日本では移民の受け入れがほぼない。ましてや自分自身は生活を懸けて異国に出稼ぎに出たことはないし、自分の周りにもそういった人はいない。それだからか完全にこの映画のことに共感しきれなかったように思え、なん>>続きを読む
待ちに待ったマーベルヒーローたちのお祭り映画。
あのキャラとあのキャラが一緒に戦っているなんて!ってだけでもアガる。
監督の過去2作品のようなサスペンススリラーテイストとは違い、今までのヒーロー大集>>続きを読む
アイデアは悪くないとは思うのだけれども
後付け感、焼き増し感、なんか違う感があった
東京の姿は未来っぽくていいとして、富士山の近さと活火山具合には笑う
まあフィクションで日本人しか気にせんだろうから>>続きを読む
製作決定後もあまり情報がなかった今作。初期に明らかになったのは死者の日をテーマにするってことぐらい。ピクサーがミュージカル映画を作るの?という噂も出て驚いたり。原題のCocoが意味するのは?とか思い巡>>続きを読む
今頃見たせいか、過去を変えて未来を変えるというのには新しさを感じなかった。
またそれはバタフライエフェクトというのか…?過去を変わると未来を変わるのは当たり前な気がする。
ご愛嬌なんだろうけど、未>>続きを読む
なんか楽しい。
急にミュージカルシーンになったり、脱力感漂う踊りだったり。
よく知らんけどどっかで聞いたことある曲もあった。
主人公が襲われてもなんにもなかった感じで続いて行くとかツッコミどころもあっ>>続きを読む
そんなぶっ飛んでるわけでもなく、思ったより正統派アクション映画だった。
取っ組み合いや銃やカーや水中やいろいろアクションてんこ盛り。
活躍するのは中国人だが、そんなお国万歳な映画でもない。
と思いきや>>続きを読む
視覚的にも美しいラブストーリー。
オープニングでの水中での幻想的なシーンをはじめとし、冷戦時代の実験施設などの建物のレトロな雰囲気やファンタジックな音楽、それらが残酷な描写までもが美しく映させる。ま>>続きを読む
人は見た目じゃない。っていうだけの話ではなかった。
見られることからの苦しみだけにフォーカスしがちだが、見られないことによる苦しみ、人からよくみられたい苦しみもある。それで悩んでいることを皆が理解し>>続きを読む
実話がもとだそうで。こんなに堂々と男性至上主義なことを言える時代があったんだね。
女性としての男性との戦いがメイン。でもその裏では同性愛者としての戦いもあったんだよと。そういう2つの戦いという意味で>>続きを読む
ビッグネームにつられて見てみたが、ダメだこりゃ。
あらすじにあるようにとある白人だらけの町に黒人がやって来て…とその町に住むとある家族の秘密というのがストーリーの柱。でも両者が絡まずどっちつかず。ブ>>続きを読む
子どもの向けアニメのように見えるが、内容にはなかなかきわどいところもあって面白かった。子ども目に見たらそれはわからないだろうし、大人は理解できるだろうから、大人も子どもも楽しめる仕様。
コウノトリが>>続きを読む
予想のできないストーリー展開。最後にどんでん返しがあってスッキリ終わるというよりは、展開ひとつひとつに驚かされた。
ストーリーの幹は被害者の娘の母と巡査の喧嘩であり、それに伴う成長と変化である。3つ>>続きを読む
ゾンビvs老人というアイデアの勝ちでしょう。
おじい・おばあちゃんらがノリノリで銃を使うところとか自由気ままに過ごしてる感じが、なんか微笑ましい。
ゾンビもちゃんとロメロ版「ゾンビ」のルールにのっとっ>>続きを読む
見てて思ったのは話の展開が早いなあ。このパターンのいいところはくどくなくてさっぱりとした味わい。悪いところは浅さ。
音楽やミュージカルシーンは良かったと思いますよ。オープニングもラストもサーカスでのミ>>続きを読む
目標を追っていた者は目標として追われる者へ。夢を追うことについてのストーリーはディズニー/ピクサーともに多いだろうが、夢として追われる立場を描くとは、さすがやりますねえ。
1作目とはまさに立場が逆転し>>続きを読む
クローバーフィールドシリーズの面白さは、あえてすべてをはっきりと描かないことで、我々の想像を掻き立てるところにあると思う。1作目も2作目も何が起こっているかわからないまま物語は進み、後にその”何”が明>>続きを読む