不思議と観てられる。
ちょっとでも疲れてたら寝てたろうな。
“実験的”っていう言葉自体があまり好きじゃないんだけど(それが大きなエクスキューズとして機能してそうで)、なんていうかそういう感じがする。>>続きを読む
一つめ
「ゼルダだよ」でめちゃ笑いそうになってしまった。というか笑った。多分この世で誰もこの台詞を使った人はいない。
二つめ
あ、これが祷キララのやつか、ん、これ祷キララか?祷キララっぽいよな、いや>>続きを読む
結構ちょっと泣きそうになってたから、悪は存在しない観たら泣いてしまうんだろなと思った。今回の作品がどういう経緯で、どういったものか完璧に理解して観に行ったけど、それだけ悪は存在しないの方に(映像や物語>>続きを読む
年代とロケーションが自分にとってダダ被りだったので、同期というかノスタルジーと切なさがすごかった。自分も同じ場所と同じ時代に生きていた。
ただ鑑賞環境が最悪だったのでいつか自分にとってこの作品が更新で>>続きを読む
むしろ、清原果耶の透明なゆりかごを思い出しながら観てた。
成田凌が家に帰ってきて部屋に入る時の、ここは私の家じゃありません感がすごくてうけてしまった。変なとこだけ言ってすみません。
好きな子がレト>>続きを読む
ちょっと変でよかった。
長い!
テレビのシーンが一番ガキ使っぽくてよかった。
このレビューはネタバレを含みます
後半のダンスシーン、ケイコ、目を澄ませてのダンスシーンを思い出した。他にも後ろから捉える画がとっても美しい。
ファミリービデオはやっぱりアフターサン、年代をみるにしても、自分と近い時で(そのメディア自>>続きを読む
半歩引いてるのがいい。
入り込みすぎず、それでいて突き放すわけでもない。
みんなちゃんといるなあと思った。
深呼吸をして、凛とする。
こわすぎのOPが大スクリーンで観れただけで感極まるものがあった。
内容は正直特筆すべき事柄がなかったけど、V紹介のとこがなんかCDTVとかDAMチャンネルみたいになってて、低予算ビデオ感が消えててウケ>>続きを読む
ちょうど先週演劇の方の「綿子はもつれる」をTVで観て、安達祐実すげーなとか思いつつ、多分それが原作なんだろなと映画を観た。
この夫ってもしかして演劇の子供では??となってすごいなと思った。きっとあの子>>続きを読む
こういう話でいいんだよな、こういう話がいいんだよな、と思う
夢に気付かなかった。
というか自分は映画においてその区別はどうでもいいのかもしれない。
もちろん分かってもいいけど。
アイデンティティの上を音楽が並走してくる。静寂なシーンもコントラストとして効いているし、本人が異様に耳がいいというのもおもしろい。
攻殻ariseのコーネリアスみたいな感覚だった。
映像的なおもしろさ>>続きを読む
予告みてこういう設定モノか〜、と劇場に見に行かなかったんだけど、ファーストカットからラストカットまでものすごかった。監督・脚本・演出・撮影・俳優すべてがものすごいクオリティでラストまで突き進んでいった>>続きを読む
上映前に場内で落ちつく静かなBGMが流れていて、そういえば音楽が石橋英子/ジムオルークだったなと思い出した。そのBGMが彼女らのものかどうかは知らないけど。
久しぶりに鑑賞後押し黙りぼんやりはっきり意>>続きを読む
日本には芸者と天ぷらしかないように、北欧ってホラーとヘビメタしかないよなというナメたノリで見に行ったらかなりよかったです
未分化な心というものがそのまま物語と映像になっていてよかった。
いい
ABEMAが強制自動再生なのは理解できる、けどそれで最後台無しになる。
カルチャーと資本の関係って難しい