marcoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

モダンタイムスのシーン素晴らしい!
誰でもなりうるってわけではなく単なるイカれた野郎の話ではあるけど、共感あるいは崇拝の領域まで誰でも踏み込んでしまえるのはめちゃめちゃ怖い

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

心とコミュニケーションのお話
ちょっとバベル感あったな
スカヨハのお尻
フェニックス、ジザメリ、マイブラ、はっぴぃえんど流れるのもいいね

美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

3.0

構成の素晴らしさ
タキシード仮面ってこんなにかっこいいのかよ

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

画面から拳が飛んでくる4DXみたいな映画だった。
一ノ瀬ワタル怖すぎてしばらくラグビーの試合見れなくなるレベル

黒い家(1999年製作の映画)

-

黒い家というか臭そうな家だったな
黄色が怖い

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

3.5

雪景色に舞い降りる孔雀とか綿毛舞う結婚式のシーンとかマジかよって思うけどタバコ屋の店員のおっぱいのデカさにも驚愕

アレックス(2002年製作の映画)

-

初ギャスパーノエ
おちんちんに対するこだわりはこれまで観た映画でNo.1
アホすぎて構成理解するのに数十分かかったけどとにかく辛すぎるな…

紅の豚(1992年製作の映画)

3.5

こんだけ金ローでやってんのに観たことなかった奇跡

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

-

思ったよりはるかにぶっ飛んでた
エルファニングは当然だけどカラフルな宇宙人たちも可愛い

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.5

見逃しちゃダメ案件一位
ファンタジー設定なのをいいことに詩的な台詞回しやくどいほどの綺麗なカットを多用してくるから結構好みな映画だった
主題歌ここしか入るところないやろってくらいの超ベストタイミングで
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

-

人生の一瞬一瞬を優しく肯定してくれるような映画だった。まさか原田泰造に泣かされるとは…今泉監督の良さは薄れているような気はするけど、この物語をまとめるのは大変そうだな

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

超面白かった
終盤の1番緊張しなきゃいけないシーンで違和感感じるくだりはあったものの、ハラハラするし盲目であることを駆使した脚本が常に新鮮な面白さを与えてくれる
リホリホ&マヒロコンビもなかなか良かっ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

-

めちゃめちゃ怖い…ファーストマンにも通じるけど宇宙へ行くというのは常軌を逸した感情が伴うのね
月面のシーンとかマッドマックスじゃん
いろいろ面白い試みがあったけどなんだかとっ散らかってる印象はあったな
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

二回観たけど語るたびに愛おしさが増していく映画だな
タランティーノがこの題材撮ったらオチはこうなるよねって感じで驚きはなかったけど、どのシーンも面白すぎる
ブラピ意味もなく脱がすの好き

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

-

原作と異なるラストも有りな気はしたけど綺麗ではない気はする…

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

-

広大な大地で標的にされた若者6人がスナイパーと繰り広げるワンシチュエーションスリラー
人体損壊描写は良かった
ファーストカットから超話はええし助かる

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

-

ジェイミーフォックスカッケー
割と後期の作品ってやってることどれも一緒なのね〜長いけど爽快感抜群だった

オズの魔法使(1939年製作の映画)

-

臆病なライオンちゃんかわいい
イエローブリックロードとかここからきてんのね

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

-

すこし先は読めるものの見事な脚本
ロビイストって凄いのね〜〜

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

-

物語が動き出す終盤でこれまで積み重ねられた青年と夫婦の力関係がより明確になるのが面白い

アス(2019年製作の映画)

3.0

作り込み具合は流石だったけど、凄い緊迫感作るの上手いのに笑いで外してきたりメッセージ性に寄りすぎてイマイチハマらんかった…
それにしてもよくこんなん思いつくな

メランコリック(2018年製作の映画)

-

松本かっこいいし愛おしいけどそっちに着地するのねって感じ。ラストの語りはマジそれな〜と思った
低予算なりにうまく撮ってる

地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.0

51年の映画でここまで描き切ってたことに驚いた
ジャケットかっこいいな

サイコ(1998年製作の映画)

-

オリジナル版の素晴らしさを再確認した
忠実に再現しようとしても全く面白くない…

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

-

とにかく関係性を愛でることに終始したストーリーはある意味最高
マロが尊すぎて尊い
二期が楽しみや

RE:BORN(2015年製作の映画)

3.0

坂口拓のヤバすぎるアクションと悪役が大塚明夫とかいう最高なチョイス
肩グネグネするやつ演出かと思ったらほんとにそういう戦い方なのね

ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

-

やりたい放題の勢いが良かった
サイコパスのキャラもなかなか強烈
ラストの教室のシーン良いね

ブレイド(1998年製作の映画)

3.0

ウェズリースナイプスかっこいい!
噛まれた治療にすげえ施術やんのかと思ったらニンニク注射だけはウケる。血抜かれまくったのに動きすぎだし

よこがお(2019年製作の映画)

3.5

よこがおの持つ二面性 青と黄色と黒と赤
事が起きた後と前を同時進行で見せるのが上手い
夜の公園と昼の公園で市子と基子が対面するシーンが最高だった

凪待ち(2019年製作の映画)

-

津波が新しい海を作った
超ダメ男再生物語
斜めのカメラはカイジがグニャ〜ンってするところと同じかな?
終盤いろいろと解決させすぎてカタルシス薄れてしまった感はあるけど、役者の演技が良かった

イカとクジラ(2005年製作の映画)

-

両親の離婚で息子2人の感情が揺れ動く
みんなダメダメなのに重くなりすぎてないのが不思議だった

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

誰よりも自分を信じ疑え
手ブレしまくるカメラワークとスローモーションにイライラしたけどラストは見事