こりくまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こりくま

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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

4.0

息子を取り戻す為に、仲間を集めてバスケットボールの試合に挑むんだけど、何でもありなルールが型破りで遊び心があって面白かった🏀

試合を観戦してるお客さんの中に、マスクとかペニー・ワイズとか色んなキャラ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

ドント・ブリーズ1の続編どんな感じかな、怖いかな~って思ったけど、前作よりスリラー要素が減ってて、アクション要素が多くなってる。少女と犬も大活躍してた。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

元軍人で失明した男性と、その家をターゲットにした3人の強盗犯。強盗犯にとって、金目の物よりも衝撃的な光景を見つけてしまった話。

男性の衰えない筋力と、優れた聴覚を活かしたアクションが凄い!
とてつも
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.0

主人公が謎の集団に襲われる。そして、殺されると1日の始まりまでタイムスリップしてしまうゲーム性のある映画🎮

序盤はアクションの爽快感とか音楽に懐かしさと楽しさがあって良い。中盤から終盤は、観ている方
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デビル(2010年製作の映画)

3.5

エレベーターに閉じ込められた5人の男女が悪魔に苦しめられる話。
捜査に携わった刑事との関係とか、悪魔に苦しめられる原因も分かりやすい内容。1時間20分くらいの短い時間で充分楽しく観れる映画😊

1408号室(2007年製作の映画)

4.5

超常現象作家に、1408号室に入るな!と書かれた絵葉書が届く。
調べてみると泊まった人は皆、変わった死に方をして、いい機会だから小説の題材にする為に泊まってみよう🏘️っていう好奇心旺盛な作家の話。
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

この映画を観るって決めてから1週間、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた作品を観て臨んだけど、終盤は特に目頭が熱くなった!
他の俳優さんが演じてる007を観てたら、感じ方も変わってたんだろう
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

新手の煽り運転で、のんきに音楽聴いてるおじさんに笑っちゃう😂
登場人物の関係性が少し複雑に感じたから、所々振り返りながら観てた。
何よりも、女性を魅了させるまでが早い!

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

上海の高層ビルで、光の反射を上手く使って戦っている場面が良い!
MI6の事とかボンド自身の事についての話題が多くて面白かった🙌🏻

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

まず、演劇とアクション場面の波長が合ってて盛り上がる✨
相手が窮地に立っていたにもかかわらず、間接的に痛めつけて見知らぬ顔する姿にも思わず拍手してしまいそう。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.0

しっかり声出して笑えるコメディ要素が一杯詰まってる👏🏻
ドウェイン・ジョンソンは、アクション場面と日常とで違った表情を見せてくれるから本心は?!って怪しくさせてくれるところも良かった!

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

007シリーズを初めて観賞したけど...
こんなに面白いとは思ってなかった👏🏻

アクションシーンも多くて、大人な恋愛もあって、主演のダニエル・クレイグが素敵!ポーカーしながらお酒を嗜む姿も✨
後、エ
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THE BITE 変身する女(2015年製作の映画)

3.0

何かに噛まれてから、少しずつ体に異常が見られ始める女性。異常な体になるまでに時間があるけど、内容も丸い物もまとまってて観やすいと思う。

ぬるぬるねばねばした感覚が観終わってからも頭から離れないので、
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28日後...(2002年製作の映画)

3.0

感染して誰一人いない街を歩く主人公と鳥が飛んでる風景が、昏睡状態から目覚めた主人公の心境と合ってそう。

車に乗ったり、ショッピングカートに好きなものを詰め込んだりしてる場面が凄く楽しそうだった~🛒
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

色んな種類のゾンビがいるけれど、そんなに気持ち悪くないゾンビが出てくる。ゾンビの基礎を早送りで学ぼうって感じのゾンビ映画!

