てぃぱんださんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

てぃぱんだ

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100,000年後の安全(2009年製作の映画)

4.5

SFじみたことが現実で起こっている。オンカロの深い穴に突き落とされたような感覚に陥った。

人類は原子力によって滅んでいくのだと本気で思った。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

2.5

大学の講義にて。
生々しい愛憎にむせ返った。
若僧の私にゃ、まだ理解しきれないや。10年後、また見ます。

墨攻(2006年製作の映画)

2.5

中学生のときに見たのかな。
「これで終わり?!」とモヤモヤした記憶がある。

長江哀歌(ちょうこうエレジー)(2006年製作の映画)

3.2

大学の講義で鑑賞。
お茶や飴など、あるモチーフごとに一人一人の短いドラマをうまくつなぎ合わせた作品。映画というより動く絵画を見ていたような気分になった。
ぶっ飛んだ描写の意図、散りばめられた小道具にこ
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.5

ジャッキーがかっこ悪いのに、かっこいい……。
だから、ついつい何度も見てしまう。

アルゴ(2012年製作の映画)

2.8

ゼミの先生のオススメにより、授業潰して見た(笑)

スリル&アクション映画としては面白かった。ノンフィクションであるのにも関わらずシリアスすぎなかったのもあって楽しめた一方、メッセージ性を読みとれなか
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春との旅(2009年製作の映画)

2.5

映像が儚くて綺麗なのもあって、地方に蔓延る閉塞感がヒシヒシと感じられた作品。
終わり方は予想できてたものの、その後の春ちゃんを考えると暗くなってしまった。

ちょっと長すぎるのと、所々矛盾が生じていた
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罪の手ざわり(2013年製作の映画)

4.0

見ていて胸が詰まった。
「犯罪者」の心理なんかわかるものかと思っていたが、共感してしまう点がちらほら。
人間の暗部を抉り出しながらも、それでいいのかと疑問を投げかけてくる。

靖国・地霊・天皇(2013年製作の映画)

-

この作品は評価する・しないを通り越してる気がする。
淡々と目の前に出される事実を、どう解釈し、受け止めるのか。それを求めているように感じた。

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

4.5

強い衝撃。
こんな体制があっていいのかという怒り、戸惑い。そう思う自分がいる社会も実は外から見たら矛盾だらけであり得ないものかもしれないという強烈な不安。
鑑賞後は、いろんな思考・感情が一気に襲いかか
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

1.5

映像・音楽は大満足。
しかし、原作を知っているだけに最後は拍子抜け。

悪童日記(2013年製作の映画)

4.0

「戦争が人間を狂わせる」。
その言葉だけでまとめきれない作品だった。“三部作”読まなきゃ。

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