oooさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.3

そういえば見てなかったか、と思い立ち鑑賞。
うーん、この、ゆっくり流れる感じ。フィンランド人はこんな感じなのかしら、猫を渡したりする?のか、、
監督のこの3人で動いてんの好きなのよ感というのと、こうい
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.2

強迫性神経症で、売れっ子恋愛小説家。
自分の中のルールや、ルーティンで生きてるんだけど、ゲイの隣人とか、彼の飼ってる犬とか、勝ち気なお気に入りウェイターと出会って変わってく。
というか、投薬の決心がつ
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ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

3.7

お医者さんになったものの、保守的な家庭でどっか飛び出したくなって、という。地球儀回してえい!出さしたところって、、

そりゃ若いしね、冒頭で伝わる通りの甘ちゃんだし。そんな覚悟もないし、彼にしたら旅先
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

吹き替え草刈正雄。
正雄感が強い。飄々としてる感じは合ってた。
ジョニーデップのスター感は確かに。
このあとナイル川に続く、ポアロ忙しいね、、

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.5

ドゥエインジェイソンすっき!

想像の展開で、そうそうこういうのが見たいんだよね、の通りで○
アトラクション乗りたい。

あと、吹き替え版で見たけど、木村佳乃だけめっちゃ浮いてる、見てる最中コイツなん
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

とても綺麗な街、海も湖も、、
明るい家族、家族仲がいいのがいい。
音を消す演出に震えて、父親に聞かせるシーンで、鳥肌がたって泣いてしまった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

日本のライトノベル原作を、ハリウッドのパワーで、という作品。

やっぱトムクルーズの力ってあるなぁというのと、ド派手さはハリウッドならでは、、

タイムリープものはハズレなしと思ってるけどこれも面白か
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.9

もしも昨日が選べたらって、タイトル悪いよね。もっと違うタイトルならよかったのに。

B級映画のていなんだけど割とメッセージがはっきりしてていい。
そうだよね、仕事じゃなくて家族が大事。
あと、地味に音
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.1

あんま笑えないんだけど、サラッと見れる。
歯型はその人固有だからそこら辺にフォーカスしてたのは当時は斬新だったのかも。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

2.7

うーん、、なんか現実とファンタジーの差がありすぎて。
まず冒頭のエリーとの思い出、これはいいんだけどそっから風船で空飛ぶ家って半ば自殺なんかなって感じに思えるし。
手で移動できる家ってなんか分からんし
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.7

偏屈すぎんのよねぇパメラ〜、機能不全家族で育つとそうなるのよ〜なんて見てたけど、ちゃんと、親父さんを映画で消化できたんだろうな。
ウォルトの声優さん安原義人さんがハマってました。
エンドロールに入る当
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.6

寅さんとのお別れに一区切り、核家族が無くなった現代の、家族っていうテーマにも見えた、老人の金の汚さもなんか、象徴的というか分かることもあり。
そして、満男のノスタルジックな恋愛にも一区切り。

あー、
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.4

アメリカ人の郊外の理想の生活が、実は虚しくてという。みんなどっかね、そう、、狂人だけが理解できてズバズバ言い当ててくる、、
でもわかるような分からんような。エイプリル身勝手すぎんだろ、

音楽が心情を
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

見る人を選ばない面白さがある。
ウーピーこの時37歳。
随所に笑えるし展開もテンポが良い。
子供の時にゴスペル、アカペラ、音楽の楽しさをこの映画で学んだ人は多いと思う!

キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

3.6

こいつアホやん、けど憎めない奴。
モラトリアムから少し成長するって話。
スティーブブシェミが出てきて、お!っとなった。
ふふって笑えるところとかなんかしながら見るのによかった。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.8

わりかし色んな要素を複合していて、なおかつまとまっている。監督はグレゴリーボブリット、真実の行方の監督。
うーん、親父かっこいい!

