naemさんの映画レビュー・感想・評価

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久々に許光漢を堪能することができました、ありがとうございます!!
本来なら絶対見ないジャンルの映画だけど光漢くん見たさに足を運んでよかった。映像も素晴らしく凄く良い映画だった。
日本語頑張ったんやなぁ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

まぁ漫画の実写化ならこんなもんでしょう。
気軽に見るにはちょうどいい。
振り切った鈴木亮平はさすがです。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.2

杉咲花の演技頼りの映画と感じてしまった。
サスペンスとしてはさほど面白いとは思えなかった。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

ずっと未見のまま約30年ぶりに鑑賞。
若き中山美穂も映像もさすがに美しい。
好きな人が多い映画なのもわかる。
しかし今彼っぽい男を傍らに置きつつ死んだ元彼に囚われ続けるヒロインに苛ついてしまった。
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ティモシー・シャラメは歌も上手いんか〜。
これはジョニデのウォンカとは別物やね。
そしてヒュー・グラントの驚きの新境地!

大事なことほど小声でささやく(2022年製作の映画)

3.0

最初話がどこへ向かってるのかわからなくて、歯医者の話がメインだと理解するまでが無駄に長い。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

噂通りのBL感強めで良い。原作の感じは知らないけど好きだわ。
安定の綾野剛。

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

4.0

特に何かが起こるわけでもなく、登場人物の背景の説明もいっさいなし。
淡々と日常が描かれるだけなのに見入ってしまう不思議な映画。

真木栗ノ穴(2007年製作の映画)

3.0

ホラーとしての怖さはイマイチ。
途中何回寝落ちしたことか、都度巻き戻せるのは配信の強み。

同級生マイナス(2020年製作の映画)

3.6

なんか不思議な映画。
出てくる中年四人組がみんなうだつが上がらず切ない。
一番優しく純粋な劉冠廷が不幸に見舞われるのはあんまりだ。

瞼の転校生(2023年製作の映画)

4.0

いつも楽しんでる大衆演劇の裏側も垣間見られて面白かった。劇団の子供達の就学状況は知ってたけど、やっぱり環境的に健全とは言い難いかな。
中学生3人の関係性がいい。劇団では大人びた裕貴も彼らといるときは年
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

映画館で見るべき映画であり、ティモシー・シャラメを愛でる映画でもある。
終わり方が次作への通過点のようでちょっと残念かなぁ。
映像はさすがの迫力だし、強くてしたたかな女達がいっぱい居て好きだ。
けどや
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青春の反抗(2023年製作の映画)

4.2

戒厳令は解除されたとはいえ、まだまだ大学でさえ閉鎖的な時代。学生達自体リーダーは男、女は補助役という古い固定観念から抜け出せていない。
主役の二人がとても良い。お嬢様役の子は初めて見たけど新人なんだね
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

ガミと三人の女友達の会話が微妙に噛み合わない気がした。
彼女が繰り返す「愛する人とはずっと一緒にいるべき」という言葉が逆に夫婦の不和を感じさせる。そしてかすかに漂うモラハラ夫感。
何も具体的な描写がな
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テオレマ(1968年製作の映画)

3.3

う〜ん、難しい。冒頭の映像からして資本主義に対する皮肉かなと思うけど。
ほとんど台詞もなく抽象的な映画。
若いテレンス・スタンプを拝めて良しとするか。

同級生(1998年製作の映画)

4.0

ゲイへの偏見が激しかった時代からこの20年くらいで少なくとも建前上ではずいぶん寛容になったのかな。隠された本音はわからないが。それでも差別を隠さない人も多いけど、特に日本は。
ガールフレンドやお母さん
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

知ってたけど改めて役所広司凄いわ〜。少ない台詞でいろんな感情をこちらに訴えかけてくる。
ラストの長いアップの表情、微妙な変化になんかわからんけど涙が出てきた。
他の役者陣も少ない出番で余韻を残す。
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呪われの橋2 怨霊館(2023年製作の映画)

3.6

前作より今作のほうが面白いかもと思いつつ見てたら、最後にあーここから前作に繋がるんやと解った。
だいぶ前に見て忘れてるからもう一回見直してみよかな。時系列やら入り乱れてるし。
施柏宇くん、優しいお兄ち
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雨月物語(1953年製作の映画)