オールド(2021年製作の映画)

4.5

序盤で展開とか内容を想像させるワードが出てきて予測はしやすいかもしれないけど、それを上回るくらい充実した映画。エンドロールで、薄くなったオレンジジュースを一気に飲み干すくらい観入ってた。
今の世界の状
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

ミステリー作家ってことを最後まで忘れさせないハーランとか、嘘をつくと吐いてしまう体質の設定とか新鮮で、話の中でポイントになってて良かった!
そして、事件に関わる重要な場面も分かり易く映しているからか、
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SHOT/ショット(2010年製作の映画)

2.5

序盤から終盤に差し掛かるまでは飽きちゃいそうだったから、こんな感じのお化け屋敷とか体験型脱出ゲームあったら楽しそうって思いながら観てた。
怖さを求めてる人は退屈に感じそうだけど、鏡越しに映してる所とか
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

小学生の頃に放送されてた、パパとムスメの7日間っていうドラマを思い出して懐かしくなる映画。
内容は全く似てなくてグロテスクな場面が多い!!

久しぶりにグロテスクな場面を見たからか、うわっっ見れない!
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リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

4.0

ティリーの髪型も素敵。
作ったドレスを着た人達がより綺麗になってて、身なりと雰囲気が変わる様子も楽しめる映画👗

復讐の仕方も気になってたけど、次はどんなドレス作るんだろうってワクワクしながら観てた!
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.5

映画館で観て、金曜ロードショーでも観て、動画配信サービスでも見ちゃうくらい好きな映画の1つ。エディとヴェノムの息が合ったり合わなかったりする所が面白い。続編が楽しみ🙌🏻

パラサイト(1998年製作の映画)

3.5

似てるな~って思って調べたらusherが出演してた👏🏻
どこか平和な寄生虫パニック映画。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

観ている側も脱出ゲームをしてるみたいで面白い。こんなに命懸けてるんだから、賞金1万ドルは値上げすべき!って思った。

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0

家族が崩壊していく様とか、始終色味の無い感じが怖くて、映画は暗い内容だけど主演の女優さんが魅力的で飽きない😊
この映画は観た後に、あの場面は宗教とどう関係してるんだろうとか、調べたり考えたりする楽しみ
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SHADOW MAN 〜シャドーマン〜(2017年製作の映画)

3.0

アメリカで話題になった、シャドーピープルを題材にしているみたい。
黒い影がゆらゆらしているまでは恐さがあるけど、正体がはっきり見えてからは、「...こんな感じなのかシャドーマン?」って感じで恐さは半減
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

一人ひとりの個性が強い家族だけど、それぞれが個性を理解しようとしていて良かった!スピヴェット達が暮らす牧場の風景も綺麗。

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

4.0

主人公の部屋の小物がミッケ!の世界みたいに作られてて、好奇心が湧いてくる🐤📚
優しくてアドバイスもくれる隣人には安心感があるし、主人公は人魚を楽しませようと一生懸命になってる姿が良かった。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.5

余命を知ってからリチャード自身は何をしたら楽しいのか、リチャードにとってどうでもいい事は深く関わらないようにしたり、大切な人を気にかけながらも自分自身が人生の主になってたりする感じが良かった👏🏻

サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

3.5

大雨の中、島で捜索する冒頭の場面と阿部さんの演技とココリコ田中さんの演技が良かった。

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.0

認知症の症状が進行していく時期と、憑依された影響で表れる行動がよく混じってる。
認知症と憑依を無理矢理に繋げている感じとか、違和感とかはあまり無かった。
途中からFuck you!の単語が頻繁に出てく
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.0

信仰を失ってた青年がエクソシストになるまでの話で、内容自体は怖くない。どこか不気味な雰囲気がある🐸じっ...と立つだけの場面がちょっと可愛らしく見えた。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

共通点が分かってからの展開も飽きない。
どうでもいいことだけど、目の回りを囲うメイクはパンチがある🐼って気になってた。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

4.0

四肢麻痺になっても自分の能力を活かしながら事件を解決しようとする姿とか、ライムの表情一つひとつが格好良い。
その姿に惹かれていくドナヒーの気持ちも共感できるし、お似合いのパートナー👏🏻

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.0

後半、お子さんが想像以上にグロテスクで顔を背けたくなるほど痛々しかった。母親の気持ちを思うと複雑で絶望的。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

元々神父だったラファエルが卵の手品...ではなく、清めの儀式をした時、表情と動きに加えて「ジャジャーン」って字幕が出てて思わず笑ってしまった!

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.5

観て良かった。キーパーソンが複数いて終盤まで考察しながら楽しめて観れる。終盤に差し掛かる頃には、頭がスッキリした状態になる映画。