ちゃんと前章の大きな伏線は回収されて、2時間でちゃんとまとまった話になってました。
なにより前章に引き続き、おんたんと門出が可愛すぎる!!
もっとおんたんの、はちゃめちゃを見たかった気もするが、ちゃんと作品の中で成長したんだな〜と納得。
おんたんの頭の中のシーンは、気づいたらスッーと涙が出ていたり、門出の甘く恥ずかしい青春シーンがあったり、現実にもリンクするような問題があったりする中で、絶対の関係値であるおんたんと門出が最後まで良かった。
もちろん大葉もずっと優しくてかっこよかった。
この辺のキャラクターを知るには、やっぱり原作を読もうと思った。
そして、なにより、中の人とキャラクターの声がピッタリ!!今の時代だからこそのタッグで、あのちゃんといくらちゃん、二人ともちゃんとそのキャラクターになってて最高すぎました。