0000さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.0

無責任でどうしようもないバカで、みんなから見捨てられ、逃げては謝って逃げては謝って…それでも自分なりに必死に今を抗う主人公たすく。
まるで成長せず、何もできないたすくにも唯一できることは"ナマハゲ"に
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

色使いに映像や言葉、俳優さん達の演技に見えないくらい激しくぶつかり合ってる姿、どこをとっても凄いとしか言えない。

フレッドが無神経なカフェ店員にブチブチ切れるシーンがヤバすぎて。怒っている人を見て涙
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まず、スーパーエリート桐島が一度も出てこないという。その時点で面白い。

屋上に上がってきた時、みんなが揃い全てが終わった。それは「"桐島"=映画」だったという事。
馴れ合いや努力、愛や友情全てが"桐
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CUBE(1997年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

面白い。引き込まれて引き込まれて、緊張感のある展開からラストはボヤっと終わる。

17000以上ある部屋を持つ"キューブ"に閉じ込められた人たちは、それぞれの生存欲求を持ち、罠やトリックを解明しながら
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃ金かかってんだろうな。
ポケモンがリアルに映像化できてる時点では凄い面白い!が!
しかし、恋愛だったり家族愛だったり、サスペンス的な要素であったり、詰め込み過ぎてペラッペラだった!
失敗作
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.1

いいね、ベタなストーリー展開でわりとファミリー向け映画だと感じた。
名作。

終わり方が100点だった。
エリックとデクスターの関係性は、互いを求め合い、互いに支える存在。
唯一無二であり、こんな友達
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

コメディとわかりやすい内容でスッキリ終わる系映画。

宮崎あおいさんの出てる作品はどれも好きかな…

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2


炎の呼吸…奥義玖ノ型…"煉獄"!!!

公開日って事もあって、満席…。
映画館であそこまで並んでるのは初めて見た…コロナも大変だけど、劇場で観るべき作品だった!

煉獄さんの活躍を期待して観に行った
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.1

光の入り方が最高。
途中眠くなるくらい心地良かった。

ジャズイベントを座って観てる感じ?
なんかいいなこの時代…
観客や街の若者や子供たちは風景も合間に入ることで音楽と生活の姿を映していた。

後半
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

実話を基に制作された映画って、
浅田家どんだけ面白い家族なんだよ。

遅咲きの気鋭写真家の浅田政志。
彼が有名になったキッカケは家族写真。
それは消防士や極道、レーサーやスーパーヒーロー、自分たちの憧
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

キャラとキャストは好みだけど…ストーリーがなんというか…薄い!!

はいはいはいはいって感じで終わってしまった。

魔女ってなんやねん。

告白(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

怖かった。
描写がグロいし、ホラーに近い。 
悲惨なシーン程スローでコミカルなBGMを流す事でこの作品のテーマである"重さと軽さ"を演出していたのか。
不気味不気味…。

失踪した暴力と優しさを持つ母
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

家族の定義や母親の定義。
それは血の繋がりだったり、子を産んだことだったり。
それは単なるカタチであって、実際違う家族や母親と一緒になる方が幸せだったりもする。
しかし世間にとっては、単なるカタチは単
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ難しい。
過去と未来にタイムスリップして地球を救う話。

インターステラーとか、ノーラン監督の頭の中では、今の世界がどう見えてるのか知りたい。
SFでも本当にこんな事があるんじゃないかって
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わたしたち(2016年製作の映画)

4.2

小学生4年生。思春期前の友達関係のいざこざ、女の子特有のいじめや生活環境の違い。

家族の愛情を受けるが一人ぼっちの"ソン"
家族の愛を知らないエリートの"ジア"
互いに学校という輪の中で葛藤し、"ソ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

ホラーとしての完成度が高かった。
終始ハラハラ。細かい設定や意味は分からなくても、ある程度物語を掴めば難しいと思わず観れる。

性描写や暴力的描写がわりとハード。笑

この作品の舞台であるホルガでは、
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

若さ、憧れ、過ち、全てがmid90sを生きた彼らの人生。 

エンドロールの持って行き方が良い意味で雑。ゾワッ!ってなった。
レイかっこよかった。クールな先輩感が出過ぎて、キャラクターとしてもだけど、
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後味が悪いね…、理解できたのかどうかわからないけどハラハラ感が面白かった。

運命は変えられないってニュアンス。

サスペンスだけど、人と人の間にある関係性とか思い込みが招く悲劇。
デイブを誘拐した人
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

すごくすごく良かった。

旅館と現実。この2つの共通点は、良し悪しでも"受け入れる"こと。

幽霊の存在や、心の中にいる亡くなった両親、苦しい経験をした主人公おっこをたくさんの優しさが支えていた。
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カーゴ(2013年製作の映画)

4.0

死を目前にして、究極の選択は守る事でもあり託すこと。

(2020年製作の映画)

3.0

伏線回収がものすごく多い。

主人公二人の話より、周りの人の物語の方が個人的に面白いと思った!

菅田さんと小松さんでは全部が出来過ぎちゃって…月9ドラマっぽかったぞ!