オレオさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

プロジェクト X(2012年製作の映画)

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すごいビールの飲み方する女を見てその足でビールを買いに行ってしまった
アメリカはいつまでもアメリカであってほしい。
リアルSNS みたいで最高。というかそれを作るのがアメリカだなと思う。ザッカーバーグ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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正直私はものすごくがっかりしたし、とても残念でした。内容に触れること・ネタバレうんぬんみたいなことが本作では特に強くありそうなので詳しくは書きませんが。とてもつまらなかったです。
こんなに絶賛されてる
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モダンかアナーキー(2023年製作の映画)

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かなりよかった…
あ、高校生なの?という感じが最初はしたけどすぐにどうでもよくなってしまった。
刺さるのはちょっと笑いそうになったけど、すごいと思ったし絶対偶然だなと思ったし、はじめて見た。
子供の話
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小説家の映画(2022年製作の映画)

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アフターサン思い出した。
あとドキュメンタリーじゃない、ってとこの説明は濱口竜介。
最後の最後のところもよかった。小説家の表情を想像させる。きっと旨い〇〇…
自分はもしかしたら本当はホン・サンス好きじ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

2.0

権威主義的
久しぶりにこんなつまらない映画作品観たなあと思ってしまった。
冒頭退屈すぎて発狂するかと思った。いかにも全編を通して意味ありげな、テイスト、スタイルを提示している。映像的快楽が無さすぎる。
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同じ下着を着るふたりの女(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

撮影フラッシュのシーンよかった。
あの写真すごいいいなあと思っていたので。
あと同じ服のシーンがすごいホラーだったんだけど、パンフ読んだら過去作でもよくホラーって言われる、撮ってみたいと言っていたので
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慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ(2014年製作の映画)

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興奮した学者が美人に手を握られて大人しくなるのすごいよかった。
特に強く表出させるわけでもないのにみんなキャラが立っていていい。
カラオケが特によかった。今どうなってるの??という感じがいい。
今どう
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J005311(2022年製作の映画)

4.5

アフタートークで役者が監督だったことを知って驚いた。
二人とも寡黙すぎて映画から出てきたんかいと思った。
好きとか嫌いとかそういうのじゃない人間の化学反応が好きだし、そういうの、ある。
司会スタッフの
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

2.8

もれなく全員標準語なのがどうしても無理でした。
京都という固有性を無視するのは流石にできないでしょう。京都タワーとか言ってるし。
駒井蓮はいつも駒井蓮と感じさせなくていいなあと思った。やりすぎないとい
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ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

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結構長く感じたけど(150分!)おもしろかった。
JAIHO!って感じでした
ジョージア行ってみたい。
文字がアルファベットを片隅にも感じさせず、ケツだけ星人みたいなのばっかりでかわいかった。

故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

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さすがに間延びして長すぎる
ニューヨークには行ったことあるけど時代も違うし、手紙を書いていたこともあるけど本人(の視点)に憑依はできなかったわ
最後とかキレそうになった

でもこれがアンナの出会いとか
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東から(1993年製作の映画)

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旧ソって感じ
崩壊後なんですね
なんとなくデカローグの広場を思い出していた(ポーランドだから当たってる)
ずっとロシア〜ウクライナくらいに感じてて、もちろんそのグラデーションはわかりませんでした

ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

4.5

まさに80年代って感じで最高
こういうのもやるんだ
広告って感じ

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

4.5

言及されにくいこと、というのを実際にやっている人は確かに少ないというか、ほとんどいないなと、パンフも読んで思いました。
たとえばファムファタールとか、それは大抵、業としてしか描かれない。
(そういえば
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サンデイ ドライブ(1998年製作の映画)

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今月か先月くらいにシネマアイリスのホームページで監督が去年末に亡くなったことを知ってマジか〜…となってしまった。もっと監督の映画がみたかったなあ
ビデオデッキで観たけど夜の青さとか、ブラウン管で観たい
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sWinG maN スイングマン(2000年製作の映画)

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役所広司出てきて笑った。
B級映画だろうと期待しないで観たら結構おもしろかった。ATG的残り香を感じる。
宮崎あおいの声が全然変わってなくてビビる。最近問題になってた人が主人公だったけど、たけしとか内
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上飯田の話(2021年製作の映画)

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おもしろい〜

カメラが人間を無視し出すのっていいよね

一晩中(1982年製作の映画)

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去年の映画祭に引き続き、シャンタル・アケルマンが日本でどの程度有名なのかわからないけど、メンバーズサービスデーでほぼ満席で、観客たちがとても静かに鑑賞していることに驚いた。作品が比較的静かであることが>>続きを読む

よこがお(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

轢くフェイクいらんよなあ。轢くパターンと轢かないパターンの2パターンしかないと思うんだけど、市川実日子のヘルパー画が強いから轢かないパターンしかないと思う。轢く想起はあると思うけど。入れなくていいと思>>続きを読む