おむさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おむさん

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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.9

評判があまり芳しくないと聞いていたが、
渋谷駅爆破が起きてちょっとまでは良かった

が、、、そこまでだった

犯人はなんとなくわかりつつも、途中までは良かったが、、、

西島秀俊も只者ではない感じの刑
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恋恋豆花(2018年製作の映画)

3.0

嫌いじゃない

映画?かと言えば、まぁ一応映画なのか

とりあえず台湾の料理が無性に食べたくなった
台湾行きたいなーって映画

何も考えずに暇な夜に見るにはgood

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.4

渡辺くん、奈緒ちゃん、萩原さん、、、ええね

切ねえけど
今、全く恋愛から遠ざかってから幾星霜と、幸せの中に溺れてた20代後半と、結果苦しむだけだった30頃
何も考えてなかったようなただ青臭かっただけ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

壮大に

『オレは何を見せられておるんだ』
『オレは何を見せられてきたんだ』
『何を見てきたんだ』

っと

それが感想

あーでも一個だけネタバレ

レイ、アスカ、そして、、、
過去・現在・未来の三
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.3

なんか勿体無ないーと感じた

石井杏奈さんも中川くんも清原さんも良かった
そして堤真一がもったいない
なんかもったいない
原田知世もちょびっとなんだよなー
お姉ちゃんとかもっと絡みがなんか欲しかったな
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

迫力というか熱というか圧というか
そういうものは感じる

ただあくまでも個人的な意見ではヤクザはヤクザなんだよな
終戦後とかの必要悪だった頃の極道ではないんだよな

っと、まぁそもそも論を言っても仕方
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.8

いろはすのみかん味とかレモン味

嫌味なく、さっぱりとしていて、それでいて喉や胸に染みるー
喉が渇いていたらゴクゴク飲んでもしまう
そんなイメージの良い作品でした

良い作品だっただけに、
この映画作
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

良かったなぁ

基本的には犯罪者とかに同情もしないし、
過ちを悔い改めよとも思わない
わかってそっちの世界に行ってるんだから、迷惑かかってる身内や周りのことを、、、と思うので

でも、良かったなぁ本作
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

リア充爆ぜろ!

まぁ爆ぜたから良いか、、、
静かにポンポンと

恋愛かぁ、、、恋愛なぁ、、、

もうわからねーな

昔まともに恋愛してた頃の元カノさんの事をものすごく久しぶりに思い出したよ
あんな映
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

2.9

まぁ勝った側からだからなぁ
アメリカ軍が当初はギリギリで、そこから挽回したって
いやーどうなのかなぁ
真珠湾も老朽艦ばかりだったって話だし
あと日本軍が中国の民間人を戦闘機の機銃で狙い撃ちしてアメリカ
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男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

2.5

いやー山田監督
これはないですわ、、、

大空小百合が志穂美悦子とは
別に志穂美悦子が嫌いなわけではないし、長渕剛と寅さんの絡みも期待してみました
しかし大空小百合の必要があったのだろうか
旅の一座と
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マーベルもの

いやーもなんでも結びつけられるなアベンチャーズにっという感じ

音楽が好みでした

あと時たまでてくるワガンダ語が好き

最初の敵が仲間になり、最初の頃に友達っぽかったのが敵になるとか
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

兎に角、のんがクソ可愛い
あれ、ここまで可愛かったっけ?
ってぐらい飛び越えて可愛かった

そして可愛いだけではないのは後半
なんだろう、腐らず頑張って前へ進んでるんだろうなー
演じるの好きなんだろう
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.9

福田監督の作品を本格的な時代物として見る気はないから、まだ良いけど
金かけて三国志ってテーマで遊んだなーってイメージ

内容やクオリティは二の次なのだ

AWAKE(2019年製作の映画)

3.6

今年の一作品目
AWAKE

将棋の電王戦をモチーフに作られた作品
吉沢亮のイケメソオーラを消しての演技好きだわー
役に入ってる感じがして
役を作品を大事にしてるんだなと妄想を働かせる
後半に向けてど
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J・エドガー(2011年製作の映画)

