このレビューはネタバレを含みます
サスペンス的なホラーと思っていたら、ただのアクション映画だった。
圧倒的に有利な立場の犯人が傷だらけで骨折してる主人公らしき人に負けるというなんとも残念な展開。
絶望的な環境なのに主人公チームは強すぎ>>続きを読む
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2度目の鑑賞。
一番好きな小説はと問われれば「悪の教典」と答えるほど原作は最高。
(ちなみに2位は十角館の殺人)
以下、小説のネタバレも含みます。
原作と違い一番残念なのはハスミンが快楽殺人者に見>>続きを読む
どうなるか想像ついてしまい、退屈だった。
「どうせこうなるんでしょ?」「あぁやっぱりね」みたいな感じでハラハラドキドキは全くナシ。
子どもの頃に観た戦隊モノのイメージかな。
わかっているけど最後はカッ>>続きを読む
10年以上経過しての2度目の鑑賞。
何を書いてもネタバレになりそう。
展開がスピーディだけど、難しい内容ではない。
えー!
えぇー!
ってなる面白さ。
the end の後に親切にしっかり解説的な映>>続きを読む
前半はつまらなくて挫折しそうになった。
後半が面白いかというとそうでもないが、気になる設定でテンポ良く観れた。
目的のハッキリしない映画が苦手なようで、特別盛り上がる場面もないまま退屈に時が過ぎていった。
この映画から家族愛など感じ取る方も多いようだが、自分には全く響かず。
同じ映画を2回見ることはほとんどないが、この映画は今回で4回目。
4回目でも笑えるし、楽しめるんだよなー。
何が面白いかと言われれば、まずは佐藤浩市、西田敏行の演技だと思う。
そして細かい設定も良く>>続きを読む
派手なアクションなし、豪華キャストでもない(自分が知らないだけか)、場面はほぼ会議室、大どんでん返しもなければ、緻密な伏線やトリックもない。
会話だけで淡々と進んでいくのにこれほど引き込まれる映画はな>>続きを読む
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結局誰が何ためにかはわからず。
因数もよく覚えていないし、部屋が戻ってくるのがなぜわかったのか、こちらは理解できず。
でもスリリングな展開は面白い。
前半の怖さは凄まじい。
何が起きるかわからず、勝手に恐ろしい想像をしてしまう。
しかし後半の怖さはわかりやすい怖さで残念に感じた。
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エドワード・ノートンの素晴らしい演技があるから成り立つ映画。
演技下手な人なら展開読めてしまいそう。
実際、このように心神喪失などを演じ、無罪となった犯罪者もいるんだろうなと思う。