オカカさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

オカカ

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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

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冒頭の戦車戦がリアルかつスピーディーで面白かった。
被弾した時の衝撃はやはり凄いんだな。。

ニコライの頭のキレと不屈の精神力が格好良かったし、ステパンの操縦技術も凄かった。戦車に機敏さを感じたのは初
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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ただただクダラナイものが観たくて借りたけれど、思っていた以上にしっかり作ってあった(笑)

笑いどころは正直合わない…のかふーんって感じだったけれど、とにかく海坊主のリアルさが良かった。あとカラス。
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴリゴリの筋肉+低音ボイス+機敏なアクションと、クリスヘムズワースの格好良さをこれでもかと堪能できる作品(笑)

セリフを必死に追わなくても分かる、シンプルなお話なので、アクションを集中して観られる。
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フューリー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お話はフィクションではあるけれど、一つ一つの場面には実際にあったであろう出来事が盛り込まれているのだろうな〜と感じる位リアリティがあった。

ノーマンを見ていると、戦争に慣れたくなんてないのに、慣れな
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作は知らないまま鑑賞。
思い入れが無いので、普通に楽しめた。

ケイジのスキルアップしていく様と、リタとのなんとも言えない関係性が良かった。(正直キスシーンはいらなかったかな…)

後半はタイムリー
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スナッチ(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そう長く無い話なのに、何故か長く感じた。
わちゃわちゃする展開に付いていく気分じゃなかったのかな…。

それでも、ブラピの格好良さは流石。
ジェイソンステイサムが最初から最後まで特に活躍しないのが、あ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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何となく観てみたけれど、正直よくわからなかった…。

キアヌの格好良さとリバーフェニックスの儚さは良く伝わった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直、マシンの説明部分は難しくてよくわからなかったけれど、アランさんの人生や内面に触れる描写が丁寧だったので、お話自体は分かりやすかった。

暗号を解けば終わりではなく、その後の作戦の方が辛く大変だっ
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そもそも産まれてから何とかするのではなくて、産まれる前に何とかしないのか(避妊方法等で)と言う、話の根幹部分への突っ込みは置いておくとして、、なかなか面白いサスペンスアクションだった。

7人の演じ分
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱりゾンビとコメディは相性が良いな。

キャロライン先生の歌声と戦闘能力の高さが素晴らしい。
チビベイダー卿がとにかく可愛くて良かった。

余計な話を盛り込まず、でも、やりたい事はやってる感じ。
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まだ観ていなかったタランティーノ監督作品。最後の1本。

今作は銃の無駄撃ちが無い&バイオレンスも控えめ。
でも、音楽や映像はタランティーノ然としていて、やっぱり好きだった。

サミュエルLジャクソン
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メランコリック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直期待以上でも以下でも無かったけれど、良い意味で手作り感ある作品で、意外とほっこり終わる結末も良かった。

主人公より松本に思い入れしてしまう作品(笑)

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見直しLOR最終作。

「LOR=サムの頑張り」という、うっすらした記憶があったけれど、改めて観て、その記憶に間違いが無かった事を再確認。
滅びの山でフロドを担ぎ上げるシーンとか…もう…
あとは、やっ
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

東西冷戦はおろか、そもそも世界史をよく分かっていないので、どこまで理解できるかな…と思っていたけれど、分かりやすく作ってあり良かった。

どんな理想(理由)があるにせよ、反する意見を聞き入れない、寛容
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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久しぶりに、頭使わなくていいアクション映画見たな〜〜

話も構造も単純で、色々突っ込みどころもある作りなので、ノレナイ人はノレナイかも。。
個人的には、テンション高い音楽と派手な肉弾戦アクションは見て
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見直しLOR2作目。

ガンダルフが白の魔法使いとなって帰ってくるシーンとピピン&メリーとエントのくだりが好きだったな〜と思い出しつつ鑑賞。

アラゴルンの無駄に色気を撒いている所とギムリとレゴラスが
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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10年以上前に1度見て、その後テレビ放送を流し見する事数回。
久しぶりにちゃんと見直したくなり鑑賞。

CGのクオリティ等、初公開から20年経ったんだな〜と感じる部分もあったけれど、時が経っても色褪せ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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マイケルBジョーダン主演で、気になっていた作品。

約30年前と聞くと、それ程昔には感じないのに、驚くほど人種差別が横行していた事が衝撃だった。(地域差はあるのだろうけれど…)

皮膚の色が違うだけで
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アス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゲットアウトが面白かったので、気になっていた作品。

