最高。
万人がイメージする牧場経営とは全くかけ離れたヤクザの世界。
ケビン・コスナーが言う「息子よ、お前それじゃ弁護士どまりだぞ。地主になれない」は痺れた。地主>>>>弁護士の世界。
惜しかった。
脚本を書く前段階のベースはかなり良かったと思う。ジェダイ=善、シス=悪ではなくジェダイ=抑制、シス=解放と位置付けたことで主人公への共感を上手く呼んだと思う。それにシスの暗黒面の武力が強>>続きを読む
よくこんな企画が通るなって感心するし、それだけ英王室は進んでるってことを感じる。
劇中で戴冠式をテレビ放送するのに大騒ぎしていたように王室の人間模様をドラマとして成立させる過程でもきっと色々な困難があ>>続きを読む
必要な設定を消化してるって感じ。
悪い意味でスターウォーズになったね。
素晴らしい、、、
ゾンビもので大筋語れるものはやり切ったんじゃないかという印象。
主人公たちは狂言回しで語るべき内容に応じて登場する人物たちが物語を形成している。短い映画群なんだよ。
特に3,5話が好>>続きを読む
山P見たさに観賞。
山Pが伸び伸びと演技していてとても魅力的に見えた。それ以外のことはどうでもいい。
2ndシーズンの山P見たさに仕方なく予習。予想外のことが何も起きないので2倍速鑑賞でも良かったかも。
「俺たちバカやって楽しかったよな」描写で薄ら寒くならなかったことが一度もない。お前らマジで一回バカ>>続きを読む
訴訟の内容が主要人物の心境を説明する構造になっているのは中々テクニカルで素晴らしいのだけど、せっかくこんなスリリングな環境を用意しておいて痴話喧嘩を動力にして話を転ばすのはいくらなんでも低俗じゃない?
終わるべき時を逃したと思うし、演出の力もどんどん衰退していったのは間違いない。コモンウェルス編はガバナー編と然程やってることが変わらないのでもう語れる内容が無いのだと感じた。
おいおいおいおい、ブラックのリメイクをこんなんでリリースすんのかよ。
葵の親父のシーン何もかもおかしいぞ。なんで蟹の腕抱いてんだよ。蟹になった父の姿を彼女は受け入れてないだろ。逆に忌避する対象だろ。>>続きを読む
ゲーム・オブ・スローンズのダイナミックで派手な展開と比べると、とにかく緻密で多層的という印象。
ゲースロが社会的に正しい展開(ポリコレとは書きたくない)を心がけていたのは分かるんだけどやっぱりセック>>続きを読む
長編ドラマシリーズとしてこのレベルに達したのはゲーム・オブ・スローンズとこれぐらいじゃないだろうか。
ブレイキングバッドのオマケ程度のつもりで見始めたのに主人公ジミーと一緒に笑って泣いた時間が物語が>>続きを読む
ハーヴィーは「弁護士界にジェームズ・ボンドがいたら」って設定を隠さない感じでガブリエル・マクトはそこにぴったりフィットしており、なるほどこれは魅力的だと納得する。
脇役のドナ、ルイスも個性的でずっと>>続きを読む
文字通り一回挫折した。
国籍とか民族を超越して、ベーシックな物語を作ろうという試みは本当に素晴らしいと思うんだけど、いまさらこのシリーズでお子様ランチみたいな青春ドラマやられても、こっちのハードルしっ>>続きを読む
堂々たる完結ぶりでした。
娯楽的な快楽に走らず、どこまでも地に足が付いた誠実な結末。
1話を思い返せば、この物語は「処刑」が重要な意味を持っているんですよね。まさにクライマックスでそこを射止める。
ダ>>続きを読む
ジャン・カルロ・エスポジートの大ブレイク尤もな配役。キャスティング年間ベストワーク間違いなし。彼を見るだけでも価値がある。
ブレイキング・バッドを完走した身からするととんでもないボーナスステージが待っていた感じ(とは言ってもBB鑑賞必須ではないのがまた好感度◎)。
役者にちゃんと演技させてるんだよね。セリフにはなくても表>>続きを読む
ジェームズ・ガンの魅力を最も活かせるのはドラマなのかもしれないと考えたり。
DJ的と言っていいほど、毎回エンディングでかける曲できっちりアゲてくる。
とにかく曲の選び方、使い方のセンスがズバ抜けてる。>>続きを読む
