パンフレットさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.0

女性であれ、先住民であれ、虐げられるってシーンを見るのは、辛い

ケビン・コスナーが出ると、現代劇でも西部劇っぽくなる

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.0

ドラマ版を見ずに、見る作品ではなかったかもしれない。

が、面白かった。

でも、謎が残ってる気もする。

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

声が、塚本高史なのが違和感しかなくて、見てなかったけど、復習の意味も込めて、見てみた。


いつ見たか(それとも見てないか)分からないぐらい、記憶になくて、アイスマンが嫌なライバルというイメージがあっ
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

3.5

翻訳は、末武明日香

配信日は2022年5月20日


小ネタやパロディだらけで、ロジャー・ラビットやシュガーラッシュといった作品に通ずるものがある。
とても楽しい。

明確なヴィランが設定されている
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.5

字幕翻訳は、種市譲ニ
パンフレットは880円

日本公開日は2022年5月20日
米国公開日は2021年7月2日

客層:男性1人客約5割
客入り:約1割


アメリカの浄化のために、不法移民やテロリ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

パンフレットは990円

日本公開日は2022年5月13日

客層:男性1人客約5割
客入り:約4割


家族連れも来ていて、さすがのウルトラマンマン人気。嬉しい反面、混んでる劇場にちょっと複雑な気持
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

字幕翻訳は、林完治
パンフレット(通常版)は880円
パンフレット(特別版)は1100円

日本公開日は2022年5月4日
米国公開日は2022年5月6日

客層:男性1人客約5割
客入り:約2割
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ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

3.0

重厚な映画


それにしても、ニコール・キッドマンに見えない

こういうの邦画じゃ無理だなぁと思う。

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.0

面白かった。


ちょうど、同じような「主婦がスパイ」の邦画を見たけど、やはりと言うかこちらの方がおばさん感があって、ギャップもあり、荒唐無稽でも楽しめた。


韓国映画産業が羨ましい。

邦画はどち
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.0

お祭り映画

ストーリーよりも、モブキャラを見て、楽しむのが正しい見方かもしれない

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.0

やっぱり、今までのを見てない状態で、見てみるのは、面白さ的に厳しかったか。


あくまでもドラマ。

綾瀬はるかにスパイは難しいんじゃないだろうか。とは言え、いろいろ挑戦して開拓していくものだとも思う
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

何なんでしょ??

面白さがよくわからなかった。


謎がスルスル解けて爽快感、という感じはしない。


ただ、予告では非常に惹かれた作品だったので、見たかった。

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.5

初めて見たけど、カッコいい

法医学は、非常に大切なのに、人は不足してる。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

字幕翻訳は、岸田恵子
パンフレットは850円

日本公開日は2022年4月8日
米国公開日は2022年4月15日

客層:男性1人客約4割
客入り:約2割


最初、自分が前作までの内容を忘れていたこ
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夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.5

日本語字幕は、不明(何故か記載なし)
吹替翻訳は、江波智子

配信日は2022年4月8日


韓国スパイアクション映画で、これは見やすかった。
韓国のアクション映画は、割と生々しい暴力表現があり、見る
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.0

字幕翻訳は、長島咲織
パンフレットは880円

日本公開日は2022年4月8日
米国公開日は2021年6月16日

客層:男性1人客約7割
客入り:約6割(114席)


2021年の作品が、昨今の情
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

原作を見ているような玄人向けではないと思う。

ライト層向け。
でも、邦画においては、それが正しいのかもしれない。

原作映画との違いを確認したくなる映画。でも、原作は本当に不条理スリラー


続編は
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.5

壮大なエンタメ作品。


荒唐無稽な内容だが、それこそ映画だと思う。

マ・ドンソクが理系教授なのもポイント高い。

アクション映画好きからすると、韓国映画は羨ましい。徴兵や北朝鮮といった存在は大きい
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

いや、メッセージ性とかは期待してないけど、それでも何かしらあるのではないかと思ったが、何もなかった。

政界に渦巻く魑魅魍魎や陰謀というほどでもない。


コメディっぽくもない。

この作品は、どうい
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モービウス(2022年製作の映画)

