アメリカ人にとって食生活における肉の比重がかなり重いんだなと思う。正直、日本の食文化にいると、肉を食べることがここまで難しいこととは思えない。そもそも毎日肉を食べる生活してないし…。とはいえ、少しずつ>>続きを読む
本作に登場する全員が、非常に言葉を選びながらインタビューを受けているのが伝わる。
実際に捜査を行った刑事たちのドキュメンタリーだけど、検察官たちのドキュメンタリーも見てみたいと思った。
ネトフリの>>続きを読む
怒涛のアクション。観客に息をつく暇すら与えない展開。映画館で観ることにこだわり続けるトム・クルーズの気持ちがわかる。正直、脚本は新鮮味がないのだが、そんなことは気にならないほど、アクションのバラエティ>>続きを読む
ダイヤモンドは特別じゃない。
エクソシストのバディ物ってなんでこんなに楽しいんだろうね。エクソシストとはなんぞやをきっちり抑え、懺悔もやる。見た目によらず、ちゃんと仕事をするタイプ。意外とお仕事映画でもある。
間違いなく本年ベスト級のクィアストーリー。つい質問攻めにしてしまう自分にハッと気がつく主人公と、その質問攻めにひたすら自分は自分であると答えるニモーナ。兼ねてより、セクシャルマイノリティの人々に対して>>続きを読む
セクシャルマイノリティの自由と、そして彼らへの迫害の歴史を知る重要な一作。
最後に歴史家の彼が述べた通り、かつてのドイツにあったセクシャルマイノリティの自由が今なお失われたままであることに、この迫害の>>続きを読む
最初と最後のシークエンスに時代の変化が象徴される。ラストシーン、彼の選択にどれだけ抑圧されようと失われなかった愛と、自由があることが示されている。
子役たちの歌声も素晴らしいが、ミス・ハニー役のラシャーナ・リンチも素晴らしい。
正直長いけど、そんなに悪くないと思った。まあ、サバイバル生活してるわりには常に身綺麗な感じには違和感あったけど…。JLOにはこれからもいろんなジャンルの映画に出てほしいなと思える一作。
何一つ目新しいものがないという点で凄い。ハリウッドがこの手の映画が好きなのは十分わかったよ…って感じ。
それにしても、前作の時点でイエローフィルターについて批判されていたにも関わらず、今作も引き続きイ>>続きを読む
まとまりがない。過去のニュースには見覚えがあり、この人だったのか、という感想は持つものの。現在のクローン技術についてではなく、あくまでも個人に関するドキュメンタリー。
とにかく盛りだくさん。前作よりも更にパワーアップしたアニメーション表現。リアルではなく、アニメであることにこだわった映像。
脚本も前作同様に素晴らしく、新しいキャラクターも魅力的。新キャラについては、>>続きを読む
いや〜面白い!前評判通りの面白さ。いいオチだと思う。ラストのラストも。ストーリーというよりはオチありきなので、それまではB級ホラー描写もしっかり楽しもう、笑。
ちょっと長すぎる印象。疲れてしまった。
ハリー・ベイリーは流石の歌唱力で魅力的なのだが、表情の硬さは否めない。やはりミュージカル俳優でないと難しいのかなと思う。
エリック王子のキャラクターの掘り下>>続きを読む
前作よりもさらにパワーアップして、完全に超異能バトル漫画になってた。
アクションだけでなく、登場人物がみんな超異能バトル漫画に出てきそうな設定で、これを実写でやってダサくないところが凄いな…と思った。>>続きを読む
決定的な台詞はない。それがこの映画の良いところだと思う。シーンの積み重ねによって人物を描写している。
個人的には、彼女は久々に父を思い出したんじゃないかな、と思った。この辺は観客それぞれがストーリー>>続きを読む
性的暴行の描写はない。女性たちの話し合い、それぞれの体験とその傷跡。あらすじ通りの映画ではあるのだが、女性たちの語りから見えてくる沈黙を強いられた被害の実態は、作品を観ないと感じることができないものだ>>続きを読む
残虐な描写はあるけど、大学の授業とかで取り扱ってもいいんじゃないかな、と思えるくらいには、「スマホを落としただけなのに」とんでもないことが起きる。
それにしても、イム・シワンの作品選び、役選びは上手>>続きを読む