いけけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

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レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

3.3

永瀬が捕虜収容所であのような行為にでた理由は、イギリス人の捕虜達が黙ってラジオを製作したからです。何らかの通信手段と疑うのも致し方ありません。生きるか死ぬかの国同士の戦い、諜報戦に負けると死活問題とな>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.5

ネオナチの物語。今ひとつ盛り上がりに欠ける。いまだにこんな人がいるのか。ナチスのアーリア人至上主義は異常。戦前の日本が国際連盟に唱えた人種差別撤廃とは相反する。こんな国とは本来は同盟すべきではなかった>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

4.8

2022.03.14
久々に再鑑賞。
百田尚樹は天才です。本当に泣けます。
一番印象に残っている言葉です。
大石賢一郎「自分達がいなくなっても、この国は続いていって欲しい。そして、これから生きていく子
>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.2

よく分からない話だったが、スカーレットヨハンソンは魅力的だった。某国人(北南はどちらか分からんが)を悪役に起用し、そいつがメタメタに殺られるのがとても爽快。恐らく世界からそのようなイメージで見られてい>>続きを読む

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.8

アメリカは自由と民主主義を標榜する一方で、人種差別と人種隔離を行っていた。戦争中の在米日本人に対する隔離政策も頷ける。これは、ナチスドイツのホロコーストと同じではないか。白人自らが反省、謝罪すべきであ>>続きを読む

ムルデカ 17805(2001年製作の映画)

4.5

題材が素晴らしい。歴史教育として、若者に見せるべき。大東亜戦争が侵略戦争ではなく、自存自衛によるもの、また、アジアを白人による植民地支配から解放するためのものであったことがよく分かる。オランダも酷いが>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.4

アンジェリーナジョリー痩せ過ぎ! 内容は良くも悪くもなし。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.2

ゴジラは正義の味方だった。ストーリーは今ひとつ。映像も暗くて見にくかった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.7

2018.7.23 再鑑賞
大きい感動はない。普通だった。

最後は少しじーんときたが、全体としてはタイムリープし過ぎで、話がわからなくなる。もっと単純な方がよかった。

トランスアメリカ(2005年製作の映画)

3.8

ストーリーは最高。衝撃的な事実を知った息子はいかに・・・ 最後をもっと感動的なものにして欲しかった。

K-19(2002年製作の映画)

3.5

改めての鑑賞。原潜の原子炉へ修理に入るシーンが目に焼きついていたので、もう一度見てしまいました。放射線被曝の恐ろしさ、ソビエト製原潜のお粗末さを改めて感じさせられました。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.0

改めての鑑賞。すごく好きな映画。死をも恐れぬスパルタの戦いっぷりは、日本人に通じるものがある。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

アニメ映画はあまり見ませんが、地上波で鑑賞。よい映画でした。映像もよかった。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.3

皆の評価を見て、期待して見たが、自分にとってはそれほどでもなかった。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

戦闘シーンは迫力あったが、ヒーローものはやはり苦手。スカーレット・ヨハンソンは魅力的。

カポーティ(2005年製作の映画)

3.3

小説家の伝記映画。話に抑揚がなくあまり好みではなかった。フィリップ・シーモア・ホフマンより、クリフトン・コリンズ・Jr.の方が、個人的にはよかった。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.3

全体的に猿の世界でのお話しだった。感情移入できず、感動もなかった。知能を持った猿が、銃を使い出すとタチが悪い。なにせ、人間は俊敏さ、運動神経、体力はかなわないので負けます。猿には理解できないような、ハ>>続きを読む

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

最後の戦闘シーンを見ていると、戦い方で人間は猿に負けている。新しい猿の惑星におけるシーザーの起源を表した作品。最後の終わり方により続編への期待を高揚させられた。

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

2.8

描かれる猿と人間の世界のスケールがあまりにも小さすぎる。破壊された都市に住む人間はなぜ地下に籠りっきりだったのか?すぐ近くに猿と人間が共存する街があるのに・・・リアル感に乏しく見応えなし。

ラ★バンバ(1987年製作の映画)

3.8

曲が懐かしい。ロック歌手の成功物語。ヒスパニックの貧しさと偏見が描写されていた。どの歌も素晴らしいが、特にラバンバの印象は強烈。最後の終わり方が虚しすぎる。

カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.3

偽火星着陸のお話。最後の宇宙飛行士監禁場所がお粗末。逃亡に使う飛行機の鍵は付けっ放し?わざわざ砂漠に逃亡しなくてもよいのでは・・・

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.7

リアルな戦闘映画。負傷シーンが痛々しい。アフガン村人との友情シーンがよい。実話らしい。

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.0

内容はいまひとつ。人間世界がこんなに簡単に猿に征服されるとは考えられない。リアルさに欠ける。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.0

とても見応えのある映画だった。デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウの演技も立派。汚職警官は日本では考えられないことです。国民性の違いでしょうか。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

4.3

1作目と同様に最高に笑えました。たまにはこのような映画もよいと思いました。心が癒されます。

ネイビーシールズ:チーム6(2012年製作の映画)

3.5

ストーリーはともかくとして、リアル感が良い。アメリカ軍の装備の充実度、先進性には関心。わかりやすい映画で見応えはありました。

伝説のF1チャンピオン ニキ・ラウダ/プライドをかけた33日間の死闘(2014年製作の映画)

3.0

ラッシュを見た後に視聴。F1マシンの進化を実感。進化しすぎて今のF1はマシンの性能に左右されすぎているのが残念。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.2

人間世界に来た猿の夫婦の物語。種を残すための最後の手段は、見てのお楽しみです。ラストシーンに期待。
1作目が良いだけに、盛り上がりに欠けます。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.2

1作目の印象が強烈だったのに比べ、ストーリーが少し中途半端だった。ラストは如何なものか・・・

大脱出(2013年製作の映画)

3.2

普通。ありきたりのアクション映画だった。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.0

原作品の方が断然よい。この作品の猿の惑星は地球ではないが、猿も人間も皆英語を話している。リアリティーがない。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

この映画は何回見ても面白い。ストーリーを知っていてもつい見てしまった。