2.8

アメリカの傲慢とエゴの素のひとつかな

話自体は、うーん

ただレオ様は良かったなー
見事に若年から老人まで演じ切ってた

男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

3.2

寅さんウィーンに行く
それがとにかくウリ

淡路恵子が相手役ではないのね
そっちのが、、、

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

3.6

吉永小百合2度目の登場

リリーさんも結婚して離婚だけど、吉永小百合も結婚して死別とか、結構苦労してるマドンナの多いこと多いこと

作品と関係ないけど温泉津行ってみたいんだよなー

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.7

東京ネズミ王国ができる前の漁村の浦安
まさか柴又で川に流されて下流の浦安まで辿り着いてそこで働くとか笑うしかねー
無邪気に一途な寅さんはやはり良いわ

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

3.7

この作品を見る前に偶然にも布施明の歌をYouTubeで見ていたので歌唱シーンは思わずグッと見てしまった
歌うまーーー

あとはいつもの安定のパターンかな
桃井かおりを襲った若旦那を丸め込んで漬け込むと
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

4.0

リリーさんとの絡みではこの作品が一番好き
船越パパも良い味出してるわ

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

3.4

みんな年を取ったなぁ

寅さん、おいちゃんおばちゃんタコ社長
みんないっぱいいっぱいだけど、
もう寅さんは自分の恋はあまり積極的でもないし、はしゃいだりもしないのが悲しい
仕方ないけど

備後屋さん出
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男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

3.8

いしだあゆみがなんとも言えない艶ぽさ
色ぽいじゃないんだよな艶っぽいんだよな

寅さんも何回芋引けば気づくんだろうか

男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

3.5

ほんと寅さんはお調子者というかもうね
博さん可哀想やわ

でも、寅さんも優しいんだよなぁ
森繁さんがまだまだ若いのね

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

4.0



アメリカの粋
もちろん華やかなことばかりではないだろうけどプライド持って働いてる人はかっこいい

あと作品を通して音楽が良かった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

傑作

今の日本じゃ無理かなぁこう言うパニックもの撮るの
ストーリーは単純かもしれないけど、ほんと良かった。
なんとなく新里見八犬伝で八犬士が次々敵と戦い散って逝くのを思い出した

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.8

黒澤監督が前田敦子を撮りたいからって言ってた作品(笑

今日まで見なかったけど、思ったよりもよかった
前田敦子これまで正直好きじゃなかったんだけど、この前田敦子はなんか好きだな。
女優してて
作品自体
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男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979年製作の映画)

3.5

昔は薬事法とかってなかったのかな?
訳のわからんビタミン剤とか直の営業はダメだろ

時代なのかな?

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

3.8

リリーさんとのラストのやりとりが全て

粋な2人

だからこそ切ない

強がりカポナータ(2020年製作の映画)

3.8

ゲイピンクと言うジャンルの作品と最初から理解した上で見ないと脳内やられそうだ

ナスがやべえ
とにかくナスがやべえ

そして海での絡みが体当たりすぎやろ(笑

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.6

群像劇

伊藤沙莉が主人公だけど、主人公というよりは周りを俯瞰して全体の人物を見ている感じか
伊藤沙莉は最初よりも事務所スタッフになってからがなんかよかった

あと各登場人物皆さん個性あってすごいんだ
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.7

クズな主人公って流行りなのかな

しかし男鹿がこの作品をよくOKして撮影協力したなというのが驚き
男鹿にとってナマハゲは神聖不可侵
そして作品は数年前に実際にあった酔って女風呂に突入したナマハゲの事件
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

3.1

4時間はきついなー
ドラマ版で終わりにしとけばよかったのに

原作より浮世さんがクズに見えて、
まぁそれは良かったかな

おいしい家族(2019年製作の映画)

2.0

松本穂香が主役なのにまったくキャラが立っていない
元々の短編の時のソニンが良かっただけに本当に残念

親子だけでなく、ちょっと拡げすぎて蛇足になってしまってるような

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

じっくり見れたけど、どうも今回は長瀬くんの台詞回しとかが違和感

池井戸作品だからって半沢のイメージ持っちゃってると厳しいのかな