いつもは全話見終わった時にレビューするんだけど底が見えたからもういい。
頑なにライトセーバーを使うことを拒否しているオビワンが何を契機に刃を振るうのかを描くのは、作劇上外してはならないフリーで打てる>>続きを読む
これがあのトキメキをくれたレイズド・バイ・ウルブスの続きなのかと愕然とした。
それなりに大きい出来事が起こっているのに全然胸に響かない。見せ方が下手過ぎて。
なんか予算も減ってる?ビジュアルちゃちくな>>続きを読む
これ単体で犯罪社会学の教材になる上にサスペンスとして間違いなく一級の出来栄えで「抱いてくれ」としか言いようがない。
良かったのは1話だけで後はダラダラ「本当の僕は僕だ」ってやってるだけでマジで冗長。映画115分の尺にまとめられる内容だと思う。ただの希釈版に見えた。
最後の展開には「またこのパターンやるの?」と心底あ>>続きを読む
5話のラスト最大瞬間風速は満点を叩き出した。素晴らしい。
性の話はあくまで表層で、その奥にあるのは一人一人の個性としか表現し得ない人間の自我をどうやって他人と理解していくか、どうやって自分自身を見つめ>>続きを読む
シリーズで一番骨格がしっかりしてるシーズンじゃないかな。
展開の悲壮感もあってかなり惹きつけられた。勿論荒唐無稽はところはお約束と言っていいほどあるし、それは無理でしょってツッコミは入るけど、最早愛嬌>>続きを読む
やはり良くない。
ちょっと製作陣の作り込みが甘過ぎると思う。例えば具体的に言うとある場面でチームがABと二手に分かれた時に、Aチームが一夜明けているのに、ABが合流する際にBチームが一夜明けていないな>>続きを読む
なんかめちゃくちゃもったりのっそりしてて鈍重だった。
ニコニコで鑑賞終了。
やっぱデザインがいいじゃん。クルルサンタンを一目見たときの「この人もっと見たい!」っていう一目惚れに似た感覚とか実写キャドベインの「こわ!」って感じ(キャドベインは本当にクローン>>続きを読む
このシリーズの良さがなんとなく見えてきた気がする。牧歌的なリアリティで内容は薄いけど引っ張る力はあるので結構ノンストレスにサクサク見れてしまう。例えるならアイラ系スコッチっていうよりシンハービール。>>続きを読む
あー『新感染:パンデミック』の人がやってるんだ。そりゃ面白いわけだ。
集団パニックの恐怖。他の人は映画『ミスト』の衆愚パートのドラマ版とも言ってた。その感じは正しいと思う。
いい意味でのMCUの軽さが絶妙でとても楽しませてもらった。
が、魅力はそんなところだけでなく車の中をぐるぐるカメラが回転する長回しアクションなど映画でも中々お目にかかれない技巧を凝らした見せ方に舌を巻>>続きを読む
キムパートのめちゃくちゃさがすごいな。
頭を強打して気持ち悪いって言ってる子どもをあちこち連れ回すな。病院行け。
洋ドラマ史を語る上では最早外せない作品だと思う。この作品前/後でドラマの作り方が変わってしまったよね。
正直起こってることのめちゃくちゃ加減とワンパターンさ(大抵誰かのスタンドプレーで予想の展開が濁>>続きを読む
1stシーズンの勢いはどうした。
つまらなくはないけど求心力は確実に落ちたと感じる。ホストが再生可能だったり出来なかったりするルールがよく分からない。物語上で好き勝手に解釈しているように見えて見ている>>続きを読む
1stシーズンがオカルト要素のある絵面だったのに対して2ndは硬質なポリティカルクライム。
映画だと時間制限からやんわりとした巨大国家の落とし穴というイメージ止まりになることが多いが、ここはドラマの得>>続きを読む
ニック・ピゾラット脚本キレキレの台詞が堪らない。死に対するラスのどんよりした考え。どうやったらこんな台詞を生めるんだ。猟奇殺人事件を10年ぐらい実際に追いかけないと紡げないのでは。
捜査ミステリーは>>続きを読む
丁寧な作りってこういうことっていう見本みたいなドラマだった。
いわゆる「不条理デスゲームもの」のジャンルに分類されるが、キャラクターがゲームに参加せざるを得ない理由を論理的に描き、このゲームも必ずしも>>続きを読む