普通of普通だった。
カーチェイスとかの面白味はあんまりない。これはカーアクションの映画ではない。
川井憲二のサントラが神がかっているが、戦闘シーンなど肝心な所の画がペラッペラだった。
しかし、演出の面では今のufoよりこっちのが上をいっていたように感じる。2006年アニメ版も日常描写とかよかったし>>続きを読む
テレビで見たんだけどさっぱりわからなくて、友達が少し教えてくれて、それでもさっぱりわからなかったヤツ
カオルくんとのピアノのシーンがホモソーシャル感あって好きだった気が
細田守は人物を描く気が多分ないんだろうね。そこから生まれるアクションもペラッペラなものでしかない。
たぶん、彼が好きなのは自然の風景とか家の間取りとかで、そういうのを描きこむことに重きを置いてるんだと>>続きを読む
これが他の諸々の映画より圧倒的なのは、とにかくアクションを9割がた詰め込んで、爆発と爆発と爆発を入れて、でストーリーはよくわかんなくてご都合的にすれば、映画は成立するぞ、というベイの熱きバカメッセージ>>続きを読む
「Layla」をバックに死体をポンポン出してくるところの何とも言えない気持ちよさ。
お話は全然理解出来ないんだけど、当時子供ながらにアクションには夢中になった
お話も何もよくわからないのだが、滅法おもしろい。
影の出方が他の映画と全く違う。
この前もう一度見て思ったのが、コレは反復の作品だね。同じ演出や撮り方を何度もして、その連続の中の微妙な差異で時間の流れ>>続きを読む
これほどまでに勧善懲悪に徹していると、その中にあるご都合主義やバカバカしさなど目をつむってしまいたくなる。
終盤に大魔神が出現するシーケンスなど、十戒のワンシーンのパクリと言って差し支えないのだが、そ>>続きを読む
背後に雄大な雪山を捉えつつ、インディアンに囲まれながら食料を食べるというシークエンスから始まる。自然を切り取ったショットもシャロン砦を切り取ったショットも全てがシネスコスクリーンの為だけに存在している>>続きを読む
全編不安100%みたいな映画でとにかく不気味極まりない。脚本の映画でもあるが撮影も素晴らしい。目を見張るような顔のアップや陰影などなど。
撮影も不気味だし、映画全編に登場する小道具やセットも全てが気味>>続きを読む
一連の実写化の波の中でも突出した出来。
終盤、写真を修復してから、それを見る刑兆兄貴を捉えたショットは思わず息を呑んだ。三池崇史の演出手腕に驚く。
「現実にこんな人がいたんだ」系映画 奇跡みたいな現実の話は好きなのでそこそこ楽しめた。
でもダニーボイルのセンスはやっぱり好きじゃないな。画的な素晴らしさみたいなのは全然ないと思う。
映画としての出来がなんとかかんとかなんて話をするのは野暮な映画というのがこの世には存在する。
最高すぎるな
007の超コメディオマージュ映画
OPがスカイフォールの丸パクリで笑った 吹き替えで見るべき作品
男のメロドラマの傑作
最初はいつものMV風演出の連続で飽き飽きしてたけど、中盤から消え失せた。トニスコは本当 めんどくさい過程を省略しまくってくれるからいいよな。ここぞという時にねちっこく見せてく。>>続きを読む
私にこの映画を理解するのはまだ難しいかもしれない。
妄執に囚われた男の話。
映画というものの構造をメタ的に捉えているのが面白い。
あと二、三回は見直さないと。
鼻血が出るほど面白かった
「あなたはどうするの」
「やるべきことをやる。彼女を誘拐した人、利益を得た人、俺を探すクズ共、全員殺す」
「…殺して」
この流れが神すぎて涙。
ゴア・ヴァービンスキーにこんな引き算的な演出を多用した映画が出来るなんて。ナーメテーター。
「人生はクソだ 捨てるものも多い 捨てるんだ それが"クソ"人生だ」
草原の中に立つ刀を構えたヤクザとプレデターのシーンが神がかり的にカッコよかったと記憶