このレビューはネタバレを含みます
観劇後、何日か経った今でも、どうにか助けられなかったのか。どこかに他の救いはなかったのかと。考えてしまう。
傍観者の私はただの傲慢だが。
そのぐらい観終わったあとグルグルする映画だった。
希望が見>>続きを読む
映画を観た次の日の朝に思い出すぐらい余韻がある映画だった。
観てすぐはずっしり引きずる感じじゃなかったのだが、無意識に残る映画だったんだと思った。
そのぐらい、静かな怖さと気持ち悪い映画だった。>>続きを読む
ちゃんと前章の大きな伏線は回収されて、2時間でちゃんとまとまった話になってました。
なにより前章に引き続き、おんたんと門出が可愛すぎる!!
もっとおんたんの、はちゃめちゃを見たかった気もするが、ち>>続きを読む
原作未読で試写会に当たり鑑賞。
最初は、男の子か消えてしまうことに、ん?なんで??
これはSFなのか⁉︎
と思ってたら、
めっちゃくちゃ、キュートでピュアピュアなちゃんと恋愛ものでした。
主人公>>続きを読む
原作見ずに鑑賞。
SF好きとしては堪らない世界観。
セリフのセンス、言い回し、女子高生の日常、からのSFの非日常の詰め合わせが物凄くて、可愛いくて、面白かった!!!
浅野いにお作品で振り回されるのは本>>続きを読む
なんか凄いものを見た。ループもので殺し続ける。グロくて鬱系かと思ったけど、それだけじゃなかった。ループすることで生まれる感情と思考と行動にふりに振り回されて、笑いさえ起こる。ループしてやることは同じな>>続きを読む
エンドロールまでしっかりした本編だったせいか、余韻が凄い。
各時代の市子が、今どんな気持ちで、どうしてそんな表情をしているのか、考察しながら観てしまった。
気づいたら、市子に魅了されていた。
色んな日>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
咲太の思春期症候群、お兄ちゃんとしてなのか、お兄ちゃんだからなのか、本人は当然のように妹を守るお兄ちゃんだったとしても、大人に成らざる終えなかった環境に、自分なりに頑張って、楽しさも見つけて、という2>>続きを読む