めぐみさんの映画レビュー・感想・評価

めぐみ

めぐみ

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

鈴木亮平が本当にかっこよかった、ミルクちゃんも可愛すぎた〜〜
たまに本当に獠を彷彿とさせるシーンがあって、役作り込んだんだなーって感動してた
久々にアニメやら漫画やら見たくなったな

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分の過失で生きる意味を失い、日々死んでしまいたい気持ちは止まない、でもただ死ぬのは己が許さない。身を削りながらそれに伴う痛みで自分の罪悪感を紛らわせて、最後の頼みだと友人に我儘を通して死に方を決める>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

イミテーション・ゲームの後に見たので、より驚きが大きかった。

統合失調症の話は難しい、変に感情移入してしまうのでしんどさが大きいけれど、偉業を成した人の実話がこうして映画化されることで知る人が増える
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

色々考えさせられる
戦争も同性愛差別も天才の孤独も

シンプルにエニグマを分裂していたチームが徐々に一丸となって解読していくところも、ソ連に敢えて情報を流してくところも面白いけど他に色んな要素があって
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ただただ映像が美しい
俳優陣の造形美も景色も切り取って飾れそうなくらい
音楽も耳に心地よい

エリオの気持ちを思うと切ないけれど、オリヴァーはどこかで割り切ってそう
個人的には大人の考え方在り方と早熟
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後までコミカルで面白かった
ノグチ夫妻でとっても笑えたし
ジャン・レノの着物姿似合ってた

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.1

邦題はミスリードな感じがするけど
絵の美しさ重視でグロさは控えめ
主人公のピュアなサイコ感が好き

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気と音楽が好き、また見たくなる
幼い子たちがイタいことだけして終わったら見てられないと思ったら、ちゃんと痛い目に遭う終わり方だった
みんな本当はいい子なんだろうな

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

面白かった、実話なのがまたすごい
カールのキャラクターがとてもよかった

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

とっても好みの映画
全体的に暖かな雰囲気で、綺麗事ばかりじゃない人間味のある感じが好き

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.5

いい人がたくさん出てきて気持ちがほっこりするサクセスストーリー
大切な人の好きなことを全力で信じて支えられる人間でありたいと思える映画

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでいないのでそこを抜きにして

登場人物一人一人が美しくて役にハマっている感じがした、キャストがだいぶ豪華
画面の中の色使いがたまに切り取って飾りたいくらい綺麗だった

メンヘラを宥める様が
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

田中みなみがただただ可愛かった
花嫁姿で泣いてる姿が1番可愛かった
あとおじさんがイケメン

全般あまり理解も共感もできる部分がなくて、嫌な人ばかりをピックアップしたような映画だなと思ってたけど、うる
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

息が詰まって終始胸が痛くてとても耐えられないかと思った

身内の統合失調症の症状を目の当たりにした経験が何度かある、理解したい一方で調べたくない気持ちもあっていまだに向き合えていない、薬で落ち着いてい
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