SFじみたことが現実で起こっている。オンカロの深い穴に突き落とされたような感覚に陥った。
人類は原子力によって滅んでいくのだと本気で思った。
大学の講義にて。
生々しい愛憎にむせ返った。
若僧の私にゃ、まだ理解しきれないや。10年後、また見ます。
大学の講義で鑑賞。
お茶や飴など、あるモチーフごとに一人一人の短いドラマをうまくつなぎ合わせた作品。映画というより動く絵画を見ていたような気分になった。
ぶっ飛んだ描写の意図、散りばめられた小道具にこ>>続きを読む
ジャッキーがかっこ悪いのに、かっこいい……。
だから、ついつい何度も見てしまう。
ゼミの先生のオススメにより、授業潰して見た(笑)
スリル&アクション映画としては面白かった。ノンフィクションであるのにも関わらずシリアスすぎなかったのもあって楽しめた一方、メッセージ性を読みとれなか>>続きを読む
映像が儚くて綺麗なのもあって、地方に蔓延る閉塞感がヒシヒシと感じられた作品。
終わり方は予想できてたものの、その後の春ちゃんを考えると暗くなってしまった。
ちょっと長すぎるのと、所々矛盾が生じていた>>続きを読む
見ていて胸が詰まった。
「犯罪者」の心理なんかわかるものかと思っていたが、共感してしまう点がちらほら。
人間の暗部を抉り出しながらも、それでいいのかと疑問を投げかけてくる。
この作品は評価する・しないを通り越してる気がする。
淡々と目の前に出される事実を、どう解釈し、受け止めるのか。それを求めているように感じた。
強い衝撃。
こんな体制があっていいのかという怒り、戸惑い。そう思う自分がいる社会も実は外から見たら矛盾だらけであり得ないものかもしれないという強烈な不安。
鑑賞後は、いろんな思考・感情が一気に襲いかか>>続きを読む
「戦争が人間を狂わせる」。
その言葉だけでまとめきれない作品だった。“三部作”読まなきゃ。