せびたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

処女の生血(1974年製作の映画)

3.0

弱っちいドラキュラがステキでした。
つーかかわいかったです。
ドラキュラが弱すぎるとあの物語はただの弱い者イジメの話になっちゃうんだな、という後味の悪さを私は少し感じました。

見たのは大学生のときで
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ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

3.0

1ほどの衝撃は受けなかったけど楽しめました。
ネタの強烈さが前回ほどではなかったのかな、と。
けどこっちのほうがより多くの人にウケるんじゃないかと思います。

ズーランダー(2001年製作の映画)

4.5

ここまでやる?と思うほどおバカな徹底してる最高の映画でした。

自分はどこまでのおバカ行為を容認できるか?みたいなことをずっと問いかけられている気分でした。

私にとってはおバカ行為がたまに笑えるレベ
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.3

前半ちょっとたるかったけど中盤以降すごかったです。
乗合バスでみんなで歌うシーンがよかったです。
スクリューボールコメディというジャンルがあることをこの映画で知りました。

(見たのは20年くらい前っ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.5

古きよきアメリカの映画ですかね。
フランク・キャプラ監督の作品、けっこう好きです。

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

4.5

製作年を考えると超絶技巧&超絶映像美!
移動撮影のなめらかさが快感です。
スタジオ内のセットの味わい深さも堪能できます。
あとは殺陣が力強いうえ美しい!

初めて見たときはこんなにすごい邦画があったん
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フレンチ・キス(1995年製作の映画)

3.2

昔見た。おもしろかった記憶があります。元ヨメがこのメグ・ライアンを見て、自分とそっくりだた主張していたのを思い出した。なので前はメグ・ライアンを見てるとたまにムカムカしてました笑。今は平気ですけど。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

5.0

自分の中の何かを守るためにヘンなウソを重ね、ギリギリまできちゃうとキレていたバリーが、リナの前で真実の気持ちを語ろうとするとき、支離滅裂な言葉しか並べられません。彼は真実を語る方法を持ち合わせていない>>続きを読む

ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

4.0

原題は「election」ですので選挙のことっすね。
ブラックな笑いに満ちた佳作ではないかと。
高校が舞台の話ですが青春ものではなかったです。

あのマシュー・ブロデリックがこうなったんかぁていう感慨
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

見るの2回目でしたがあいかわらずおもしろかったです。
コロンバス、タラハシーのキャラ、好きです。
そしてアビゲイル・ブレスリンがかわいかったです。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

これはおもしろかったです。
グロくて笑えるホラー映画でした。
そして映像もきれいでした。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.2

待ちに待った続編!というのは私の場合はウソでして、1を見た2日後にレンタルしました…
結果、あの何か起こりそうで起こらなさそうでっていう引っ張るパターンにちょっとだけ食傷気味になったという…笑

でも
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インフェルノ(1980年製作の映画)

4.0

ノーマルとアブノーマルの境界あたりを行ったり来たりしてる感じが大好きです。
そして水中のシーンが美しすぎます。

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.5

最初の設定からどんどんカオスになっていくのがおもしろかったです。
ラストもいろんな含みがあって見終わったあとに想像がふくらみました。

行き過ぎた過激な思想や行動が生み出す結果は制御不可能な惨劇だ、と
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ゾルタン★星人(2000年製作の映画)

5.0

こんなにバカバカしい映画は見たことないです(←誉めてます!)。
酔っ払って帰ってきた次の日に、どこに置いたか分からなくなった自分の車を相棒と一緒に探しに行く話で、『ハングオーバー』の元ネタになった映画
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

ずいぶん前に見たからよく覚えてないけどいい映画だった。はず。
今見たらどう思うかはちょっと分かりません。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.5

語られている内容については「ちょっと幼稚すぎないこれ?」と思うことがあるのですが、どう語られるかということではシャマランが大好きです。
この映画でも意外な展開が何度かありまして、どう考えても映画が大好
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5


私は笑えるゾンビ映画が大好きなのでこの映画が好きです(´∀`)

