おかやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.8

序盤からクライム映画に

人を殺すのは簡単で
隠し通すことが難しいね。
ラストシーンは口あんぐりです。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.6

人間の精神が数値化され管理される世界を描くディストピア系SF
『マイノリティー・リポート』と似てる。&それをパクった日本のクソドラマがあるがアニメ独特の良さがある。

劇場版第一作とは違う視点で深掘り
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

頑固者おじさん×個性的なご近所さん
よくあるハートフルな北欧映画。

ジャンル名付けるなら
頑固ジジイ氷解モノ

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

『WORLD WAR Z』縮小版かぁ
と前半思いつつ、それを越す面白さ。
バイオⅠへのオマージュを感じる。

普通に泣いたわ。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.6

SF映画(エンカウント系)は暴力的に書かれることが多い気がするけどお互いの意思疎通が出来ないながらも友好的であることを伝え合おうとしていたのが面白い。が、準備が整っていない中で接触を図るのは危険だぞ。>>続きを読む

フットルース(1984年製作の映画)

3.7

サントラが素晴らしい。
最初と最後のカットも天才だね。

青春要素が詰め込まれてて
それに80年代の曲がメチャマッチ。

ダンスを教えるシーン好き。

ナイスガイ(1997年製作の映画)

3.3

おちゃらけ少なめのジャッキー映画

サモ・ハンが一瞬だけ出てかわいそう!と思ったけど今回監督だったのね

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.1

無重力で観たい映画No.1

暇な映画と言われるのがまぁわかる
ヒステリックBBA成長物語

ファイナル・プロジェクト(1996年製作の映画)

3.6

ジャッキー黄金期。
今作のアクションシーンすごい!

最後FTOをスープラと勘違いしてしまったのが悔しい。
三菱愛感じるジャッキー映画。

TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

2.8

原題の通り続編。
TAXIさを残しつつも下品に。
イタリア映画らしいね。

最後も残念だったなぁ。
くだらなさの中に少しだけあったプジョーTAXI仕様のかっこ良さが消えていて残念。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

素晴らしいブラックコメディ

娯楽映画として観れるけど
しっかりと社会派

この映画撮るの大変だったろな

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.3

人種というよりも
もっと大きい意味での差別をテーマに

ノリのよいミュージカル

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.2

『アンブレイカブル』の続編

どの映画もそうだけど『シックス・センス』のシャマランが〜っていうのはやめてほしいな…
それ以降もいい作品あるのに…

ぶっちゃけ面白くはない

アクション映画を観に行くと
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ニードフル・シングス(1993年製作の映画)

3.4

じいさんに化けた悪魔が
人々の欲と怒りを煽りに煽る。
サイコスリラー。

普通の人間をサイコに変えるS・キング節溢れる作品。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.7

恋愛で生まれる恋の不純物を濾過して×2ピュアになった愛がテーマ。
観葉植物と猫の意味。
「レオン」と似てる。

ただ悪の初期設定が弱い…
ので観終わった後に少しだけモヤがかかる金のかかったSF大作。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.6

京アニってこんな映画作れるのか!

キャラクターの生々しい会話と
綺麗事でない感じがリアルで◎

いじめや聴覚障害の話かと思ってたけど
コミュニケーションに重きを置いた傑作

牛尾憲輔にハマった作品

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.4

S・キューブリックワールド全開。 配役も◎
ヌードのインフレかエロティカの部類なのか
卑猥さを感じず…
でもゴリゴリのR18指定

題名通りの作品。素晴らしい!

ダーク・ハーフ(1993年製作の映画)

3.2

うーん…さすがS・キング、難しい。
というよりもサイコスリラー×SFでごちゃごちゃ。
人間の二面性、自己のダークサイド云々面白い話だけども初期設定が弱い。

難解スプラッター映画ですな。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.6

渋みあるディカプリオ様。

911以降の中東テロを追うスパイの話

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

1.2

強すぎてインフレが起きてる。
能力がチートすぎてつまらん。

ドラゴンボールっぽくない戦いに飽き飽き。ナメック星からやり直せ。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

タブーへの切り込みで
取り扱いにくかったろうけど素晴らしい!!

文化が云々よりも単純に性差の問題
拙いスピーチに感動
うるっときた

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

3.1

切ないファンタジー映画

途中ヘドが出そうになるくらい
ピュアでファンタジーで
性根が腐りきった僕にはきつかった

内容は◯

ザ・セル(2000年製作の映画)

2.9

主演ジェニファー・ロペス
他人の精神に入って捜査をする2000年代では斬新な設定に惹かれて…

二度と見たくないランキング第一位

メッセージはビンビンに伝わる。
だけど地持ち悪い。

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.5

ソーセージ型のミニナチとコンビニ店員が戦うB級映画。
リリー=ローズ・デップがめちゃかわなのとジョニデ親子出演が見どころ。

豪華な俳優で超くだらないこんな映画を撮れるのがすごい…

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

ホロコーストを扱った作品。
この系統は星とかつけにくい…

終始陰鬱なだけに
ピアノの音色がすごい響く

バットマン(1989年製作の映画)

3.2

特撮感あり
ティム・バートンらしいバットマン
故にジョーカーがサイコ野郎というより不思議さ(衣装も)が強い。

いろんな人がジョーカーを演じるけど
ヒース・レジャーみたいな圧倒的なサイコっぷりの再来は
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パピヨン(1973年製作の映画)

3.8

スペクタクルものではない。
実話を基にした脱走系の名作

起承転結がすごく綺麗だけど
途中から怒涛の進展
あ、おぉって言ってる間に
次の展開へ進む
ホフマンの『クレイマー、クレイマー』も観たいな

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.2

終始重たい。
目が離せないっていう表現がぴったり
ドラマ性のあるサイコサスペンス

作中と舞台挨拶時のトーマス・ジオリアの違いが凄すぎて…こうも変われるのかと驚いた。

イヤミスが好きな方は是非。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

J・K・ローリング「貴様らハリーポッター全シリーズとファンタビ前作は観てきたのか??」って感じでむずかった。

前作を観てから行くことをオススメ

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.3

人間味のあるアクション映画

アナ・ケンドリックがアナ・ケンドリックしていなかったのが残念。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.9

サイコパス野郎が一人いると緊張感あるね

コーエン兄弟が撮ったホラーかサスペンス
観てみたいな…