おかぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おかぴ

おかぴ

映画(236)
ドラマ(0)
アニメ(0)

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

-

とてつもなくキレイだった。
撮り方に惚れた。

綺麗で儚くて、脆くて虚しかった。

原作を読んでみようと思った。


私は百瀬に恋をしたんだと思う。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

-

終わりかたがある意味スッキリしなくて
そこがもやっと終わってよかった。

一つの事件は解決しても
ネット社会の恐怖は続くという意味の
もやもやが残る感じ。
流石だなと思った。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

-

んー。
もっと泣ける感じを求めていたんだけど、
展開的に、あーそうなる。みたいで。
サクサク行きすぎて、
あんまり納得ができなかった。

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

-

これは映画館でみなければ
寝てしまいそうでした。

いい意味でしっかりしていて、
歴史を物語るものがあった。

海月姫(2014年製作の映画)

-

すだくんは本当にすごいなと思った。
けどやっぱりまだコメディとかの
ノリとかつっこみとかが
あんまり爆発感を感じれなかった。
というのもひとつ。
でも一番はあんまりキャッチボールが
出来てない感のが強
>>続きを読む

ピンクパンサー(2006年製作の映画)

-

こんなにくだらないもの久々に見た(笑)
いい意味でね(笑)
最後はキメてくれるんだけど、
もう可笑しくて可笑しくて。

あんなに振り切ったお芝居は
やっぱハラハラするけど見てて
飽きないんだなーって思
>>続きを読む

運命じゃない人(2004年製作の映画)

-

内野監督は本当に
ひもときストーリーが得意だなって思う。

なにか起こることは運命ではなく
必然なんだと言わんばかり。
その理由が明らかになるたびに
するする中に入り込んでくる。

独特の世界観だ。

3人のエンジェル(1995年製作の映画)

-

私の中で上位に入る作品だった。

女の子って素敵だなって思える作品って
女性目線で描かれることが多いんだけど、
これはあえてゲイ目線だからこそ
女性目線よりも倍に女の子の魅力が
伝わってくるんだと思う
>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

-

久々にほっこりした。
こんな親友がほしいなって。

土屋アンナさんがめちゃかっこいい。

中島さんの作品は本当にみやすい!

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

-

ゆるい。ゆるすぎる。
そして気持ち悪い。
けどそれもクセになる。

折れずに真をもってる人って
なんか魅力を感じるんだろうな。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

-

うーん。
なんか私のなかであんまり府に落ちてない。

ただジョゼの外の世界を知らない人間という
観点では、初めて見た感動とかは
芝居の参考になるのかな。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

素直に面白かった。

特に釘付けになったのは
学校の合否の手紙を確認するシーン。
家族みんなのソワソワ感で
それもそれぞれ全員違って、
おばあちゃんは普通に願ってて
お父さんは落ちたときは
どうしよう
>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

-

頭すごい使うー。
誰が見方で誰が敵なのかー。
でも面白かったー!
なんか、予想できなさすぎ!
全然展開よめないかんじ、最高!

バーレスク(2010年製作の映画)

-

クリスティーナアレギラによる
歌唱力が本当にすごい作品。
あとは女の色気やねー。

これは個人的にだけど
所々クリスティーナアレギラが
今の石原さとみに見える時があった。
もしかしたら今のあのキャラの
>>続きを読む

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

-

エディマーフィーの作品を
観たくてチョイス。
子供と一緒に観たら楽しいんやろうな。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

-

ストーリーよりも松田優作の約作りに
注目すべき作品だったなーと。
悪人としての入り込みかた。
全てを理解した笑みであったり
やりたいことをやりとげるための真剣な
人間としての表情。
悪人というとどこか
>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

-

こんなに清々しい作品は久々だ。
好きで好きでたまらないって
本当にキラキラしてて大切なものなんだ。
私も好きなことをとことん
好きでやっていこうって思えた。

これは好きな作品だよ。

そして幼き染谷
>>続きを読む

パッチギ!(2004年製作の映画)

