、BGMも少しヒッチコックを意識してる
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拷問男(2012年製作の映画)

3.0

拷問のグロさはあったけど、ストーリーはあまりにも中身がなかったように感じる。
こんな痛めつけ方があるのか、としか感想としては残らなかった。
鉄線を身体に入れるのが特に痛そうに感じた。
目には目を、では
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奇跡の人(1962年製作の映画)

3.5

ヘレンケラーとサリバン先生の伝記映画。
サリバンの根気強さもさることながら、視覚と聴覚がない状態から言葉を覚えていくヘレンケラーの強さにも感心させられた。
ヘレンケラーをしつけるシーンは見てて辛くなっ
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.9

スターウォーズの基になったと言われる作品。
百姓2人の行動にイライラするも、最後の打ち明けシーンはめちゃ格好良いシーンだった。
火祭りで踊るシーンも最高。
六郎太の見捨てずに助ける気持ちは観てて熱くな
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マンディンゴ(1975年製作の映画)

3.7

19世紀の差別あふれるアメリカ南部の物語。
白人が黒人を飼っていた時代。その字の通りで人間として扱わず、動物とみなして飼っているのが衝撃だった。
沸騰の鍋のシーンはどうやって撮影したのだろうか、ここか
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.4

何考えずに観たら楽しめるクライムコメディ作品。
同じ名前だということで巻き込まれるリボウスキが最初は可哀想だけど、物語が進むにつれてそこが面白くなっていった。
ボーリングがしたくなる作品。ウォルターの
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.3

前々から気にはなってたけど観れてなかったシャマラン作品。
この監督らしさが詰まってたけど、おとぎ話チックな設定よりも、もっと緊迫感があるシャマランの方が好きだった。
宗教というか集団心理、催眠がテーマ
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.3

不倫現場の目撃から殺人へ発展。
レイチェルのダメダメアル中具合が観てて辛かった、立ち直って欲しいと。
仕事解雇なるのはわかるけど、なんでわざわざお金払ってまで電車乗ってたんだろうか。
ストーリーは落ち
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.7

キューバの若者がアメリカでマフィアとして成り上がっていく話。GTAのモデルらしい。
仁義とかを語るアルパチーノが銃ぶっ放してるともう完璧その筋の人に見える。
エルヴィラがまた綺麗すぎた。
劇中で出てき
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

2日連続のロバートデニーロ。マフィア役が似合いすぎてた。
実話を基にしたというこの作品、マフィアならではの仲間意識とか裏切りとかがあってすごい世界だと感じた。
自分はこんな世界だとすぐ仲間を売ってしま
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ヒート(1995年製作の映画)

3.8

アルパチーノVSデニーロ。男臭い犯罪映画で最高だった。どっちも格好良すぎるし、3時間が一瞬だった。
デニーロも好きやけど、やっぱりこの役柄だとアルパチーノを応援してしまう。デニーロがラスト車に女性置い
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.1

この前テレビでやってたのを今頃になって鑑賞。
全体的にゆったり進んで気付いたら終わってた印象。
2004年の作品だけど動きが滑らかで、その点に感動した。
ベーコンエッグ食べたくなってし、カカシも好きな
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