オカカさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

オカカ

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黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルが格好良いので借りてみた1本。

チリーゴンザレスさんの事は全然知らなかったけれど、オーケストラとの共演で、カウントから一気に突っ込んだピアノを弾くシーンが1番好きだった。

現実と作
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シックス・センス(1999年製作の映画)

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苦手なホラー映画を少しずつ開拓してみたく、とりあえず優しそうな所から…。

随分前に最後のオチは知ってしまっていたけれど、それでも十分楽しめた。
よく出来たお話。
結末が優しくて良かった。。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと見たこと無いMIシリーズをちゃんと見てみようシリーズ第5段。

前作に引き続き、ジェレミーレナーとサイモンペッグが出ていて嬉しい。
特にベンジーのお茶目さに癒される…♪♪

お話は、イルサの動
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告がコミカルな感じだったので、終始そんな感じかと思っていたら、最後にガツンと現実に引き戻された。
これは終わった話なんかではなく、今なお続いている話なのだと。
鬱憤も皮肉も沢山込められているけれど、
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

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初Netflix映画。
ライアンレイノルズ
サミュエルL・ジャクソン
ゲイリーオールドマン
嬉しすぎるメンツ。
アクションが種類も撮り方も豊富でとても良かった。
運河のバイク・カーチェイスアクションが
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前情報、ほとんど無しで観に行ったので、最初は混乱するかな…?と思ったけれど、心配無用の、ど直球ヒーロー映画だった。
コミカル要素多めだったのが意外。(でも良かった。)
ツッコミどころはままあるけれど、
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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観るより聴く事が重要な映画。
デンマーク語が理解できたなら、目をつぶっても楽しめたかも。
殆ど場面が変わらないのに、退屈しない話の流れと、想像を掻き立てる展開がとても面白かった。
主人公アスガーさんの
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

たぶん初のタイ映画。
音の使い方や画の見せ方が洒落ていて良かった。
追いかけて来る試験官の執拗さには、若干無理を感じたけれど、ハラハラ出来たのでまぁ良いかなと。。
バンク君の転落ぶりがちと切ない…。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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PC画面だけで進むという事で、どうかな〜と思っていたけれど、思っていたより負担なく見られたし、特殊な映像だからこその面白さもあって良かった。
SNSは便利だけれど怖さもある。
それは今の便利なものに共
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運び屋(2018年製作の映画)

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実際にこんな事件を起こした人がいた事もビックリだけれど、その人を演じられるイーストウッドさんはやっぱり凄いなと。
色んな意味で、イーストウッド爺ちゃんにしか作れない作品なんだろうな。

お話自体は、自
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと見たこと無いMIシリーズをちゃんと見てみようシリーズ第4段。

始まり方がとても良い。
ジェレミーレナー出てきて嬉しい。
これだけで評価は高め。
お話も、混乱するほど複雑でもなく、飽きてしまう
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めての試写会。
直前にアカデミー賞の発表があり、どうしたって期待が高まる中での鑑賞だったけれど、楽しみにしていた気持ちそのままに、楽しく観られる作品だった。

人種差別問題がベースにあり、感動の〜と
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

SFが土台のヒューマンドラマという感じだった。
月面着陸の成功をただ称賛しているのでは無く、それがもたらした暗い部分も描いていて(寧ろその部分が多い感じ)、意外だったけれど、観て良かったと思える作品
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イコライザー2(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

周りの人を守る心優しさと、スマートな仕事人っぷりは2でも健在。
1はDIY系アクションが良かったけれど、今回は途中の車中アクションとマイケル君に説教するシーンが良かった。
マッコールさんが運転するタ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの邦画。
ヤクザ映画はアウトレイジ位しか観たこと無いけれど、この作品の方が好みだった。
とりあえず、役所広司さんが滅茶苦茶だけれど、一本筋が通っていて、情もあって、広島弁も似合っていて、無
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

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爽やかで瑞々しい青春映画。
扱っているテーマは複雑そうなのに、とても軽やかに見せている。けれど、軽んじてる訳ではない。青春あるあるが詰まった優しい作品だった。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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ちゃんと見た事ないMIシリーズをちゃんと見てみよう第三弾。