シュワルツェネッガーの息子、めちゃカッコいいんですなぁ…

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

ゆるくて楽しかったです。
アントニーがやられるとは予想外で悲しかったです…

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.0

お馬鹿なかけあい?は楽しかったです。
最近90分くらいの作品ばかり見てたせいかちょっと長く感じました。

ゴースト(ボスキャラ)と戦うところ以外のところが楽しかったのは前作と同じだった気がします。
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死霊館(2013年製作の映画)

4.5

いや怖すぎるでしょこれ…
怖すぎて3日に分けて見たんですが、画面で起こってることは全部王道っていうかよくあるパターンなんですよね。

カメラワークもカット割りもストーリーも、今の時代にこれかよっ!てく
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インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.2

よくできた映画だな、て思いました。
映画の冒頭、友人宅へ向かう主人公が狼だかコヨーテだかを車で引いてしまう場面がありまして、ああこのあと何か大変なことが起こるんだなと分かるのですが、まさかあんなことと
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.0

よくできた映画だな、いい映画だったなと思いましたがストーリーにも登場人物にも興味が持てませんでした。

3人いるメインキャラの誰の目線に立つかによってその場面の意味がまったく変わってくるみたいな作りに
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ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

1.0

つまらなかったです。
なんだか昭和の香り?がする洋画でした。
紙芝居的な?
セリフ聞いてればだいたいストーリーが理解できるんで画面見てる意味があんまないというか。
洋画だからひたすら字幕読んでるだけ
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インバージョン 転移(2015年製作の映画)

4.5

映像がきれい、というかいい感じというか、おもしろかったです。
眺めているだけでも退屈しない映画でした。

ストーリーは主人公アダムのケイティへの想いが際立つように分割されシャッフルされ、モザイク状に?
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

4.0

いい映画。
残念ながら私には1回みたくらいではまったく読み解けないですが。

主人公にとって世界とか人とかいうものは海辺の砂で作った人形みたいなものなんでしょうか?
あまりの孤独さに目がくらみましたが
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ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン(2005年製作の映画)

3.0

ヘルレイザーシリーズというだけでこの映画には価値があります。私限定の話ですけど。
ヘルレイザーシリーズのかすかな香りがするだけで満足でした。
これがヘルレイザーシリーズで最初に見る作品だったら他のヘル
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キャビン(2011年製作の映画)

3.0

いつかどこかで誰かが作ったパーツを組み合わせてできた映画。
おもしろかった。
主演の女の人がエロかった。
ヘルレイザーのピンヘッドがパロディで出てきてたのに感激!

ネイバーズ2(2016年製作の映画)

3.5

登場人物全員が残念な人なところが好きでした。
前作が近くのTSUTAYAになかったので2からみましたが、じゅうぶん楽しめました。
ハートウォーミングコメディ的に終わるところも笑えましたが、こういう終わ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

私ががホラー映画に求めるものは、怖さグロさ笑いであり、あとはテンポのいいカット割もすきなんだなと。この映画を見て自覚できました。

この映画は、そういうニーズはまったく満たしてくれなかったので30分ほ
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SPY TIME スパイ・タイム(2015年製作の映画)

4.5

ゆるくておバカだけどハートウォーミングなスパイ映画でした。
他の方も書いておられましたが、自白剤のくだりはウケました。

スパイである父親の溺愛っぷりもすごいですが、その溺愛を屈託なく受け入れている息
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.8

救いがなさすぎる映画ですがいい映画でした。

主人公のドニーダーゴは世界を愛していないし世界からも愛されていないです。
そして彼が生きている世界は救う値打ちがあるのかないのかよく分からないけれど誰もが
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.0

嫌いじゃなかったです。
でもこれ10代から20代前半の人向けの映画だったので、私には響きませんでした。

私がアメリカ人だったら、少年兵が出てくるあたりで、ずしん、とくるものがあったかもしれないな、と
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フリークス・シティ(2015年製作の映画)

3.5

出だしの雰囲気で「ゾルタン★星人」的なノリを期待しましたがあんなに遠くまでは行かない映画でした。

脚本?構成?がとてもしっかりしているのに中に入ってる会話がどうしようもなくおバカさんという。そういう
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