3.0

字幕翻訳は、松崎広幸
パンフレットは880円

日本公開日は2022年4月1日
米国公開日は2022年4月1日

客層:男性1人客約6割
客入り:約3割


共感できない。全て本人に起因し、後から後悔
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.0

字幕翻訳は、額賀深雪
パンフレットは770円(ペラペラ)

日本公開日は2022年4月1日
米国公開日は2021年1月1日

客層:男性1人客約6割
客入り:約4割(127席)


突拍子もない展開だ
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.0

良さが不明だった。


狂言誘拐が良くも悪くも転がる様子がいいのだろうか。

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.0

あまり共感できない。かなり自己責任だと思う。

アクションもハラハラしにくい。


お宝探しって要素は少ない。展開がとっ散らかってる。

ジェシカ・アルバを見る映画かな。

オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁(2019年製作の映画)

3.0

登場人物たちが不遇すぎる

何だかな。


変なファンタジー要素もあるし。


終わり方も変な感じ。共感はできない。

プロットや舞台は良いと思うが、展開には違和感。

デッドライジング ウォッチタワー(2015年製作の映画)

3.0

ゲームは、もっと狂気的な人物だらけだったような気がする。
ゾンビだらけなら、そうなるだろうなって思ってたのに、単なるヒャッハーなバイカーで、狂気さは足りない。

母娘の話は、突然過ぎた。

ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

3.0

字幕翻訳は、藤井幸子
吹替翻訳は、高木美和

配信日は2022年3月18日

スウェーデンの映画。自分にとっては、なかなか物珍しい作品(欧米のアクション映画に違いがあるかと言われると、何ともいえないが
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アベンジャーズ(1998年製作の映画)

3.0

この時代のキングスマン

元々はテレビドラマで、そのリメイクかつ映画化だが、「キングスマン」を経た現代では、もはやキングスマンの源流のようにも見える。

レイフ・ファインズが主役で、ますます「キングス
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.0

字幕翻訳は、佐藤恵子
パンフレットは880円

日本公開日は2022年3月18日
米国公開日は2021年7月14日(Netflix)

客層:男性1人客約6割
客入り:約6割(88席)


こういう、
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

絶対、面白いのに、非常にエネルギーを消耗する。

申し訳ないけど、配信で見ることしかできない。映画館で通しで観るのは辛すぎる。さらに、時間をかけて、細切れかつある程度あらすじを知ってからじゃないと無理
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

日本語字幕は、天野優未
吹替翻訳は、野口尊子

配信日は2022年3月11日


これは、面白かった。
タイムトラベルを軸としたアドベンチャー。
いろんな要素が詰まってたと思うが、最後は絶対、タイムト
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

字幕翻訳は、アンゼたかし
パンフレットは900円

日本公開日は2022年3月11日
米国公開日は2022年3月4日

客層:男性1人客約7割
客入り:約2割


後半のクライマックスで持ち直したが、
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.5

怖すぎて、見るのが辛かった。

モンスターホラーのオーソドックスな展開に加えて、深海がかなり制限となっていた。

暗闇、水圧、酸素

かつての『エイリアン』だって似たような環境だが、こうも暗くはなかっ
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.0

よく見るプロットだと思う。

殺人事件→無実の主人公が巻き込まれる→真相を探るために逃亡

ここに、ハイテク捜査技術、刑事の直感を重視する無骨な刑事、犯人の狂気的な動機といったキャラクターやアイテムが
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.0

科学的なミステリーは、そのトリックからキャラクターまで興味が湧く。

知らないサイエンスを知ることができるから。今回も、確かに「ラプラスの悪魔」を知ることが出来たが、キャラクターが弱い気がする。

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ジャッキー・チェン/ドラゴン特攻隊(1982年製作の映画)

3.0

現代の映画配信時代なら、笑って見れる。

でも、なんじゃこりゃ。

時代考証とか、特に気にならないファンタジーだが、それでもこれで興行が成り立ってた時代があったのかと思うとびっくり。


シーンごとの
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

字幕翻訳は、松浦美奈
パンフレットは880円

日本公開日は2022年2月25日
米国公開日は2022年2月11日

客層:男性1人客約3割
客入り:約2割以下


純粋なミステリー映画。
俳優陣は見
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