ほにほにほさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

4.5

様々なバリエーションで見せていくスリの描写がとてもスムースに描かれていて気持ち良い。
柵を隔てての愛に胸打たれる。

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

1.5

最後に「ファンタスティック4」と出てくるタイミングが超絶クソすぎて呆れた。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

夜がめちゃめちゃよく撮れててよかった。あと車も「どうだぁ‼︎」って感じで良い。
女殺し屋の始末の仕方とラストの一対一がちょっとイマイチ。マン氏のブラックハットのクライマックスと似てたけど、雨がダサくて
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ラーメンガール(2008年製作の映画)

2.0

冒頭のラーメン作ってるシーンだけはいい気がする

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

5.0

は?なんで評価低いのよ?
最強じゃんこの映画。
画全体にジョン・フォードが溢れてる。お話としても偉大なる傑作「捜索者」「リバティ・バランスを射った男」へのオマージュが大量。これ程西部劇に対する愛が溢れ
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

5.0

圧倒的名作
ラスト20分は映画史に残る屈指の名シーンになる
そしてそこからの王道的ミュージカル仕立てのエンディング 完璧
鳥肌が止まらなかったよ

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

2.0

ペラッペラな画面の連続で見るに堪えなかった ゴア・ヴァービンスキーを起用しなかったのは何故?

ミュンヘン(2005年製作の映画)

5.0

こんな映画見せられたらなんも言えない
スピルバーグ史実系最高傑作

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

5.0

人生ベスト
続〜と比べると見劣りするところはあるかもしれないが、抒情性では圧倒的にコッチ。
ラスト、夕陽に向かって進んで行くリー・ヴァン・クリーフの画はレオーネの面目躍如であり、思わず涙がこぼれそうに
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静かなる男(1952年製作の映画)

5.0

仮に「世界で一番幸せな映画」を選ぶとしたら(なんだそら)間違いなくコレと答えるほど、この映画は幸福に溢れている。
日本版DVDの画質がゴミすぎるので、いずれ海外版Blu-rayを買うかも。それぐらいこ
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騎兵隊(1959年製作の映画)

4.5

フォード作品鑑賞3作目
ストーリー的にはちょっと乗り切れなかった部分も。「捜索者」「リバティ・バランスを射った男」と比較するのは酷というものか。しかしそれはストーリーのお話。
馬を捉えたショットは神懸
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劔岳 点の記(2008年製作の映画)

3.0

浅野忠信「デカイっすねぇ…」
そんな映画です。

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

2.0

「スピルバーグ製作総指揮」という文言はなんの価値もないのではないだろうか ということを子供ながらに思い知った映画

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

好きではあります。でもむちゃくちゃ好きにはなれない。
マンゴールドは数少ないザ アメリカ映画を撮る監督かもしれない。

ワイルドガン(2015年製作の映画)

3.0

毒に薬にもならないような映画だが小山力也を楽しむのなら良き

バイオハザード(2002年製作の映画)

2.5

つまらなかった記憶しかないけど、あの隊長がサイコロになる所だけはむちゃくちゃ面白い。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

2.5

これより後のハリポタ作品は一度も見たことないけど、そもそもなんでここまで見たのかも今ではよくわからん…。
好きではない。

ロビン・フッド(2010年製作の映画)

3.0

1年くらい前に見た
リドスコの良くもなければ悪くもない 一番評価に困るタイプの作品

クライマックスの戦闘シーンはプライベートライアンを中世でやりましたって感じで対して面白くない

ダーティハリー3(1976年製作の映画)

3.0

まぁ微妙な出来なんだが、セリフのセンスだけは絶妙に面白かった。そこに山田康雄の吹き替えが加わると爆笑モノ。
一番好きなのはバーでハリーが上官に向かって「一つ言っていいかな‼︎あんたの口は臭いですよ‼︎
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ヤッターマン(2008年製作の映画)

3.0

そこそこ面白かった思い出
少年向けながら中々エゲツない描写があって、当時小学生ながら少しトラウマになった

ブラックハット(2015年製作の映画)

5.0

間違いなく傑作
ちょっと長く書く でもとりあえず言っとくと、この映画をして「マイケルマンは劣った」と思ってる人は絶対間違ってる、と僕は思います。

この映画の終わり方はマイケル・マン監督作としてはかな
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ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー(1981年製作の映画)

5.0

最高すぎる傑作
劇場初監督作から完成されすぎているマイケル・マン。1981年から今に至るまでマン氏がやってることはずっと一貫してる。
それは職人的な描写の淡々とした描き方から、コンバットシューティング
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