となりのところさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

となりのところさん

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

レクター博士の纏うセクシーさと狂気に引き込まれる。
クラリスの上司がファックしたかったかどうかについては、心理学のプロフェッショナルのレクター博士がそういうならそうなのでしょう。それにわたしだったらフ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

全編を通してアクションシーンがヌルヌル動いて迫力があった。特にバイクチェイスのシーンは必見。

悪役の『自分達の安全をヒーローに任せっきりにしていいのか~』的な主張に対して、主人公側の反論がなく、とり
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.8

家族に乾杯な一作。

ヒーローの衣装にマントは不要という理論に笑わされました。ちゃんと最後にオチがついたのも素晴らしい。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

タイトルのわりに未来のミライちゃんの出番が。。。
タイムスリップ出来る理由も最後に取って付けたようなものなので、設定とかを大事にする人は見ない方がいいかもしれませんね。
監督が伝えたかった家族の絆的な
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

総じて並の映画。
つまらなくはないが、スターウォーズとしては不可ですね。
全編を通して画面が暗くて見にくいなぁと思ったのは私だけかしら。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

ミゲルとヘクターの関係性の変化はよかった。
あと、モロにキーパーソンの名前の原題より、邦題の方がしっくりくるな~。

けど、あの人が実は。。。!って悪役パターンはもう見飽きましたわ。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

今回の戦犯はドクターストレンジ。次点でスターロード。まあドクターストレンジのあの行動が、唯一の勝ち筋につながるなら別だけど。(おそらくそうなる)

今回はアベンジャーズ内のしょうもない足の引っ張り合い
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.0

想像したより生々しい映画。
スーパーマンやバッメンのように高潔なヒーローはあくまで偶像。より実像的なヒーローを描いている(ヒーローは実在しないけど)
これを見た後だと、シビルウォーなんか生温いなぁと感
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.0

時間停止した世界。わたしなら、えっちなことしちゃうかなぁ
哲学的な内容のようで、単純かもしれない。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

間違いなく名作。
公開当時、高校生くらいのわたしには、まだ早い映画だった。
年を経て、いろんなものにノスタルジーを感じる年齢になってから見ると、また違う感想を得られた。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

2.0

何が面白いのか分からん。
役者さんがみんな同じ顔に見えて、最後までどの人が主人公なのか判別出来なかったわ。
あと、CG多すぎ。

ダークタワー(2017年製作の映画)

2.5

原作ファンは絶対に見ちゃいけない映画。原作未読のわたしでも分かる。原作ファンは見ちゃダメ。

世界観、設定は面白そうなのに活かしきれてない。ローランドがアーサー王の末裔でエクスカリバーから銃を作ったと
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.5

なんか踊る大捜査線のピーポ君みたいなキャラのプリントTシャツ着てたよね。

礼服ミニオンが歌ってるところで、なぜかツボりました。
そして最後はやっぱり家族に乾杯したくなる一作です。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

吹替でこそ見てほしい一作。
家族に乾杯したくなる内容で和みました。

デビルマン(2004年製作の映画)

1.5

突っ込みを入れながら見なきゃ、やってられない映画。
「あーおれデーモンになっちゃったよー」
「ハッピーバースデー、デビルマン」
など迷言を多く世に送り出した点は評価。

ジェニファーズ・ボディ(2009年製作の映画)

2.0

「わたし、デーモンになっちゃったよ~」
洋画板デビルマン。つまらなさまでデビルマンに寄せなくてもいいのになぁ。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

ユニバのバックドラフトアトラクションに感化されて観賞。
消防士って職業のかっこよさを全面に押し出したサスペンス。炎の演出が消防士の過酷さ、そしてかっこよさを引き立てる。

ユニバのアトラクションでも、
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5

悲しい話。
いい旦那さんだったマックスが、マッドになってしまうなんて。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

いろいろと酷評されることも多い本作ですが、個人的にジェダイ大集合やメイスやヨーダのライトセーバーアクションが見れて好き。

また、酷評の矢面に立たされているヘイデン・クリステンセンだが、10代の性欲を
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

前作と比べると楽しかったです。
やっぱりルークがいるとスターウォーズ感が出ていいですね。

個人的にストーリーは間延びしてる感があってあまり好きじゃなかったです。

あんまりいろいろ書くとネタバレにな
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.8

どうしてもアベンジャーズと比べてしまうけど、人数がコンパクトでこっちの方が覚えやすいね。
キャラではフラッシュがよかった。ドストエフスキー!

最後におたがいに素直になって謝れるあたり、マーベルの鉄男
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

正直、オリジナル版の方がいろいろよく出来てる感じがしました。
各キャラの背景を少し掘り下げてたけど、正直本筋とはそんなに関係ないし蛇足感。ベブへの性的虐待を匂わす描写、そんないらんくね?

ペニーワイ
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.5

ハートキャッチ(物理)とか猿の脳みそシャーベットを代表とするゲテモノ料理群など、シリーズ屈指のキチガイ要素を内包してる本作。

ヒロインのやかましさとガチムチは前作から引き継いでる模様。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.8

やっぱり王道が一番。

聖櫃のウンチクとか小難しいことは深く考えず観ましょう。
ガチムチおじさんのボキャ貧感「来いよ」

IT/イット(1990年製作の映画)

4.0

三時間近い映画だけど、奇跡的に最後まで観れた。

過去の出来事を各登場人物の目線で描いていくやり方は好き。
ただ、途中まで一切黒人出てこなくて、こいつ本当に幼なじみなのか?って思っちゃいました。

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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

キャッチコピーの寒さに、思わず観るのをやめようかとも思いました。

相変わらず君たち仲悪いなぁ。。こんな人たちに人類の命運が委ねられてるとか、たしかに人類滅ぼした方がええかもね(テキトー
燻ってたのが
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

みんな仲悪いなぁ。。
学生のサークルの縮図みたい。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画の原典ってのがよく分かる映画。
何か見たことがあるシチュエーション。見たことがある構図。この映画が繰り返し焼き増しされてきたんですね。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

シャイニングとは何だったのか。
仕事で夜通し起きて待機してる時に見ると、不安な気持ちを増幅させてくれます。

糖質派と霊感派で意見別れるけど、勝手にドアの鍵が外れるわけないから、僕は霊感派支持かな。
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13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

2.8

ジェソニキついに銀幕デビュー。
とりあえず女の子の服装がエロい。特にベッドで男と串刺しにされる子がエロい。
そしてヒロインがかわいくない。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

アインマンシリーズは敵の小物さ加減に定評がある。能力に何の捻りもない。
いまだかつてない窮地に立たされるが、スーツなしで何とかする。そこがホムカミでのスパイディへの説教に生かされてるね。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

いろんなところで敵を作ってるから、こうなることも必然か。。。
2を見るとシビルウォーでのトニーパパの件をより理解できる感じ。ファザコンを拗らせた中年親父とは、何とも言えませんねぇ。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

敵の小物感がやばい。
アイアンマンスーツの共同開発者のハゲ博士にノーベル平和賞をあげたい。

蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.5

パッケージ詐欺。エロティックホラーの文句に釣られてレンタル。果たしてエロティックホラーとは一体何だったのか。

その実は壮大な兄弟愛の物語でした。ふつうにおもしろかったです。

まあエロ要素はあるとい
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