おかやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.0

ポスターに主人公がいないじゃん
真ん中の賢者の石にでもなったんですか?

酔拳2(1994年製作の映画)

3.8

一話目の続編ではないので
これから見ても楽しめる。
これがジャッキー映画のいいとこ

敵の銃奪ってぶち壊すシーンは
さすがだなあと思ってしまうね。

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

2.9

派手に、シリアスに見せているが
終始漂うチープな雰囲気
そして要所要所の疑問点

転がし方は綺麗

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.9

韓国映画らしい
韓半島問題、民主主義など社会派

すごいリアリティのある作品だけど
これがリアルなのかがわからない

世界史の教師になってたら
この作品を観させて感想を書かす

ライフ(2017年製作の映画)

3.7

『未知との遭遇』みたいに友好的ではなく『宇宙戦争』みたいに敵意があるわけじゃない。僕的には新しいややエンカウント系作品。
エイリアンの子どもみたいな奴が卵から出て来るシーンみたいな…知的生命体が純粋に
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キングダム(2019年製作の映画)

2.5

原作に良くも悪くも忠実
原作に忠実に作らないと「原作と違う」と言う人がいるからな
話し方まで似せる必要ある?
実写化は日本の文化みたいになってるけど
流行りの漫画に人気の俳優を使いまくって集客
どうか
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

DCらしい作品

ED観てこれからバース化すると思うとパワーインフレ起こしそうで怖い…

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

2.9

今作の神(?)の所業はかなりの贔屓
教徒の救済か地球の為か目的は違うが

と思った作品。嫌いじゃない。

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.8

意外としっかりしたサスペンス
青春要素があって良かった。

すごいドキドキする。
キャスティング◎

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

LGBT.貧困.ドラッグ…
色々な問題が描かれてるんだけど
僕とは遠い世界の話でしっくりこなかった。

日本人にはしっくりこないから
レビューが低いんだろうかね
パッケージデザインが好き。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.2

ジャズをBGMに洒落た街に皮肉
光と陰の使い方がどストライク
特に蝋燭を使った内観

キャスティングが最高

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.8

政治的宣伝戦と軍事的な意見の交錯
もどかしい
が、非常にリアル

戦場の裏側にフォーカスを当てた作品

ホワイト・ドッグ(1981年製作の映画)

4.0

冒頭B級映画臭がプンプン
人種差別がテーマの映画の中では随一じゃないか??

差別主義者は小さい頃から調教されて生まれるんだなと学べた

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.4

前作を好きな人にはたまらん
20年経っても変わらない
前作とは少し違う青春

なによりカメラワークとUKロックね
カットが最高よね…
飽きない
というよりもう美しい!

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

コメディー寄りかなと思ってた。
エッジの効いた社会派でした。

かなりのトランプ批判。

うちの国でもアホどもがヘイトやってる。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.7

香港映画の超超豪華リメイク

レオ様は最高。
もうそれ以外の感情が湧かない。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.3

テーマは矛盾と不条理
凡人にはこれだけしかわかりません

モヤがかかる
静かなダークファンタジー

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.3

エンドゲームのための一作としか…
胸熱なシーンもなく
パワーインフレの更新が起こるだけ

が、初期ハルクが登場したような
無双感を味わえた

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

ベン・スティラーの頭部が
薄くなっていることに時代を感じる
が、めちゃくちゃかっこいい

10年後また観たい

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.0

ジャケを見てまた
『葉問』と同じ剛と柔の戦いかと思ったけど詠春拳vs詠春拳だった

最高だぜイップ・マン

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.5

ジジイ氷解モノから派生する
隣人ハートフルストーリー

泣けなかったけど良い。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.7

一人っ子政策を強行する国家
vs
七人の姉妹

ディストピアな世界観に
サスペンス要素もある。
最後も何か皮肉に感じるなあ。

チョコレート(2001年製作の映画)

2.8

なんか
もやもやする終わり方だ。

邦題もつけた人に理由を聞きたい。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.2

犬の次は家をバズーカでブチ壊されてキアヌ様がブチ切れます。

ガンフーをかっこいいと思うならば是非『リベリオン(02)』のガン=カタも見てほしい。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

フッテージ試写会で1/4を観たので大体のストーリーを理解しての鑑賞
正直フッテージ無しが良かった

アクションは素晴らしくホロリとする
それを引き出した映像技術の革新に驚き
特に『アバター』よりも細か
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.1

DC作品は内容の良し悪しに関わらず
アメコミに対するリスペが深いのが◎

暗闇だからこそ映える光の使い方も◎
スターウォーズみたい

最後普通に泣けた

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.1

深いようで浅い密室サスペンス

キーマンも予想通り
現実世界で橋本環奈の正体だけ隠し
よくわからんタイミングで公表した理由は何?

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

個々の特出した才能が開花してるって流れにオチてるから好き。

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.8

フランスのパニック・コメディね。
と思って観たら終始ディストピア系

責任の所在は誰に??の問いもきちんと含まれてるし、かなり面白い。

DANJOONって実在する(よね?)
メーカーなのによくこれO
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ローリング・サンダー(1977年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ベトナム帰還兵その後。
カルト映画

復讐劇かなと思ったけど
心が死んだあの二人にはそれが生きる目的で、戦場で死にたい願望が多少なりあったんだなぁ。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.4

小さい頃トラウマでもう一度トライ

最後のオチは近所の少年が考えたのか?
なんと後味の悪い…

嫌いではない。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

サイパーパンクな世界観で
近未来的で哲学的な内容
音楽といい雰囲気といい別格