-

うーん。
なによりもストーリーがいいよね。
日本版ロミジュリ的な。
芝居どうこうじゃなく
これは作品として深い気がする。

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

-

久々に声だして笑えた作品。
やっぱベンスティラーすごい。
あのちょっと頼りのない感じで、
災難ばっかりおこってしまうから
可哀想で同情心をわかせて
頑張れって応援したくなる感じ。

今回はなんといって
>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

-

こんなに映画見て絶叫したの
初めてかもしれない。
ってくらい怖かった。
基本ホラーみたいなの見ないからな。
いや、まぁ、ホラーではないんだけど。

もうなんかハラハラドキドキが
とまらないよ。
とりあ
>>続きを読む

モンスター(2003年製作の映画)

-

実話かぁ…。
と重々しく終わった。

主演のシャーリーズ・セロンは
もともとすごく綺麗な女優さんなのに
今回のために10kgも太って、
メイクもすごく凝っていた。
モンスターのシャーリーズ・セロンと
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

-

初めて見ました。
こんなにワクワクしてハラハラして
それでもって夢がある!
それは今見ても変わらないんだなーと。
純粋に楽しめる作品!

ゆれる(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

撮り方がまずきれい。
そして鳥肌がとまらない。
ラストシーン、
オダギリジョーが
兄ちゃん!家に帰ろうよ!
という所はもう涙がとまらない。
その後一瞬の香川照之のあの微笑み。
最後に全て持ってかれた。
>>続きを読む

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

-

おもしろかった。
ロミジュリを知ってるとなお面白い。
今度は十二夜を見てみようと思う。
シェイクスピアにどんどんはまりたい。

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

-

YUIの事務所的に音楽だけじゃなく
芝居もやらせてみたい!ってのが
強い作品だった気がする。
YUIとしてはどんな考え方で
作品に出たのかわからないけど、
彼女はどうやったって
歌手としてしかやってい
>>続きを読む

R100(2013年製作の映画)

-

きつかったー。
こー。静かーにゆーっくり
進んでいくのはどうしても苦手かも。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

-

クリスマスが待ち遠しくなるー。

全部が全部素敵な形で
エンディングを迎えるから
失恋でもなんか幸せな気分ー。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

-

知っているようで
まだ見たことなかった作品。
思ってたストーリーと全然違うから
ビックリですよね。

こういった有名作は
やはり名前だけ知ってては意味がないので
ちょくちょく見ていこうと思います。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

-

セリフのひとつひとつに
重みがあって、
ストーリーが重視される作品で、
心に訴えたなあ。

ひとつひとつの表情は
すごく勉強になる作品でもあった。
日常の恐怖とかあんまり
描かれるの少ないので参考にな
>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

-

未来に伝えて行かなければならない
映画なんだろうなぁ。

最近の映画は需要があるからか
グロテスクなものを描きたがるが、
実際あの描きかたはアニメであって
リアルじゃない。

この作品のリアルさを感じ
>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

-

面白かった!
洋画の笑いどころってクスッてくるところ
なんだけど、今回は声だして笑ってしまった。

ラストの写真には胸熱で
いっきに引き込まれて感動した。

ベン・スティラーが監督主演で、
ほんとにす
>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

-

こんなにキレイなストーリーを
今まで見たことない。

キレイすぎてため息が出てしまうなー。
ヒュージャックマンすごいな。

凶悪(2013年製作の映画)

-

良い意味で後味が悪い。

山田孝之さん、
ピエール瀧さん、
リリー・フランキーさん
演技が重くしっかりしていて
どしんとかまえているものがあった。

夜見たら恐くて寝れない。

全然大丈夫(2007年製作の映画)

-

ゆるく、ふわふわと
でもちょっとクスッてくるような。
そして最後はほっこりする。