色々腑に落ちない所も無きにしもあらずだったけれど、物語が始まってから最初の襲撃までの展開が速やかなのが、良かった。

所々挟まれる、アディの不自然
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グザヴィエドラン監督は、「たかが世界の終わり」しか見た事が無く、自分にはお洒落過ぎてあまり良く分からない…という印象だったけれど、この作品は、予告とあらすじに惹かれ鑑賞。

色々な音楽がかなり象徴的に
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

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ポールダノ初監督作という事で気になり鑑賞。

息子ジョーが1番大人。。
なかなか厳しい現実ではあるけれど、全体的に優しい空気感で包まれていたのは、息子視点(願望)だからだったのかな。

音楽好きな感じ
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

せっかくIMAXで観られるとの事だったので。。

ヘリコプターの回転音始まりに、おぉ…となり、若かりしハリソンフォードにおぉ!となったけれど、全体的にはダウナーで、後半になる程なんだかよくわからない、
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくよく考えたら怖い…ような気もする作品。

レイモンは色々計画している割には間が抜けてるし、結構場当たり的に犯行を犯しちゃうし…突っ込みたくなる部分はままあるけれど、犯行そのものよりも、見た目にはわ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観る前から、どんな恐い思いをするんだろう…と変な期待をしすぎていたので、恐怖体験的にはまぁまぁ。

不安感と気持ち悪さは凄いのに、画面が美しいので、幻覚見てるみたいな作品だった。(幻覚見たこと無いけれ
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タップダンスメインの音楽映画かな〜と思って観ていたら、結構しっかり戦争映画だった。

前半のコミカルな部分やちょっと青臭いシーンは良さが分からなかったけれど、ダンスシーンはやっぱり格好良かったし、容赦
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パドルトン(2019年製作の映画)

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劇的な事は起こらないけれど、おじさん2人の最後の交流が、寂しくて微笑ましかった。。

「遠くの親戚より近くの他人」って言葉がぴったりの映画だったな〜

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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実話ベースの犯罪映画。
こんな、息するように犯罪を犯す人がいたなんて…。
誰にも共感出来ないし、それこそどういう感情なのか分からない事だらけだったけれど、まぁ常人にはそんなもんなのかなと。。
話は期待
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒険部分が意外とあっさりしていた気はするけれど、寄り道しまくりの2人の旅路が何だか微笑ましかった。
正直ツッコミたくなる部分もあったけれど、リアルさにこだわっているお話では無いだろうから、まぁ良いかな
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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全編ワンカット(に見える)戦争映画の映像の凄さに、ただただ圧倒された。。

俳優さんの演技も勿論素晴らしかったけれど、長回し(のように見える)撮影なのに、色々な角度のショットが自然と繋がって見え、無駄
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カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

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ギターの良し悪し等は分からないけれど、リックさんの作るギターの音色は何だか優しく聞こえた。

お店で試し弾きしている人達が皆んな嬉しそうなのが見ていて微笑ましく、リックさんの優しい目と話し方に人柄が表
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まだ観ていなかったタランティーノ監督作品。

相変わらずの2時間半超えだけれど、ダラダラする場面が無かったので、長くは感じなかった。

レイン中尉格好良かったし、ランダ大佐は悪かった。
ショシャナには
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主役級の人が次から次に出てくる豪華な映画。だからか画力が凄いし、クセも凄かった(笑)
矢継ぎ早に色々起こるので、字幕を追って内容を理解する事にあわあわする所もあったけれど、謎解きしながら復習して貰える
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全体では、カラフル+ポップ+キュートな感じがあるけれど、もちろんホロコーストを軽んじているわけでは無く、監督なりの真摯さで作られた、素敵な作品だった。

ドイツが舞台なのに、英語で話している部分にはど
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予想通りな展開と予想外の展開があって、面白い推理小説を読んでいる感覚だった。

それにしても、1人でも出来たはずなのに、アレックスは何故、他の翻訳者も巻き込んだのかな?? 周りから自分だけが疑われる事
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デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無関心を装いつつ、全然無関心なんかではいられない主人公ヘンリー。
関わるからこそ自分も傷つくし、周りも傷つける。全てを救える事は無いけれど、関わったからこそ救われた子もいて、ヘンリー自身も少しは救われ
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思っていたより、淡々とした作りの作品だったけれど、実際にあった事件を扱っているのだから、それが自然で合っているんだろうなと感じた。

それにしても、この作品がどこまで事実に基づいているのかはともかく、
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