アメリカンドリームを追って移民した家族の苦悩が伝わる映画、ばあちゃんをみていてイライラしたが、おばあちゃんの演技が素晴らしかった。
國村隼は村に現れたよそ者イエス・キリストのイメージ、村人が悪と思い迫害、殺そうとする、善と信じたら聖人となり、悪だと思えば悪魔に見える、人の心の内の思い込みがいかに信じる心を惑わすかが描かれている、重>>続きを読む
認知症の視点で描かれていて、混乱したけど、アンソニー・ホップキンスの名演が素晴らしい
女性であること、黒人であることの差別に負けない向上心が素晴らしい、観て良かったと思える映画
映画の中でタイトルにもなっている、白いペンキを塗られた鳥が同じ種類の鳥の中に飛んで行くが、白いペンキが塗られていて、他と違うからと、攻撃され死んでしまう。
人間も違う人種というだけで迫害され、命を奪わ>>続きを読む
金子文子の危なげな生き方、破壊的で自分を大切にしないような儚さか悲しい。
大切な命なのに、失われていくのは悲しい。子供の犯罪、家庭環境など考えさせられる映画だった。
戦争映画はしんどい、殺さないと殺されるそんな残酷な事が、今も繰り広げられてるのかと思うと胸が苦しくなる。
これぞインド映画。長い映画でも、楽しく見れました。
人質の男の子と脱獄犯とのロードムービー、恵まれない環境で育ったが為、理想の人生とならないのか、ブッチにとってのパーフェクトワールドは、ラストが悲しい終わりで、泣けた。
たくさんの人の命を救った、孤高の天才数学者、同性愛が悪とされた時代の生きづらさ、でも、彼の偉業は変わらないのに、悲しい最後だった。
母親から受けられなかった愛情、自分自信も愛せない、そんなシャロンが心触れ合えた友、シャロンの繊細で孤独な内面が切ない。
良い映画。友情、家族愛で心あたたまる映画。ショーンコネリーが渋いおじいちゃんで良かった。