元生物学者さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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音楽、造形、構図、特殊な映像どれをとっても圧倒的感動。語り足りなさを遥か彼方へ置き去りにしていく。猿もハルもボーマンの家族も博士らも忘れさせてくれるスターゲートと最後の謎部屋のスケールがだ。
もっとで
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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 「自民党かそれ以外か」で政治家を見るのはまずい。各党にもやはり会派や駆け引きはあり、全員が同じ方向を向いているとは思ってはいけないのではないだろうか。小川さんが選挙区の巡回をしてる際、彼のことを、ど>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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プリコグだっけ?彼らが見た映像を両腕駆使しして調べる動きマネしてまうやろ…

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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子供の頃は蟻さんの気持ちも考えずに通せんぼしまくってたなぁ…

インサート的に出てくる惑星のバケモンと怪植物の生命力がすごい!

フランスのアニメ事情は知らないし昔の作品だから言っても仕方ないかもしれ
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オーファンズ・ブルース(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロン毛の男の子はなぜ駆け出したんだろうか。
タバコはいいモチーフだと思いました。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

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コピーとオリジナルの問題。

「コピーも生きていて、オリジナルと同じように傷つく。彼らも生き物」っていうので落ち着いてしまったのはびっくり。(まぁポケモンの世界はトレーナーがポケモンを育て進化させて強
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