邦画にありがちなストーリーで
展開は読めてしまうし、
なんだかみながしてもわかってしまう感。
今までワイルドな役をやってこなかった人も
見事に変貌!
やっぱりなにかを守る人って
怖くても素敵に見えるんだなー。
椎名桔平さんがかっこよかったなー。
タモト清嵐さんがよかった!
見るからに補欠で弱々しそうなキャラ。
ラストは手を握ってしまうほど
応援していた。
田中邦衛さんが良い味だしてるよなー。
父親としての威厳とか
すごい強すぎて、見てるがわも
イライラしてきてしまう。
真木よう子さんはすごいと思ったし、
綺麗で、それでいてミステリアス。
雰囲気はすごくすきだったけど、
作品としてはあんまりだったなー。
めっちゃ泣けたー。
忘れちゃいけないことだなーと。
電話のシーン。
まじで会話してるみたいに
みるみる表情がかわる。
向こうの声聞いてないのに
なにいってるのかわかる!
好きですねー。大好きですねー。
なんかみんながいうほど、
泣けなかったし、そこまで
熱さを感じれなかった。