2よりアクションは少なめだったけれど、悪役がガッツリ悪かった所は良かった。
サイモンペッグが出てきて嬉しい♪♪

噂のトム走りも沢山見られ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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ちゃんと見た事ないMIシリーズをちゃんと見てみよう第二弾。
個人的に、アクション映画に恋愛要素を求めていないので、ちょっと微妙だったけれど、クライミングやらカーアクションやらバイクアクション等色々盛り
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく、してやられた感があるわけでは無いけれど、平和的な終わりは割と好きなものだった。
アダムドライバーの朴念仁感とダニエルクレイグの雑で荒々しい感じがなんか良かった。。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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直前に2作品予習して臨んだので、かなりフレッシュに楽しめた。

オープニングが音楽含め格好良い。
渋オジさんになったブルースウィリスがかなり格好良い。
これだけで個人的には割と満足。

話は、前の2作
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スプリット(2017年製作の映画)

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ミスターガラスの予習。

シャマラン監督をしっかり観るのはアンブレイカブルに続いてまだ2作目だけれど、ジワジワ怖い感じと分かりやすい答えを出さない所が意外と好き。これはこれで良い。

予習も出来たので
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミスターガラスが気になるので、予習のために。。

ゆっくり静かに、少しだけ進むヒーロー映画。
勝手に考えていた話とは違ったけれど、これはこれで良かった。
(最後が尻すぼみな感じはあるけれど…)

スプ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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元ネタを知っているかで面白さが変わりそうだけれど、それ以前に家でDVDで観るタイプの映画じゃなかった。。
映画館の大画面で没入感満載で観たらもっと楽しめただろうな…。
久しぶりに平和なSF観た。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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主役の2人が綺麗すぎて、殆どファンタジーみたいな作品だった。
始まり方と終わり方が好き。
映像もさることながら、音楽が美しく素晴らしかった事と、主人公のお父さんがとても良かった。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作が好きだったので、色々変わってしまっている今作は、どうなのかな〜って思っていたけれど、意外と面白かった!

ツッコミどころはあるけれど、DUCATIの格好良すぎるバイクとハッキングの応酬にワク
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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トムクルーズにどうにも興味が持てず、今まで金ローを流し見する位でしか観たことなかったので、改めて。

今見ると、話もアクションも割と普通だなって感じはするけれど、お馴染みの曲が流れた時はやっぱりワクワ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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思春期(女子)ならではの感情を、とても素直に表現した可愛らしい作品。
映画として劇的な何かが起こるわけではないけれど、主人公の喜怒哀楽を観ているだけで飽きないし、役者さん達がとても良かった。
素敵な作
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画を観てまず浮かんだ言葉は、「類は友を呼ぶ」だった。
トーニャには同情する部分もあるけれど、何だかんだ、彼女の引き寄せた結果なのかなと。。
最後の方に出てくる、「真実なんか無い全部嘘っぱち」ってセリ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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エヴェレットの粗暴っぷりにちょっと悲しくなるけれど、モードも意外と負けていないので良かった。
モードの絵はモードそのものって感じの、優しくて可愛らしい絵。
エヴェレットのささやかな愛情に気がつける、唯
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

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ベニチオデルトロ見たさ。

戦争の不条理さや、ままならなさを確実に描いているけれど、牧歌的なユーモアのおかげで、見終わった後に暗い気持ちにならない戦争映画だった。
割と突然流れるハードロックも、暗くな
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1と監督さんが変わっているので、どんな感じかな〜と思ったけれど、これはこれで良かった。

題材の麻薬カルテル以外にも、ソマリアの海賊や自爆テロ、不法入国、ブラックオペレーション等、かなり社会派寄り
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1を予習してからの2。
前作より闇感が増していて個人的にはより面白かった。
主人公の脇役感は否めないけれど、魔法のスケールが大きくなっていた事と、主要メンバーに色々動きがあったのが良かった。
続きが気
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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2を観るために予習。
ハリーポッターシリーズを1話も観ていないけれど、思っていたより楽しめた。きっと、知っていたら面白い所があるんだろうな…とは思うが…。
たまには優しいファンタジーも良いな。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

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映像がスッキリ綺麗で観やすかった。主演の女優さんも良かった。
話は…何となく想像の範囲内というか、他の結末を期待してしまった。。
何はともあれ、邦題のセンスがイマイチ過ぎる。。