マイケル・マンもかくやと言わんばかりの夜の風景の美しさ。
「聞こえないぜ」
決意したスタローンは誰にも止められない。
適当な解釈なら「フェラーリを捨てて幸せに(或いは自由に)向かって歩き出した」エンドっていうことなのかな。
藍坊主のラストソングという曲の歌詞に「都会で走る高級車なんかより、田舎を走る軽トラックの方が豊>>続きを読む
傑作。
今迄見たボクシング映画の中で一番良い画が詰まった映画。
ウィル・スミスは今でこそ半笑いされるような俳優かもしれないが、その実とても自然な風にも演じられ、時間の表現がとても巧みな上手い俳優なのだ>>続きを読む
撮影がすげぇとしか言えない気がしちゃうのですぅ。
ただ時代考証はしっかりしているのであろうし、ストーリーは古典的で楽しめない訳じゃないよ。
何コレ⁉︎
っていうぐらい超絶大傑作。
マシューマコノヒーがクライマックである行動に出るまでの流れとか最高(エリスが彼に対してある事に関して慟哭をする、そのシーンで不覚にも号泣)そしてシャツ‼︎ 完璧>>続きを読む
軽妙なタッチ
映画全編ほぼ夜
兎に角照明がやけくそに暗い でも好き
途中でイーストウッドがショットガンを撃ちまくるシーン あれはペイルライダーのクライマックスかな?って思うぐらい似てて面白かった。>>続きを読む
極限の選択の中で人間はどのように行動すべきなのか。
ある選択によって起こる争いをジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンが見事に表現している。映画の第一幕から第三幕の事の終わりまで緊張感の絶えることの>>続きを読む
ロック様「パパはこれから仕事だ」「俺が騎兵隊だ‼︎」
バカかよ。でも好き。
圧倒的。
全てが秀逸。
オープニングからエンドクレジットまで非常に律儀で隙がない。
第一幕のアクションシーンの熱が映画が終わるまで冷めない。これだけで映画としての出来は一流も一流。基本骨子がしっかりし>>続きを読む
マイケル・マンには禁酒法時代のアメリカの雰囲気というのは素質としては少し手にあまるのかもしれない。
だが、よく撮れちゃうのがマイケル・マン。
内容的にはクラッカーのリバイバルみたいな感じ。
砂塵や夜の>>続きを読む
時代を超えて見られるべき、傑作中の傑作。
マン氏のフィルモグラフィーの中でも音楽のハマり方は随一。
ラストのアルパチーノの背中は何時ものマン氏のイズムがふんだんに出ている。
再鑑賞
もう全部いい
男対男 そこの行動原理に説明なぞいらぬとばかりに物語は早々と進行し、それ自体がアクションであり葛藤になる。
理想的な映画。
すげぇ‼︎とにかくすげぇ‼︎
99分間一切退屈することなく見れた‼︎そうだよこれがアクション映画ってもんなんじゃん‼︎
話も超シンプル‼︎小学生だってわかる。
無人列車がものすごい速さで走っちまう‼︎>>続きを読む
ホラー映画なんて超超超超久しぶりに見たけどやっぱり俺には無理だ。
「あのシーンなんてギャグやろ‼︎」なんて笑って解説されても俺の心身はガクブルガクブル。
面白かったのは最後のT・ダイアモンドのタックル>>続きを読む
映画でもアニメでも小説でも最初に結末を見せたらつまらないなんてことを言う奴はこれを見ろ‼︎
映画の冒頭で描かれるのはアルパチーノの死の数分前。その刹那、彼は死に際に至るまでの道のりを思い出す…、とい>>続きを読む
ゴア描写は上手くやりきっておりいいと思う。
それ以外は普通だ。
後編は前編で良かった点が1つもなくなっており全てが退屈だった。
アクションシーンや音楽全てが単調。盛り上がり一ミリもなし。
これほどアクション映画史を変えた映画も珍しいほどなのに、硬派な作品に見えないのがいい。
吹き替えは傑作。
傑作
小学生の頃、学校で見て泣いた思い出。
あんま覚えてないからまた見たい。
スタローンのこういう渋い系のは基本的に面白いのだが、これに関してはアントニオ・バンデラスという面白物件的俳優がかなり良い。
2作目、3作目が出来たことで評価が下がった。
これだけなら世界的な傑作の位置付けにいられたはず。
私的にもベストムービーになれた。
今見ても面白い。