zzzさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

第二章もIMAXで観て良かった!
砂の質感や、砂埃で曇るスクリーンでくしゃみが出そうになり、砂漠に吸い込まれる描写が大迫力で本当に吸い込まれそうになったりとにかく没入感の凄い映画。不思議な武器や衣装が
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白い花びら(1998年製作の映画)

4.1

好きだなぁ。シリアスなシーンも笑わせてくるなぁ

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.2

正義とは…。接見室でのガラスに映る2人の影と会話が見応えあった。考察を読み、更に凄い映画だなと実感しました。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.5

口べたで不器用だけど行動が優しいおじさん🍪と、居るだけでその場が和むおばさん🫐
クッキーのシーンかわいかったな…
必要な沈黙が愛情深くてとても温かかった。最後は自分の居場所を、自分で見つけられたね🌼
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π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

4.4

きっと何度観ても難解で完全に理解できないだろうけど映像と音楽だけでブチ上がる。退廃的な電子音楽とモノクロのコントラスト、カメラワークがバキバキにキマっていて、バットトリップ追体験。確かに鉄男の影響を感>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃくらった…
どんな状況であっても心のどこかで救いや愛を求めてる。
薄暗い部屋に差し込む光

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

4.5

真夜中ってなんだか特別感があって好きです。静かで綺麗で心細くてでもどこかあたたかい。
一期一会の出逢いを通しながら、人々のさらりとした絶妙な優しさに触れる。日常で見落としがちな瞬間が閉じ込められていて
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

4.1

2ちゃんねるの怪談話を映画化。懐かしかったりゾッとしたり笑えたりで良作でした。

カラマリ・ユニオン(1985年製作の映画)

4.2

絵面めちゃくちゃかっこいいのにこのシュールさは何なんだろう、不思議な魅力がある。ぽこぽこ人が死ぬけどみんな反応薄くて笑っちゃう。

不意打ち(1964年製作の映画)

3.9

オープニングや構図がかっこいい。内容はなかなか胸糞で不快になりました!家の中で起きている過干渉と外の世界の無関心さの対比がおもしろかった

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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不安トラウマ罪悪感に襲われる恐怖をボーと共に味わう3時間…ホアキンがずっと可哀想なのに耐えられるか心配だったけど無事完走できた。
母と子の間にあるお互いへの怒りや失望。精神的に大人になり切れないボーと
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HANA-BI(1997年製作の映画)

4.5

くらった。残された時間は短いけど寄り添ってくれる人が居るか、生き残ったが一人で生きてゆくのか…。たけしと奥さんの仲睦まじシーンはきゅんとした。挿入絵も素晴らしすぎ。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

最高だった…なんて鮮やかで知的なんだ。
ラジカセを手に「テープを持ってきたよ」とギター1本で始まるpsycho killer。1番好きな名曲this must be the placeで電気スタンドを
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女が階段を上る時(1960年製作の映画)

4.2

本質を隠しつつ強かに生きる女性。張り詰めた糸が切れた時の演技が良かった。ママの語りも味があって良い。

裏窓(1954年製作の映画)

4.0

主人公が見えてる部分だけの映像で進んでいくのがおもしろい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

とてもエネルギーに満ちていた🧠🩵🪿
脳を移植され幼少期から急激に成長していく彼女に目が離せなかった。開放と自由から得た気付き、人生の権利。いろんな立場があるけど周囲の事はコントロール出来ないので大事な
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