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.7

原題キングリチャード、たしかに。テニスにそんな詳しくないのでウィリアムズ姉妹、、めっちゃ唸る、キレてラケット折るというイメージしかなかったけど。

なるほど、、こういう話だったんだ!映画としての切り取
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僕の巡査(2022年製作の映画)

3.7

うーん、割とこれリアリティがあるんだよな。映画は同性愛が違法っていう時代背景はそうなんだけど、今もこれって少なからずあって。当事者は経験あり、なんだよ、、!
でも、ハリーのバイ役憎めないというか、子供
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

そんなレニー、ブスじゃないんだよなぁ、わりとおしゃれだし。

要は自信が大事なんだなぁってわかる映画。

でもこんな何かにつけて私って美人だからって、鼻につくけど、自分磨きもしてるなら許せるかなぁ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.7

スウェーデンの映画、初めて見たかもしれない。
主人公のオーヴェ59歳、、いや、75くらいに見えるぞ。
労働者階級の車と言われるサーブを愛する老害頑固ジジイ。
ボルボ主義の友達がBMWに乗り換えたのもキ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

松村北斗の声優○
映像美もちろん○
RADWIMPS控えめで○
協賛が多くて、旅してる気になる。神戸なんてあの商店街行ったなぁ、なんてなったし。
あと懐メロの彼もいい味してたなぁ。
RADWIMPSゴ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

序盤〜中盤おもろ!
ウルトラマンかっけー!となったし。長澤まさみって順当に綺麗なまま嫌味なく歳を取ってるわぁ、、って思ったり。
メフィラス星人と居酒屋、割り勘でいいかなんて、良い。山本耕史もハマり役。
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天気の子(2019年製作の映画)

2.8

RADWIMPS〜、、!って感じ。くどい、RADWIMPS好きかどうかも評価左右するね。
絵はめちゃくちゃ綺麗。けど、なんかずっとストーリーに入り込めず、後半惰性で見て終わった。
俺が大人になったから
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.8

特に期待せずみたんだけど、最後らへん泣いてしまった。
なんか、親がダメで子供が大人びてて、って現実世界でも好きじゃないんだけど、、
なんかリアリティと物語のバランスが良いというか、素敵な親子関係だなぁ
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.3

戦勝国はスマートだね‥。って言う感想。
なんか、戦争中なんだけどさ、とても、優雅に進めてくわけですよ。なんか、エリートサラリーマンのプロジェクトみたいな感じで。当時もそうだったのかなぁ。どんぱちだけが
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.2

阿部サダヲと松たか子の演技、脇を固める二人も上手い。

表情で魅せるというか、心情の機微がすごい。

阿部サダヲだから、っていう天性の人垂らし、、
でも、、松たか子はなんだかんださ、奥さんなんだよね。
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

エドワードノートンの演技。
でもなんで大司教にそこまで、、?うーん。やっぱ精神疾患はあるんだろうな。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.9

もう終わりかけで11時からの回しかなく、思い立って劇場へ。ばーちー目当てで鑑賞。
だが、全員ハマり役だった。あっちゃん、菊池風磨、オカモトレイジ、、

ずっと女性優位の目線で物語が進むんだけど、キレて
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.4

期待しすぎた。
中盤まで食い入るように見ていた。60年代のロンドン、胸熱すぎる。ファッション、音楽、あぁ、飲みに僕も出かけたい!もっとタイムスリップさせて欲しかった。

後半から、もういいよそれ、何回
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

2.3

テンポ悪い、失敗ばかりする、爽快感ない、バズがやなやつ、何でこれアンディ好きなんってなる。
もう少し、子供が憧れるようなので良かったやん、、
でも猫のロボットはよくて、かまいたちの声が良いという。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

なんとも、、
さまざまな地獄を経験して、狂気を自分自身も持って生きるというか。少年から大人になるとはまた違うんだけど、どうも。
耐えに耐えた、また俺もという、、

千年女優(2001年製作の映画)

3.8

なんとなーく見たら、一気に見てしまった。
構成として面白いし、監督とカメラマンもいいキャラしてる。

老いた姿を見られたく無いとか、もう顔も思い出せない、とか、そういう部分に女優だなぁって感じつつ、ラ
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

ショーンペンの若い時クッソイケメンって再確認した。
うーん、そんなアホなっていうのと、ええ?なんで、うん?っていうので見てしまう。こんなミステリーとか最近ない気がする。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

夏にぴったりの映画。
イタリアの気候にも色彩にも癒される。
ルカの声もめっちゃぴったり可愛い。
夏の間だけこっちにきてるの!なんて、ね、いいよねー。そんな事したかったし、したいよね。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

前の方が好み。
ナレーションとか昔の任侠映画を彷彿とさせる。
役者陣が凄すぎてなんとなーく先がわかったのもある。
あと、抗争あるあるの人間ドラマが少ない感じでわかりやすかった、けど、ちょっと戦闘シーン
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった。
オリヴィアワイルド初監督作品、当時35歳かな、女性監督らしく女友達の友情のリアルさがいい。
あと割とジェンダーレスなのもいいね。
それぞれキャラ立ちしてて素敵。
あんましスクール
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