Jさんの映画レビュー・感想・評価

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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スタンドとか念のオーラみたいに可視化されない超能力。

面白くはないな。

BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

2.3

別にどうでもええがな!

なんか小競り合いばっかり見て、また体調悪くなりそう

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

文脈的には「ホラーに出てくるはしゃぐアホな陽キャ」なんですが、どいつもこいつも邪悪。

フックに対してやってることがそんなに新鮮じゃないのが残念。

市民捜査官ドッキ(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

現実での示談金の下りがあるからこそ、金もらって終わりではなく、元締めを自分と同じようにトイレの床に這いつくばらせた脚色部分が輝く。(ここ脚色ですよね?)

視線(2022年製作の映画)

2.3

そういやあったねそんなのってオチ

意思疎通を他人に委ねないといけないのはいい設定

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リメイク見てオリジナルの流れでしたが、こりゃ逆にした方が良かったな。

オチに出てくる石の対象がまったく逆になってるんですね。

スピーク・ノー・イーブル 異常な家族(2024年製作の映画)

2.7

リメイク元がかなり良質な作品と聞いてきたのですが、どうもハマらず。サイコスリラーに武器出し始めたら終わりでは?

ニコケイのウィッカーマンみたいに味付けが変わってるだけの可能性もあるので、原作も見てみ
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パラドクス(2014年製作の映画)

2.5

は?

わかるようなわからんようなわからんような…

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.5

今作のスタッフは全員がニコケイのことを大好きだったのだと考えると微笑ましい気分になりますね。

「一番好きな映画は?」の回答がいい。
「答えられない。一つなんて選べない」

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.6

ニコケイが気狂いやってる映画がアマプラにたくさんあるぞ!急げ!!(なぜ?)

大掃除まで映える男。
今年の大掃除はこのスタイルでやるぞ

今日1日ニコケイのこと考えてたわ。
夢に出てこないだろうか?
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ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

3.5

今作と2024年自分アカデミー賞ノミネート作である「ホールドオーバーズ」少し前のもういいぜ賞受賞作「ダウンサイズ」が同じ監督とは知らなかった。

登場人物の行動が影響しあって破滅する奴も出てくるが、そ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

やなやつ多いな。長いし。

「たまには言いたいことを言うべきだ」みたいな前振りの後からの展開はいいと思ったが、そこに行くまでがかなりストレスでした。

彗星にキレてるフリをしてる配信者は面白かった。お
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ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

5.0

「なぜそうなったの?」を追う作品もいいですが、「こういう現象があったら面白くない?」から入って「そうなると世界はこんな風になるんじゃないか?」みたいに現象を積み重ねる連想ゲームみたいな作品が自分は好み>>続きを読む

ライトアップ! イルミネーション大戦争(2006年製作の映画)

3.6

作中でも12月1日と偶然の一致、吹き替えに青野武さんがいるなどハッピーな作品でした。

宇宙から家が見られるように、というのはロマンチックで🙆

花火の下りは全く同じ展開を見た記憶があるな。

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

自分は"死"自体と対話する概念にシビれる。

演出もキレキレで見どころの多い作品でした。スパイダーバースみたいな作画カッコいいっすね。

リッチ・アンド・ストレンジ(1931年製作の映画)

3.0

ヒッチコック作品がアマプラに意外とあることを知りほくほくです。もっと早く教えてよね。

でもこれはそんなに面白くないな。

(1963年製作の映画)

3.0

「世界の終わりだ!」「鳥ィ!?」各々かわ言いたいことだけ言いながら状況整理をするシーンが良かった。

元凶認定してくるオバハンを黙らせたうえに、それが別に展開に影響しないというのも斬新。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.8

突飛な真相が若干飲み込みにくいですが、それ以外はかなりえぇ感じですね。オチもえぇ感じです!

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.0

アマプラはエンディングの途中に別作品に飛ばすのやめろ(←よくわからなかったらしい)

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

いいアイデアですよね。

「ホラーに出てくる妙に薄着な女」という概念にサービス以外の理由つけてるのはじめてみた






取った後も立派なチェリーパイじゃないか

白鳥(2023年製作の映画)

3.5

海外の子供はこわいね。

パォッ!プシュ!(銃声)

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「美食家ってのはいけすかねぇな」って感想を抱きながらサッポロ一番をすすりながら見ました。と、思ってたら「食べないで五感で味わえ」と一喝されました。

ずーっと脳内に「えーっそんなこと言わないほうがいい
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか最近男性からの支配について語る作品多いな

本心(2024年製作の映画)

2.0

恐喝とか嘲笑とかそういう怖いものを出す時は戯画的にしてよね。
今作の本当に嫌だったわ。やめてよね。

序盤のAI説明してるときの「くゥ〜!人を人とも思わんこの感じ!くゥ〜!」は良かったんですが、なんか
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

5.0

「タイタニック」とかでもそうですが、「早く沈めよ」となりますよね。

でもいざ沈んだ後はコメディにしては穴が深すぎるし、ディザスターものとしても面白い。なんだがとてもリッチな気分でした。

「トキ兄さ
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西湖畔(せいこはん)に生きる(2023年製作の映画)

3.0

闇の岩盤浴とか泣いてるのか笑ってるのかわからない母の叫びとかいいシーンはあったんですが、これだいぶアート系っすね、

マルチのシーンを見に行ったんですが、割とオーソドックスな手口をそこそこの尺使ってや
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

3.1

1本目の「これでしか興奮せん男!(ノブ)」は面白かったですが、2作目は概要は面白かったですがわからず、3本目に至っては概要もわからず。

5000円のプレミアシート、最高音響を謳う劇場でDIOを聞けた
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河内のオッサンの唄(1976年製作の映画)

3.0

いくら時間が余ったからって、なんでわしゃ東京行ってまで河内のオッサン見とんじゃワレ!

「へっ。バカっすよね俺」みたいなテンションで明かす過去じゃねぇぞワレ!

特に話につながりがなく、どこから見ても
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チルドレン・オブ・ザ・コーン3/都会の収穫/スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト(1994年製作の映画)

5.0

日本でのリバイバル企画はこれで終了とのことで、寂しさを堪えながら行ってきました。

カルト臭がたまらん1作目、ギャグもキレてる正統派続編の2作目、そして今作はストーリーも面白い。2作目の宗教的な要素を
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チルドレン・オブ・ザ・コーン2/最後のいけにえ/スティーブン・キング/死の収穫(1992年製作の映画)

5.0

「背中が痛いわ❤️」
「取ってやるよ🩷」
(ババーン)

の流れが面白すぎた。

次のパートで割と設定に関わる重要な話をしてたっぽいのに笑いすぎて見逃してしまうほどでした。

新教祖もバキバキの目でガ
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愛に乱暴(2024年製作の映画)

4.0

体調不良で色々な予定がパァになったことに鬱々しながら見に行ったら、気が晴れるほど好みな作品でした。


いやこれきらら系っすよ。
ずっと主人公日常を過ごそうと、いつも通りであろうとしてたじゃん。
家売
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Chime(2024年製作の映画)

5.0

とりあえずため息をついて外に出るとたくさんの人が行き交っていて安心し、急いでイヤホンで耳を塞ぎました。

なんか「狂うぞ狂うぞ〜」「おかしくない?」みたいな人間の間と体温を感じない作品で良かった。
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