4.0

結局、男どもの身勝手さに女達が不幸になる。
京マチ子の妖艶なこと。ひと目でこの世のものではないと解るじゃないか。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.9

全編暗いトーンの会話劇。見応えはあるがなかなかしんどい内容。
唯一彼女達に寄り添う書記係を除けば男達は出てこない。教育も思考することも禁じられた女達が議論することで自立する可能性を模索する。
暴力のシ
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サリー(2023年製作の映画)

4.0

田舎で養鶏業をしているもうそれほど若くはない女性。弟の結婚で邪魔者のように扱われて傷つき気味のところへ国際ロマンス詐欺。
思い切って行ったパリで騙されたとわかっても、自分を開放することができて良かった
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コットンテール(2022年製作の映画)

3.7

迷惑なオトンやわぁ。妻の遺言を少しでも早くと思うのはわかるけど、息子にとっても大事な母親だから。なんかイラッとした。
夫が妻の介護をする場合、他社を拒み寄せ付けないケースがわりと多いと聞く。
それでも
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

なかなか強烈なブラックコメディー。
最初は人肉ハムにちょっとひき気味で見てたけど夫婦のヴィーガン狩りがエスカレートするにつれ大笑い。
肉食家にもヴィーガンにも皮肉が効いてて面白い。

Hospital(英題)(2019年製作の映画)

3.0

リン・ボーホンが出てるから見てみたけど、ホラーとしてはそれほど怖くはないかな。
冒頭とラストが繋がるのはよかったけど結局なんで廃院になったんかな?自殺者が続いたから?劇中話題にあがったのに答えはなし。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.5

今泉監督で期待したけどこれはあまり好みてはないかな。
途中短時間ながら寝落ちしてしまった。
ラストの二人の距離感はどういう意味かな。

赤い糸 輪廻のひみつ/月老 また会う日まで(2021年製作の映画)

4.5

台湾映画お得意のてんこ盛り最高です。
笑って泣いて忙しい。
クー・チェンドンの泣きっぷりが凄いし、売れっこワン・ジンは相変わらず可愛い。
月老集団がベビメタの曲にのって出動する場面はめっちゃテンション
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.8

ムロツヨシ頼りの映画だが林遣都との掛け合いはなかなか面白い。

台北セブンラブ(2014年製作の映画)

3.0

劇中劇になってるのかな。
スタイリッシュではあるが面白さはイマイチ。

この心亡き者(2022年製作の映画)

3.5

期待したけど台湾サスペンスとしてはちょっと残念かなぁ。最近面白いのが多いからねぇ。
不法移民問題を扱ってるのは台湾でも大きな問題になってるからでしょうね。そこをもう少し掘り下げてもよかったのでは。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

元祖のおどろおどろしい感じはないけど令和版の犬神家みたいで面白かった。
わりと早くに犯人は予想できるけど、鬼が出てきたあたりで動機含めほぼ確信。
たぶん謎解きに重点を置いてないのでしょう。
今回も整く
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

何人もの登場人物が戦争のトラウマを抱えていたり、カメラのアングルが乱れることで不穏さが増す。
無駄に長くもなく面白かった。

縄の呪い3(2023年製作の映画)

3.3

ホラーとしては2以上に怖くない。
最後の現代風鐘馗様はかっこよかった。
しかし特別出演、吳承洋はどこにいた?
エンドクレジットの見間違いかな。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

前作に続きテンポよく二転三転していき面白い。
しかし前作を初めて見たときほどの感動はないのは仕方ないかな。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなく、退屈はしないがとりたてて面白いってこともないかな。
ちょっと長いし。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

坂元裕二脚本で期待して見たのにハズレ。
ミステリー、コメディ、恋愛物、どれにしても中途半端。
台詞も他の坂元作品に比べるとイマイチ面白くないな。
演出の問題も大きいか。お金かけてそうなのに残念。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

昔見て面白かった記憶はあるけど内容ほとんど覚えてなくて見直し。
登場人物それぞれの視点から巻き戻すことによっていろいろ繋がっていくのが面白い。

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